就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社三井住友銀行のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社三井住友銀行 報酬UP

【挑戦と成長の銀行】【21卒】三井住友銀行の総合職の本選考体験記 No.8397(関西学院大学/男性)(2020/6/3公開)

株式会社三井住友銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2021卒株式会社三井住友銀行のレポート

公開日:2020年6月3日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 関西学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

キャリアプランはよく聞かれるため、将来どんなキャリアを歩みたいと考えているのか、についてはよく考えておく必要があるかと思います。そのうえで、それは他のメガバンクではできないのか?は注意する必要がありそうです。わたしの場合は、プロジェクトファイナンス部門に関心がありました。三井住友銀行のプロジェクトファイナンスは、そのプロジェクトで表彰を何度もされているので差別ができる考えました。また、SDGsに特化したクラスターも存在しており、そこに関心を持っている旨を伝えました。
三井住友銀行の選考を受ける上で一番有益だった情報源はやはりOB訪問ですね。私の場合は複数人のから複数から行いましたので、回数にすれば10回程度になりました。OB訪問は必須ではないと思いますが、回数を伝えれば印象はよかったですね。

志望動機

まず、私が銀行を志望した理由は2つあります。1つ目は「仕事を通じて成長できる環境がある」こと。2つ目は「様々な業界の方々と関わりながら仕事ができる」ことでした。これが、私の目標である「大きな影響を持って仕事ができる人になる」というポイントに近づくために最適だと伝えました。
その上で、三井住友銀行を志望した理由は3つあります。1つ目は、「挑戦できる風土があること」。2つ目は「メガバンクの中でも開発課題に注力しているように感じたこと」。3つ目は「OB訪問を通じて懇切丁寧に相談にのってくださる先輩方に魅力を感じたこと」です。挑戦できる風土があることはOB訪問を通じて確認済みで、地域・国や配属部署への配慮からそのように感じました。また、開発課題に関しては、評価型融資に注力を入れており、SDGsの特化したクラスターがあることが魅力でした。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学生時代に取り組んだこと。志望理由

ES対策で行ったこと

学生時代に力を入れてことは、お金を使った経験を書きました。会計業務に従事したことがあるというような内容です。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

先輩からもらったSPIの参考書を繰り返し解いた。

WEBテストの内容・科目

使いまわし。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2020年05月

1次面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

実際に面接官にフィードバックをもらった内容であるが、「質問に対してしっかり回答できている」ポイントは大切だった。

面接の雰囲気

面接官の自己紹介から始まり、比較的穏やかな雰囲気で始まりました。準備していた深堀りの質問が少なく、広く浅く聞かれたので、面接中は落ちたかな?と思っていました。

1次面接で聞かれた質問と回答

他社の選考状況と、なぜその業界なのか?その中でもなぜ銀行?

銀行業の他に総合商社と、マスコミ関係でNHKを受験しています。就職活動の軸である「仕事を通じて成長できること」、「幅広い業界の方々と関わりながら仕事ができること」に絞った結果以上のような形になりました。その中でも、銀行はその特徴を的確に捉えています。総合商社では、企業自体が関わる業界の広さは幅広いですが、個人が持つ業界は狭く専門的です。配属が好みに合わないことも重々考えられます。また、NHKでは希望職種が生涯のキャリアを通じて固定となるため、好奇心を持って活動してきた私にとっては物足りないと考えています。一方、銀行は個人が持てる担当領域が多種多様で、法人営業だけでなくプロジェクトファイナンスなどの職種にも挑戦できることが魅力です。

学生時代に取り組んだ活動について

学生時代、国際ボランティアに関心を持って様々な活動を行っきたが、それでも高校野球の経験が一番力を入れたと振り返っている。甲子園を目指して高校に入学したが、新チーム発足レギュラーから外れた。なんとかレギュラーを取り戻したいと考えて、誰にも負けないくらい努力した自信がある。具体的に始発で学校に行き自主練習をし、最後までグランドに残って練習するような生活をしていた。最終的にはそれでもレギュラー取りきれなかった。引退後なぜレギュラーを取りきれなかったのか振り返ると、「目標設定が徐々に小さくなっていた」ことに気が付いた。そのことから、大学では高い目標設定を行い一番偏差値の高い学部を選択した。また、学生時代に取り組んだ活動も一番挑戦的なものを選んできた。

