22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 北海道大学 | 女性
- Q. ◆キャッチコピー あなたのキャッチコピーを教えてください。(30文字以内)
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A.
私は「巻き込み力」がある人間です。 続きを読む
- Q. ◆理由 キャッチコピーの理由を、 具体的なエピソードを交えてご記入してください。 (200~400文字)
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A.
国籍や年代を問わず、多様な人の協力を得ることができるからです。大学祭学級委員長としてクラスの屋台運営を率いた際は、クラス全員の協力を集め、屋台PRのための仮装大会で準優勝を果たしました。準備におけるクラスメイト間の温度感の差に苦労しましたが、30名全員に大学祭準備の優先度を聞いたうえで、業務の再分担を行うことで、全員が納得感を持って準備できるようになりました。また、留学中に支援員を務めた日本語クラスでは、クラスの交流を深めるために、先生方も巻き込み交流会を企画しました。当初先生方は非協力的でしたが、先生方をランチに誘い距離感を縮め、先生方の意見を取り入れ再提案することで協力を得ました。結果、交流会にはクラス33名全員の参加が実現し、その後の授業の活性化に繋がりました。このように私は「相手を理解する姿勢を示し、理解を行動に移すこと」で周囲と協働し、目標を達成することができます。 続きを読む
- Q. ◆熱中して取り組んだこと 学生時に熱中して取り組んだことについて ご自身で何を考え、どんな行動を取ったかを交えてご記入してください。 (300~600文字)
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A.
アルバイト先の個別指導塾で、退塾生徒数の削減に挑戦した経験です。周囲を巻き込み課題を解決する力が発揮されました。勤務先では、講師への信頼度低下による生徒の退塾が相次いでいました。勤務3年目の熟年講師だった私は、プロとして生徒を満足させられなかった悔しさと、同じ失敗を後輩講師には繰り返して欲しくないという想いから、主導して退塾問題に取り組むと決めました。そこで信頼度が低下した原因を探るべく、他の講師や社員と個別に面談し、挙がった「業務の抜け漏れ」「生徒情報の不足」の二点の課題に対し、解決策を導入しました。1つ目に対しては、業務の確認回数を増やすために、退勤前のペアでの業務の相互確認を制度化しました。2つ目に対しては、講師間交流を促進するために、終礼ミーティングでの情報共有を制度化しました。退勤時間が遅くなると他の講師からの反発もありましたが、退勤時間を遅くしないよう制度に改善を重ねて再提案したところ、全員の協力を得ることができました。結果、組織全体の業務の正確さと生徒への向き合い方が改善されたことで、生徒からの信頼度が回復し、前年度24名だった退塾生徒数を5名まで削減することに成功しました。この経験から、相手が納得できる提案、環境づくりを行うことで、組織全体の協力を得ることができると学びました。 続きを読む
- Q. ◆自分を突き動かす情熱の源 これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったか、 具体的なエピソードを交えてご記入ください。(200~400文字)
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A.
私の情熱の源は、困難に直面した時に感じる悔しさです。悔しさをバネに次の行動に移すことができます。留学中には、授業の一環で、地域の環境保全団体のインタビュー調査を行いました。調査を依頼するにあたり、団体にインタビュー内容を説明したが断られるという困難に直面しました。調査者という部外者として認識され、不信感を持たれたことが原因だと考えた私は、共通の興味関心を共有できる仲間として認識してもらうために、2つの行動をとりました。1つ目は、私の団体への興味を示すために、週2回ボランティアとして活動に参加しました。2つ目は、自分自身に興味を持ってもらうために、活動の一つである勉強会にて、日本の環境保全活動に関するプレゼンテーションを行いました。結果、団体メンバーの私に対する不信感が拭われ、相手の方からインタビュー調査に応じたいとの申し出を頂くことができました。 続きを読む
- Q. ◆成し遂げたいこと 人生において成し遂げたいことを教えてください。 なぜそれを成し遂げたいのか、成し遂げることによってどのような社会になることを望むか を含めてご記入してください。 (200~400文字)
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A.
私は人生において「世界中の人々の夢の実現を支え続けたい」と考えています。大学時代に、塾講師や留学先での日本語支援員として、目の前の人の夢の実現の一助となることにやりがいを感じる中で、より大きな目標を持つようになりました。具体的には「社会のニーズを先読みして新しい化学素材を生み出すことで、顧客と共に世界中の人々の夢を形にすること」が目標です。中でも、グローバルネットワークを強みに、社会のニーズの変化に応じて医薬品事業をはじめとした新規事業に挑戦し続けている貴社であれば、私の目標を達成できると考えました。しかし、これは決して1人で完遂できず、社内での情報共有や社外との事業提携も必要になります。そこで多様な人と協働できる私の強みを活かせると考えます。貴社では営業職として、部署・業界・国境を越えた人々と協働し先進的な製品を生み出すことで、世界中の人々の夢が実現した社会を創造することを目指します。 続きを読む