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JSRの本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全25件)

JSR株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

JSRの 本選考体験記一覧

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25件中25件表示 (全14体験記)

1次面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、技術系【面接の雰囲気】全体的に穏やかな雰囲気である。いくつか質問を受けたが、答えると丁寧に相槌を打っ...

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公開日:2024年11月18日

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最終面接

技術系
25卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後すぐに面接会場に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、技術系【面接の雰囲気】年次が高めな方が多かったが、穏やかな雰囲気だった。笑顔で終始話...

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公開日:2024年11月18日

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1次面接

技術系
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】オンライン面接なので、ある程度リラックスして受けられました。一般的な技術面接と同...

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公開日:2024年6月20日

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最終面接

技術系
25卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】汐留オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】控室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、役員【面接の雰囲気】面接官の人数も多く、最終面接でもあるので緊張感はある。しかし、学生の話をよく聞いてく...

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公開日:2024年6月20日

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1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLから入手つ、終わったら退出【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/技術系社員3人【面接の雰囲気】アイスブレイクはないが、面接官は穏やか...

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公開日:2023年7月20日

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最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付で名前を言ったあと待合室に通され、交通費等の説明を受けたのちに面接室に案内された【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】温厚な人で、口調もや...

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公開日:2023年7月20日

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1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン会場に入る【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系の方3人・人事の方1人【面接の雰囲気】笑いが起きるような雰囲気ではないが、特...

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公開日:2023年8月9日

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最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→応接室で人事の方と少しお話→面接(研究プレゼン5分→深堀20分ほど)【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】技術系の方3人・人事の方1人【面接の雰囲気】学会の...

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公開日:2023年8月9日

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1次面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで行った。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人、技術系3人【面接の雰囲気】面接官は全員優しそうな雰囲気だった。面接は淡々と進み、深堀りは...

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公開日:2022年12月5日

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最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】10分前にはzoomに接続して待機していた。3分前くらいに面接官がいらっしゃった。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人材開発チームリーダー1人、役員3...

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公開日:2022年12月5日

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1次面接

研究開発職
23卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても和やかな人で、面接の緊張が吹き飛びました。技術面接だったので主に研究について聞か...

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公開日:2022年7月25日

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最終面接

研究開発職
23卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方々はかなり和やかな方々だった。アイスブレイク的な雑談もあり、気持ちよく面接に...

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公開日:2022年7月25日

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1次面接

総合職
22卒 | 広島大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1名,技術職3名【面接の雰囲気】面接官の方は全員真面目そうでした。会話は特に弾むことなく淡々と進められたため,手ごたえを感じにくかったです。【集団の中ではリーダー?サポーター?】私は集団の中でリーダーのような役割を任せてもらえることが多いです。その理由は,物おじせずに意見をはっきり言うことができ,話をまとめることが上手いからだと考えています。例えば研究室においても同級生の間で行事についての取り決めを行うときには必ず仕切り役を担っています。その際に意識していることは,議題とここまでの話の流れを適宜確認することです。やはり同級生の間での話し合いということもあり,話がそれて長引いてしまうことがありました。しかし研究の合間を縫っているので余計な時間を割きたくない,と話し合いのハードルがいつしか上がっていました。この問題を解決するために,話が逸れそうになったら戻るように話し合いの目的とここまでの結論を共有するようにしています。【後輩指導を担当していますか?その際気を付けていることはありますか?】実際に今年から後輩の指導を担当しています。その際に気を付けていることは2点あります。1つ目は,まず後輩の意見を聞いてから答えを教えるようにしていることです。これは私の先輩が行っていて,後輩である私からも意見を言いやすい関係性を築けたために継承していました。また,なぜそのような考えに至ったのかも合わせて聞くことで,議論のレベルが上がりました。2つ目は実験を教える際に必ず3回は一緒に行うようにしていることです。1回目は実演して見ててもらい,2回目は私が指示をしながら後輩に操作してもらいます。そして3度目は横に立って見ていて,危ないときにだけ口を出すことにしています。このように時間をかける理由は,当研究室では火が出るなどの危険な実験が多く,化合物がかなり不安定であるためです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究発表がメインだったので,プレゼンに用いるスライドや説明がわかりやすいのか,質問に対する解答が論理的であるのかを見られていたと思います。

