【信頼関係の源泉】【23卒】 太陽ホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.94628（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

株式会社の機関構造および企業統治についての検討や、企業の資金調達・企業組織の再編に関する判例研究を行った。 続きを読む

企業の資金調達・組織の再編に関する判例の研究から、コロナ禍で企業が持続的な成長のために行うべきことを検討した。2009年の新型インフルエンザ、2011年の東日本大震災などから、非常時の事業の継続をマニュアルに規定する企業が増えた。しかしコロナ禍はリモートワークが普及し、働き方は10年前と大きく異なる。マニュアルの改訂、平常時の経営者と現場の密な連携など、企業統治についての研究を行った。 続きを読む

趣味：〜〜〜 特技：〜〜〜 サークル活動：〜〜〜 続きを読む

①営業・マーケティング　②管理部門（経理・人事・法務 等） 続きを読む

フレキシブル基盤 続きを読む

高校の野球部で副部長を務め、リーダーとチームメイトの間に立つ、橋渡し役となったからだ。練習内容やオーダーは私が決めており、どうしたらチームがもっと上手く回るか、どうしたらこの人はもっと自分の力を発揮できるかという点で、客観的にチームを見続けた。また時には鳥のように全体を俯瞰し、時には蟻のように細部まで入り込み1対1で部員と話し合った。その際に私は2つのことを意識していた。・自分から弱みを見せる（相手に心を開いてもらい、真摯に向き合う柔軟な姿勢を見せる）。・環境に身を委ねる（自分の意見と違っていたり、思うようにいかない状況では、不満や批判をする前に目の前の出来事を一旦冷静に受け止め、相手への理解を試みる）。これらはチームで一つのものを作り上げていく際の姿勢として不可欠だと考えている。この経験で培ったコミュニケーション能力、傾聴力、調整力を活かして、今後もフレキシブル基板のような人でありたい。 続きを読む

大学1年次に参加したプロ野球球団のインターンシップに熱中して取り組んだ。参加した理由は、幼少期から生活の一部だったプロ野球球団のイベント運営に興味があったためだ。また、長く客の立場で球場に足を運んできたことを活かして、お客様に限りなく近い目線で提案をすることを目標に定めて取り組んだ。 所属した接客部門では当時、スタンプラリーが行われていたが、・お客様からの認知度が低い。・お客様との会話が少ない。という課題があった。私は「お客様に限りなく近い目線での提案をする」ことの実現のため、球場のコンコースに出て改善点を探った。その際に・スタッフからお客様に声をかけても、レスポンスが芳しくない。・お客様はチームや選手のグッズを着用しているが、スタッフはインターンシップ用のユニフォームを着用するに留まっている。これらに着目して改善策を提案した。具体的には、・スタッフもグッズを着用する（好きな選手などから会話が広げられるのではないかと考えた）。・お子様にスタンプラリーカードを直接配布する（参加者の増加と、他のお客様からの認知度向上の狙いがあった）。これらを実施し、一方向だった会話が双方向となった。スタンプラリーの参加者が平均50人/日から150人/日まで増加。という結果を得た。 この経験から、解決策の糸口を現場から探す重要性、そこから課題を抽出し、解決まで繋げる力を学んだ。 続きを読む

野球サークルで副会長と会計係を務めて運営に携わり、活動環境の改善を行うことを決断した。私のサークルには代々、練習参加者が徐々に減少していくこと、部費の運用が不透明なことにおいて課題を抱えていた。練習の効率が悪いことから練習参加人数を増やす必要があったこと、会計係を務めるからにはお金の管理を妥協なく行いたいと考えたことから環境の改善に取り組んだ。 その上で私は目標を3つ立てた。１所属する約100人全員が参加したいと思えるサークルを作る。２会計の透明化を図る。３最後に笑って引退する。 次にその実現に向けた行動と結果だ。１全体を俯瞰し、絶えず部員とコミュニケーションを取る上で、部員の考えるサークルの課題を引き出した。そして100人それぞれが思う、理想のサークル像に最大限近づける折衷案を模索した。２会計収支を常に周知し、年間で1円の誤差も出さなかった。また出費を年間およそ15万円削減した。３周囲の協力もあり、10人まで減少していた練習参加者を、以前の約3倍となる30人ほどまで増加させることができた。引退する際、後輩が泣いてくれたことは非常に嬉しい成果だった。 この経験における、コミュニケーションを取り、現状の課題とその原因を見つけて改善に取り組むこと。・仕事を確実に遂行すること。・周囲と信頼関係を構築する力。これらは今後も活かせるのではないかと考えている。 続きを読む

私を突き動かす情熱の源は『信頼関係』だ。高校で野球部に所属したが、マネージャーが毎日1番に来て練習の準備をしていたのがきっかけで私も練習時間より早くに行くようになった。それから他の選手も集まる時間が早くなり、練習へスムーズに移れるようになった。また試合に負けてしまった時こそ、道具の片付けを自ら率先して行うことで、次にやるべきことがチーム全体に伝わり、新たな目標への切り替えにも繋がった。自分の行動は自分に返ってくる、たとえ困難でも周囲のために行動を起こす事が信頼関係に繋がる、という経験である。これは社会でも共通するのではないか。信頼関係は業務を効率的に進め、また挑戦のしやすさや協力の得やすさにも繋がり、結果的にお客様の利益に繋がる。お客様との信頼関係は企業と顧客という垣根を越え、双方に利益をもたらす。変化する時代へ柔軟に対応するために、信頼関係は欠かすことのできないものであると考えている。 続きを読む