
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究内容(200字)
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A.
私は、〇〇を目的として、その〇〇に関する知見を得ようと研究を進めています〇〇は〇〇の特性を発現するユニークな特徴があり、今後更なる実用化に向け求められる機能を発現するような修飾形態の制御が求められます。現在は、〇〇を修飾し、結合状態やサイト選択性を比較・検討しています。 続きを読む
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Q.
あなたのキャッチコピーとその理由を具体的なエピソードをもとに(200~400字)
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A.
「組織における調和的リーダー」 私は学園祭の副実行委員長として、情熱と革新的な考えを持って、組織の質の向上を成し遂げました。私が幹部に就任して新体制となった当初は、組織の構成人数が増えたことで、1人1人に対する業務の指導及び管理や情報共有が疎かになり、ミスが多発していました。このような組織の質の低下を改善するために、副委員長として部室や定例会で普段から100人を超える委員と積極的に接したり、委員向けの勉強会を実施したりしました。雰囲気や場に慣れながら知識を付けてもらうと共に、持ち前の傾聴力を活かし、立場に関係なく意見交換できる環境づくりを心がけました。その結果、各委員が担当している自身の業務だけでなく、学園祭全体に対する理解度が深まったことで、皆が主体的に行動できるようになり、協賛企業や学務、学生の企画団体など多くの関係者と協力しながら、学園祭当日の運営をスムーズに行うことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱中して取り組んだこと、なぜ取り組んだのか、どのように向き合い何を得たのか(400~600字)
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A.
私は、個別指導塾のアルバイトで生徒数200名を抱える教室のリーダーとして教室運営に携わりました。私がまだ新人講師だった際は生徒のことだけを考えていればよかったですが、働いていく中で教室の課題にも目がいき、それを解決することで教室全体が良くなり、ひいては更なる顧客満足度の向上に繋がると考えました。そこで次年度はリーダー講師に立候補し、他のリーダー講師とともに教室運営に携わりました。 当時教室の最大の課題は第1志望大学合格率が2割に低下していたことでした。リーダー間で話し合い、この問題の原因は担当間での情報共有および模試結果分析の不足にあると考えました。従来担当間での情報共有は、授業内容の記入用紙に各々が目を通すだけのものでした。そこで、受験生を受け持つ講師を対象に担当間ミーティング制度を導入し、担当間の情報共有機会を作りました。これにより学習計画の見直しや志望校の適正化が行われた結果、大学合格率は4割に向上しました。 私はこの経験から、既存のあり方にとらわれず、新しいものを取り入れ課題解決に取り組むことが成果につながると学びました。この学びは研究活動においても生かされ、従来の実験から得られる測定結果だけでなく計算科学による解析を組み合わせることで、新たな知見を得られました。 続きを読む
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Q.
これまでに自身が行った大きな決断や、深く考えて決めたことを、そのきっかけや決断までの思考プロセス、結果としてどうなったのか(400~600字)
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A.
私の人生の岐路となった決断の一つが、研究室選びです。研究室選択の年次になり、漠然としていた興味のある研究、および将来像を明確にする必要がありました。そこで私は、最適な研究室を決めるために3つの解決策を実行しました。1つ目は、現状整理です。配属可能な研究室をリストアップした結果、学科の研究室は大きく分けて金属、無機、有機の3種類の専門領域に分類されると把握しました。2つ目は、自身での情報収集です。学部の講義で学んできた知識を活用しながら、インターネットや図書館で、その業界の最先端の情報や将来性等を含めて上述3種領域の情報収集を行いました。3つ目は、関係者からの情報収集です。興味のある研究室を実際に訪問し、教授や学生に自身の考えや疑問点を尋ねることで、研究室と私の方向性が一致しているか確認できました。上記の思考プロセスにより、悩みながらも納得のいく研究室選択ができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、自分を突き動かす情熱の源は何だったのか、具体的なエピソードを交えて(200~400字)
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A.
私を突き動かす情熱の源は、「人に負けたくない」という気持ちです。私はこれまでその負けず嫌いな性格を発揮し、学業だけでなく部活動でも常に向上心を持ち続けてきました。 中学生の頃、私はテニス部に所属していました。自主練習や朝練習を行うなど練習時間を多く確保していましたが、テニス経験者が多く所属していたこともあり、私とペアの2人は団体戦ダブルスのメンバーに選ばれず悔しい思いをしていました。私は「最後の大会で団体メンバーとして勝利に貢献する」という目標達成に向け、プレイ上達の方法を検討しました。個人のスキル向上だけで他ペアより強くなるには限界があると感じた私は、連携力で他を圧倒するペアを目指すこととしました。試合の組み立て方を事前に話し合ったり、試合中にお互いが気づいた改善点を伝えあったりすることで、プレイに一体感が生まれ、最終的には団体メンバーとしてチームを地区ベスト4に導くことができました。 続きを読む