最終面接 通過

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部副部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

実際のフィードバックを頂き、「謙虚さ」「素直さ」「誠実さ」が一番重要だと仰られていました。そこをアピールできたのがよかったと感じています。

面接の雰囲気

フランクな雑談から面接が始まり、緊張がほぐれた。事前にジャッジが下るような面接になると聞いていたので、準備をしっかりしていった。

最終面接で聞かれた質問と回答

海外での活動は経験したか

学生時代に合計10か国に訪れました。具体的にアメリカ・カナダ・マレーシア・中国・フィンランド・アイスランド・ケニア・ウガンダ・ルワンダ・ボスニアヘルツェゴビナです。語学研修やボランティア、海外旅行などで活動しました。その中でも、ボスニアヘルツェゴビナでの経験は5か月間と最長で、大きな学びのある活動でした。ボスニアヘルツェゴビナでは首都のサラエボという街で生活し、国際機関にてボランティアを行うという留学プログラムでした。実際、業務に取り組むため責任感の強い仕事もすることができました。失敗もたくさんしましたが、海外で業務をこなすという経験ができ貴重な体験となりました。また、ボスニアヘルツェゴビナという誰も知らない国に行ったことはインパクトが強いですね。

入行するにあたり不安なことや聞きたいことはあるか?

OB訪問を通じて、三井住友銀行の魅力をたくさん知ることができました。一方でやはり三井住友銀行の改善を見出すことができていません。そこで、人事副部長という立場から「三井住友銀行の改善点はどのようなところにあるか」を教えてきただけますでしょうか?
銀行がどんどん縮小されるご時世に、それでも新卒採用として多くの学生を採用されています。そこで、新卒に行員に求めるスキルであったり、マインドセットは高まるのではないかと予想しているのですが、新人行員に求めるものは何ですか?
志望動機の中で、今描いているキャリアプランをお伝えしました。OB訪問では、「できる」と言われておりましたが、実際の実現度はいかがなものでしょうか?

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

最終面接の際に、他社選考の状況を聞かれ、その流れで一番行きたい企業に進むためにはすべての面接を受験することが必要だと、人事の方から言って頂きました。
私は志望度が高いことを伝えていたので、安心して送り出すことができたのではないかと考えます。

内定に必要なことは何だと思うか

自分をアピールしようとするのは厳禁です。私は学生時代に留学をしたり、国際ボランティアに取り組んだり、所謂アピールポイントを多く持っていました。しかしながら、そのようなポイントはあまり評価されず「素直さ」「謙虚さ」「誠実さ」が重要だと言われました。所詮、学生だと面接官の方も思っておられると思いますので、等身大の自分を熱意を持って伝えることで、内定が近づくのではないかと考えます。
また、OB訪問を通じて三井住友銀行のことをよく知っておくとより良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

人事部プライベートセッションから最終面接の間で、自分の考え方やアピールポイントをしっかり見直したことが良かったと思います。人事部のプライベートセッションから最終面接まで聞かれた内容は近く、前回の面接から修正しているのか?をみていたのかもしれません。

内定したからこそ分かる選考の注意点

等身大の自分で、嘘偽りなく正直に伝えることが一番重要かと思いました。一方で、志望度は特に重要と考えます。
他社選考について聞かれた際には、落ちたら落ちた、と伝えることで正直さをアピールできるかと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を頂いてから、逐次連絡を頂いて対面で会えるような面談の日を作って頂きました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社三井住友銀行の選考体験記

金融 (銀行)の他の本選考体験記を見る

三井住友銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社三井住友銀行
フリガナ ミツイスミトモギンコウ
設立日 1996年6月
資本金 1兆7710億円
従業員数 27,808人
売上高 7兆7543億8500万円
決算月 3月
代表者 福留朗裕
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号
平均年齢 40.3歳
平均給与 864万9000円
電話番号 03-3282-1111
URL https://www.smbc.co.jp/
採用URL https://www.smbc-freshers.com/
NOKIZAL ID: 1130250

三井住友銀行の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。