2022卒の大阪大学大学院の先輩がタマディック技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社タマディックのレポート
公開日:2021年6月6日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終面接のみ対面でした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 愛知本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 営業部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
会場到着後別室に案内され、前に面接している人が終わるのを待つ。その後面接室に案内され、面接が行われる。終了後、再び別室に戻り交通費等の手続きを行い、選考終了。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二次面接と聞いていたが、実際は最終面接だったため心の準備が必要。面接を通じて素直さ等が評価されたと感じる。
面接の雰囲気
見た目は少し怖い感じで、質問も角度が鋭いものが多かった。しかし、丁寧に結論ベースで回答していくことで納得していただいたように感じた。逆質問にも真摯に答えていただき、非常に印象が良かった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
志望業界(宇宙)と専攻内容(機械系)の違いについて、なぜ宇宙業界を志望するのか
まず、私が宇宙業界を志望する理由は幼少期からの憧れであったからです。小学生の頃に見た満点の星空が宇宙に興味を持った原体験です。また、大学時代に知った宇宙往還機を通じて、自分も将来的には宇宙に行くことができるのではないかと思い、宇宙輸送事業に対する思いが強まっていきました。
専攻は機械系で直接宇宙に関係はありませんが、幅広くものづくりについて学んできたため、大学で学んだ知識は宇宙業界の業務においても活かせると考えています。また、現在私が行っている研究テーマの背景には宇宙空間で用いられるスマート材料が関わっています。そのような観点から研究背景の知識や宇宙で必要な材料の知識等も活かせると考えています。
宇宙業界であなたは何を活かせるか
私は機械工学を専攻しており、ものづくりに関する幅広い知識を学んできました。その中でも特に機械力学、制御工学に興味を持って取り組みました。機械力学を通じて得た知識は、設計業務や現象の解析に活かせると考えています。制御工学は学部時代に最も熱心に取り組んだ学問の一つです。制御工学は理論が一般化されているため、多くの分野に適用できる点や制御手法を数式で簡潔に記述できる点に面白さを感じました。現在は「想定外の現象に柔軟な挙動を示すはり」について研究しています。専門は制御工学ではありません。しかし、環境に応じて挙動を変える点に制御工学の知識が活用できるのではないかと考え、日々研究に取り組んでいます。
このような機械工学や制御工学の知識が活かせると考えています。
株式会社タマディックの他の最終面接詳細を見る
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
タマディックの 会社情報
会社名 | 株式会社タマディック |
---|---|
フリガナ | タマディック |
設立日 | 1959年9月 |
資本金 | 9900万円 |
従業員数 | 980人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森實敏彦 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿6丁目24番16号 |
電話番号 | 03-3232-1551 |
URL | https://www.tamadic.co.jp/ |
タマディックの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価