
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究内容(200字以内)
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A.
私の研究テーマは、○○の代謝経路の解明です。○○はお茶に多く含まれる化合物で、抗菌作用や抗炎症作用など人に良い働きをすることが分かっています。このことから○○は食品、健康分野で注目を浴びています。しかし、○○の代謝に関しては未解明な部分が多いです。そのため私は○○の代謝経路の全貌を明らかにし、人々の健康に繋がる高活性な○○類縁体の探索を目標に研究を行っています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・サークルなど(100字以内)
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A.
私の趣味は魚釣りです。海や川、池など多様なフィールドで仲間と1年中釣りを楽しんでいます。魚との駆け引きが面白く、試行錯誤の結果目標の魚が釣れた時の喜びは他では味わえない特別なものです。 続きを読む
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Q.
自分のキャッチコピー(30字以内)
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A.
広い視野で汚れ仕事を処理する黒子的仕事人 続きを読む
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Q.
キャッチコピーの理由具体的なエピソード含めて(400字以内)
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A.
このキャッチコピーにした理由は、これまで広い視野をもち人がやりたがらない仕事に取り組んできたからです。具体例に研究室内の雑務に率先し取り組んだエピソードを挙げます。各々の実験が大変で周りを見る余裕の無い人が多く、実験器具の整理整頓や掃除が十分でない状況がありました。これに加え、皆忙しいことで研究室内がピリピリしている状態でした。この時私自身も忙しくはありましたが、雑務に率先して取り組み環境改善に努めました。この際に①隙間時間に雑用を少しずつ行うこと、②一人で大変なことは頼れそうな仲間と協力して取り組むこと、③手伝ってくれた仲間に必ず感謝の言葉を伝えることを大切にしました。結果として研究室内が整い、ピりついた空気感も無くなりました。私は今でも主体的に雑務に取り組んでおり、次第に仲間が進んで手伝ってくれるようになりました。このように私は、広い視野をもち円滑な組織運営に貢献することができます。 続きを読む
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Q.
学生時に熱中して取り組んだことについて なぜ取り組んだのか、どのように向き合い、何を得たか?(600字以内)
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A.
私が学生時代熱中して取り組んだことは、マラソン大会の運営です。この大会は、新型コロナウイルスの影響で中止となったつくばマラソンの代替として学生主体で行われたものです。私は走ることが好きであり、大会に参加するだけでなくより良いものにしたいと考え運営に立候補しました。ですが運営に立候補した人は体育を専門に学んでいる人ばかりであり、私はスポーツ大会運営の知識や経験がありませんでした。このような状況下であったため、私は自分が大会運営に貢献できるのか不安でした。そのため、まず私は積極的に議論に参加し、大会運営の基礎を学ぶことから始めました。具体的には素人目線で感じた疑問点や改善点などを次々に質問しました。議論を通じ運営の本質は大会参加者が安心安全に楽しむための仕組みづくりであり、運営のための特別な知識は不要であると気づきました。それ以降、大会参加者の視点から改善点や代替案などを提示し、参加者にとってよりよい大会づくりを目指し議論に取り組みました。また、私は組織の中での自分の役割を考え、自分ができる仕事に注力して取り組みました。取り組む過程で、積極的に質問することや素早い報連相を大切にし、仲間との目標共有を常に意識しました。このように準備を進め、最終的に大会を無事成功させることができました。この経験から、私は未経験の分野でも本質を考えながら仕事に取り組む大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
これまでに自身が行った大きな決断や深く考えて決めたことを教えてください。 きっかけ、決断までの思考プロセス、結果としてどうなったのかも含めて(600字以内)
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A.
私が行った大きな決断は、○○大学への3年次編入です。きっかけは、高専在学時の恩師の存在です。先生は大きな情熱をもち生徒と接する人でした。先生の専攻が微生物系で私も微生物に興味があったため先生と話す機会が増え、微生物や大学の面白さを熱心に伝えてくれました。次第に先生のように専門性や情熱を兼ね備えた人になりたいと思うようになり、私は大学編入を決意しました。私が大学編入をする際の軸としていた考えに、①生物系を幅広く学べる環境であること、②多種多様な人と交流し、思考力や人間性を伸ばせる環境であること、③自然に囲まれた環境であることの3つがありました。この軸から大学を選んだ結果、○○大学が私の求める要素を備えていると判断しました。私は紙面での情報に加え実際に自分の目で見て判断することを重要視しているため、実際に○○へ赴きました。○○大学の規模の大きさと周りの自然の豊かさを肌で感じ、○○大学で学びたいという思いが強まり編入を決意しました。実際に編入のための勉強をする際に、①受験日から逆算した大まかな勉強計画を立てること、②1か月ごとの小さな計画目標を設定し、進捗の確認とモチベーションを維持すること、③仲間とお互いの夢について話し情熱をもち勉強に取り組むことの3つを意識しました。結果として、6倍の倍率を勝ち抜き○○大学への編入という目標を達成することができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったか、 具体的なエピソードを交えてご記入ください。(200~400字以内)
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A.
自分を動かす情熱の源は、知的好奇心です。それが分かる具体的なエピソードに研究活動があります。私の研究は順調に進むことが珍しく、これまで多くの困難に直面してきました。ですが、この先に新たな発見があると思うと自然にわくわくし高い意欲をもち実験に取り組むことができました。また、課題解決の方法を試行錯誤する過程自体が楽しく、自ら計画を立て繰り返し実験を行いました。結果的に少しずつですが研究を前に進めることができ、日々達成感を得ながら研究に取り組んでいます。このように私は純粋に知ることに対する喜びや、疑問をもち自分で考えることの楽しさ、それらの過程を通して自己成長に繋がることの嬉しさを感じることが好きです。これが私の様々な物事に取り組む際のモチベーション、すなわち情熱の源であると感じています。この情熱の源があれば、私はさらなる貴社の発展に貢献できると考えています。 続きを読む