22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東北大学大学院 | 女性
-
Q.
研究テーマ
-
A.
水車型[Ru2]-TCNQ系二次元層状磁性体のガス収着による構造変化がもたらす影響 続きを読む
-
Q.
具体的な内容
-
A.
磁性を有する金属有機複合骨格 (MOF) では、ガスの吸着によって一部の有機配位子がディスオーダーしなくなり、構造の揺らぎを制御できる系が存在する。この構造の揺らぎを制御することにより、MOF 全体の物性も制御可能であることが期待される。そこで私は、構造の揺らぎが MOF の物性に与える影響について明らかにするために構造の揺らぎの変化を通じてどのように磁性や電子状態が変化するのか検討を行った。 続きを読む
-
Q.
希望職種
-
A.
第一希望 研究・開発 第二希望 生産技術・品質保証 続きを読む
-
Q.
自分のキャッチコピーとその理由
-
A.
自分も周りもハッピー 私には自分だけでなく周りも巻き込んで幸せにしようとする力がある。その最近のエピソードを紹介する。私は今、歩合制のアンケート調査のアルバイトをしている。このバイトでは建築系の試験を受験するために受験会場へ来た方に声をかけ、その場でアンケートに記入してもらう。私はこの仕事を始めた当初は声をかけても無視され、睨まれることも時々あり、落ち込んだ。しかし同じ心境のもとで働くバイトの方々に積極的に話しかけ、仲良くなり、協力して仕事をするようになってからは、例え無視されようが睨まれようが気にせずに声をかけるようになった。更にアンケートを効率的にとりやすい言葉、場所、雰囲気等を必死に動きながら本気で考えた結果、大まかな法則があることに気づき、それを仲間と共有することで最初は1日に1人10枚程度しかとれなかったアンケートが今では100枚とれるようになった。今では自分も仲間も皆が楽しみながら業務を行っている。 続きを読む
-
Q.
熱中して取り組んだこと
-
A.
私は学部生時代、学科を首席で卒業するという目標を立て、その目標を達成するために学業に熱中して取り組んだ。毎日授業の復習を怠らずに行い、バイトや部活で疲れても勉強を怠らなかった。またテスト前は念入りに学習計画を立て、日数を逆算しながら一日にどれくらい教科書を進めていくか、など具体的な目標を立てて実行していった。毎日教科書やその分野に関することに触れることで、より知識が深まると考え、繰り返し何度も何度も反復して復習を行っていた。これを4年間積み重ねることで、無事に学科を首席で卒業できた。私はこの経験から、目標を立て、地道に毎日コツコツ努力を積み重ねることの大切さを学んだ。また、努力が実を結び、目標を達成できる喜びも味わうことが出来た。 続きを読む
-
Q.
自分を突き動かす情熱の源
-
A.
私を突き動かす情熱の源は好奇心である。私は幼少期から内向的であったが、大学に入ってからイベントコンパニオンという職種を知った。イベントコンパニオンでは、ホテルでお客様がパーティーを開いた際に、ドリンクを注ぎながら、お客様を楽しませるために会話をしなければならない。また場所は高級ホテルが多いため、豪華なドレスを身にまとい、化粧もしっかり行い、煌びやかで社交的な世界である。この華やかな世界に興味を抱き、一度はこのような職種を経験してみたいという好奇心から、思い切ってアルバイトとしてこの世界に飛び込むことにした。始めの頃はバイトが終わる度に疲れ切っていたが、様々な企業のトップの方々と会話する機会もあり、ここで培った社交スキルによって、大学生活でも様々な人との交流が広がり、自分の世界も広がった。次はどのような方に出会えるのか、という好奇心のおかげで、4年間このバイトを続けることができた。 続きを読む
-
Q.
成し遂げたいこと
-
A.
私は誰もが思いつかないような新しい製品を生み出し、世界の人々の生活をより豊かに、安全にできるような研究者になりたい。そして世界中に人々が楽しく生きられるような、そんな楽しい社会を実現したい。私は自分の努力の成果が目に見える形で残り、それが多くの人々の目に触れ、認められることで強い達成感を感じる。その上、この達成感を感じる過程で、私は自分がワクワクしながら研究を行うことが出来ることを望んでいる。そして、これまで培った化学分野の知見を活かし、人類共通の課題である「医療・医薬」、「食糧」、「エネルギー」の分野に取り組み、世の中を楽しくするようなモノを生み出す貴社に強く惹かれた。その上、「楽しく働ける環境」を目指し、研究者が働きやすい環境を整えていることにも感激した。私は貴社から内定をいただけたならば、貴社が世界一の総合化学企業となるべく奮闘したい。 続きを読む