
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたのキャッチコピーとその理由について教えてください。
-
A.
計画力のある猪 私は柔軟な計画を立て、遂行のために鮪のように進み続けることができます。日商簿記2級を取得した経験から、更に深い地域を身に付け、数字に基づいた経営判断ができるようになりたいと思い、日商簿記一級の学習を始めました。しかし、日商簿記一級は学習範囲が格段に拡がるうえ、大学のゼミナールが忙しくなりました。よって、並行して活動することが困難で、スムーズに学習を進めることができませんでした。そこで、私は週ごとに次の7日間以内に行うタスクの優先順位と時間配分を決めて実行しました。1日毎に計画を立てないことにより、急用にも柔軟に対応できました。その結果、約半年間自身が設定した計画を破らず、活動を継続することができています。この経験から、やるべきことが複数あったとしても、事前に計画を立てて行動すれば、やり遂げられることが分かりました。社会に出た後も予め優先順位と時間配分を考えてから行動したいです。 続きを読む
-
Q.
熱中してなぜ取り組み、どのように向き合い、何を得たか教えてください。
-
A.
熱中して取り組んでいることは、個別塾でのアルバイトです。私が大学受験で悔しい思いをした経験から、受験で悔しい思いをしてほしくないと考え、大学1年時より生徒を指導しています。初めは、思うように生徒の成績を伸ばすことができませんでした。自身の教え方に問題があると考え、事前準備をより手厚くしましたが、思うように成果は現れませんでした。そこで、塾長と話し合いを繰り返す中で、生徒のモチベーション管理、理解度の確認不足が要因であると考えました。そこで、2つの行動を取り入れました。1つ目はモチベーション向上のための目標設定です。生徒が進学したい高校を話し合いで決め、進学に求められる定期テストの点数を逆算して設定しました。これにより、受け身の姿勢で勉強をする生徒のモチベーションの向上を図りました。2つ目は、生徒の苦手を理解して授業を行うことです。授業前にヒアリングを行い、授業中の正答率等をもとに生徒が苦手とする点を把握し、改善点を伝えるようにしました。また、課題を克服するため、生徒それぞれに合った授業や宿題を出すようにしました。その結果、私が請け負っていた生徒8名のうち、7名を志望校に合格させることができました。この経験から、誰かの成長を支援するために行動することにやりがいを感じることができました。また、目標を達成するために、課題を予め把握し、何事も逆算して計画を立てることが大切だと分かりました。 続きを読む
-
Q.
自分を動かす情熱の源は何ですか。具体的なエピソードも教えてください。
-
A.
情熱の源は「未知への挑戦」です。私は新しいことに対してすぐに行動を起こし、それを中途半端にしたくない気持ちが人一倍あります。大学1年時、会計の授業から日商簿記に興味を持ち、初回の授業日から3級の勉強を始め、現在は日商簿記1級の勉強をしています。また、経理の仕事が具体的にどのようなものであり、自身に向いているか確かめるために大学3年次から会計事務所で長期インターンシップを行っています。初めは、経理の仕事は単純作業であり、地味な印象がありました。しかし、業務を通して財務面から問題解決に寄与することができることを知りました。このようにルーティンワークだけでなく、財務面から現状をより良く改善することができる経理職により魅力を感じることができました。行動を起こしたからこそ、自身の将来像に前向きな変化を与えてくれたと感じているので、これからも自分の価値観に彩を与える挑戦を大切に精進していきたいです。 続きを読む