
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたのキャッチコピーを教えてください
-
A.
自律的な歯車 続きを読む
-
Q.
その理由を教えてください
-
A.
自分から行動を起こして、他者を巻き込みながら全体をより良い方向へ導びけるよう意識しているためです。高校時代、文化祭で毎年水泳部として行う「ウォーターボーイズ公演」に向けて練習を重ねていました。しかし、小さなミスでも演技全体に影響があり、部員はミスを恐れて萎縮していました。「ボーイズ長」として旗振り役を担っていた私は、実力を最大限発揮させるには「失敗しても再挑戦できる環境づくり」が不可欠と考え、目安箱の設置と部活後にミーティングを行いました。部員からの意見を取り入れ、お互いに良し悪しをフィードバックすることで、ミスを成功に繋げる糧として捉えさせ、果敢に挑戦できる環境を整えました。その結果、例年以上の完成度に仕上げることができ、顧問から「歴代の中でもトップレベル」との評価を受けました。社会人になっても、この自ら物事に取り組む姿勢を貫き、貴社に貢献していきます。 続きを読む
-
Q.
学生時代に熱中して取り組んだことについてご自身で何を考え、どんな行動をとったかを交えてご記入ください
-
A.
30名が所属する部活にて自分と同じ初心者に働きかけ、部活全体の活性化を目指したことです。私たちバドミントン部は顧問がいない学生主体の部活、且つ、大学から競技をはじめる初心者が多いという特徴がありました。そのため当初は経験者との実力差が大きい初心者にとって、モチベーションを保ちづらい状況で、部内に溝が生じていました。「皆で切磋琢磨して、チームとして成長したい」と思う私は、チームの底上げという観点から問題解決をするべく、初心者の実戦機会の少なさと一つ一つのプレーに対する目的意識の欠如に着目して行動を起こしました。具体的には、「定期的に部内戦を実施することの提案」、「21点マッチの試合では10点以上取るという目標の共有」以上の2つです。その結果、目標の10点を取るにはどのようなショットを打てば有効なのか各々が意識してプレーするようになり、練習を重ねてきたショットで得点するという成功体験の増加によりモチベーション向上に繋がりました。この初心者の成長が経験者に発破をかけ、練習に一体感が生まれました。活気ある練習を継続したことで、部としてはかねてから目標としていた4部リーグ残留、初心者はトーナメント戦で全員が目標の10点以上を取ることができ、部活全体の活性化を実現することができました。この経験を通じて課題解決のために克服すべき課題を把握し、行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生の中で自分を突き動かす情熱の源は何だったのか具体的なエピソードを交えてご記入ください
-
A.
私の情熱の源は、「人から受ける評価」です。自分の行動が相手を喜ばせる、役に立っていると実感することで、自分の存在意義を認識でき、物事に取り組む原動力となってきました。長年の書道経験が文化祭のポスターや結婚式のボード作成に活かされ、周囲から感謝と称賛を受けたとき、自信がつき、さらに努力しようとやる気がみなぎりました。根っからの負けず嫌いな私には、マイナス評価も原動力になります。部活で先輩から「今年の一年は仕事ができない」と叱られることがありました。そこで私は仕事を完遂して見返したいという強い思いが芽生え、「インターバルに入ったら即座にモップがけ」というように仕事への意識を常に持つことで、数ヶ月後のOB総会ではOBから「仕事が早い」と褒められるまでに至りました。貴社で働くうえでも様々な評価を受けると思いますが、どのような評価でもより良い結果を目指すための原動力として努力し続けます。 続きを読む