【18卒】三井住友銀行の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3424（京都大学/男性）（2017/12/13公開）

強制されたり圧力をかけられたりということはなかったが、他の銀行の選考を断るように促された。入社するつもりだったのですぐに了承した。

SMBCラウンジ(個人もしくは数人での若手社員との面談)に複数回参加することが第一だと思います。とくにその参加回数や態度が見られているというふうでもなかったですが、銀行の業務や働き方について近い距離で聞くことができるうえ、実際に選考を勝ち抜いた経験のある方から自己分析や面接の練習を手伝ってもらうことができるので、選考を進める上で非常に役立ちます。あとは面接でしっかり論理立てて話すことさえできれば大丈夫です。

自分の長所と会社での業務内容を関連させて述べることができるかどうかだと思います。面接で話す内容がひとつながりのストーリーとして瑕疵がなければ、派手な功績や過度なアピールは必要ありません。学歴は考慮されているとは思いますが。

特に意識しなくてはならないことはないと思います。もちろん準備は必要ですし、簡単ではないのですが、特別変わったことが聞かれたり、何かのスキルが求められたりすることはないので、スタンダードな就活対策がそのまま適用できるはずです。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ

株式会社みずほ銀行

就活を通してたくさんの社員の方と会う機会を設けてくださり、そのなかで実際の働き方のイメージを膨らますことができたからというのが最大の理由です。
お会いした社員の方はみな優しく尊敬でき、また自分の仕事について流儀やほこりを持っているように感じられました。メガバンクは組織や規模に大きな違いはなく働き方もさほど変わらないと思われるので、最後は実際に社員の方と話して最も肌に合ったということから三井住友銀行を選びました。