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公開日:2021年5月21日

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最終面接

総合職
22卒 | 広島大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長,センター長,フェロー,役員【面接の雰囲気】1次面接と比べて,終始和やかな雰囲気でした。面接官の方はこちらの話を最後まで聞いてくれて,とても話しやすかったです。【なぜこの研究テーマを選んだのですか】私がこの研究テーマを選んだ理由は,新しいことに挑戦して達成したいと考えたからです。私の研究室では配属された人数分のテーマが用意され,一通り研究についての説明を受けてから選びます。私が配属されたときにこのテーマが唯一の新規であり,前任者が誰もいませんでした。つまり,配属直後から自身で計画して研究を進める必要がありました。ハードルが高いとは思いましたが,自分の考えで研究を進めることができ,周りに頼る人がいないからこそ頑張ることができると考えてこのテーマを選択しました。現在までに,合成に3年かかると言われていた新規錯体を半年で合成・単離することに成功し,周りの先輩や先生に助けられながらも着実に研究を進めることができていると考えます。【研究に関する議論は主に先生とするのですか】定期的に先生と議論を行いますが,日常的には先輩と議論をすることが多いです。その理由は,当研究室には私と似たテーマを研究する先輩も,全く異なる分野を研究する先輩もたくさんいるからです。まず,実験が上手くいかなかったときは直属の先輩に相談して解決策をいくつか考えます。その後持ち帰って,自分なりにどの方法が有効かをもう一度考えます。そして実際に行動に移すことをイメージして,どのような操作・器具が必要か,購入する必要がある試薬はあるのかをチェックします。このように一通り自分の意見をまとめてから先生と議論をすることで,より密度とレベルの高い議論ができています。また,研究に行き詰ったときは異なる分野の先輩にも相談をすることがあります。その理由は,自分とは違った視点から問題を見て解決策を提案していただけることがあるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく聡明な点と研究を自分で考えて進めていることが伝わった点が評価された,と人事の方に教えていただきました。

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公開日:2021年5月21日

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1次面接

事務系
22卒 | 同志社大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Microsoft Teamsにて面接が行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員/年次の高い社員【面接の雰囲気】リクルーター面談同様、かなりフランクでした。いきなり本題に入るのではなく、雑談から話を進めてくださり、リラックスして臨むことができました。【なぜ当社を志望しているのか。】 御社を志望する理由は3つあります。1つ目は、企業価値を創造するために外部機関とも連携しつつ挑戦を続けておられる御社で、顧客や社会の課題解決に妥協せず取り組みたいからです。面接官:「企業価値を創造するために外部機関とも連携しつつ挑戦を続けて」に関して、そのように述べる根拠は?私:御社が創業以来、社会のニーズに対して柔軟に対応し、挑戦、成長してこられたことが根拠になります。設問への回答の続き:出る杭は打たれるという言葉がありますが、実際に○○さんから杭を出した方が得をする会社だと伺い、テニスサークルのイベント係として過去の施策にとらわれず、妥協せずに課題解決を行ってきた私の姿勢と合致していると感じました。2つ目は、裁量の大きさです。御社の社員さんである○○さんや○○○○さんが仰っていましたが、個別塾講師として裁量を持って生徒のカリキュラムや授業のやり方を工夫して点数アップや志望校合格に導きやりがいを感じた私にとって理想の環境であると感じました。3つ目は、CDP制度に魅力を感じたからです。私は点と点は繋がるという言葉を信じております。例えば○さんが会社を売る際に、売る会社の人をどうするのか考えるにあたって、人事の経験が活かせたと仰っていたことが根拠になります。ジョブローテーションが確定していることで幅広い知識をつけて、多角的な視点で仕事に取り組めるようになりたいです。【あなたの強みは「型にはまらない発想力」とのことでしたが、どのようにしてその強みが生まれたのでしょうか。】かなり特殊な経験が私の強みが生まれた原点になっていると思いますが、高校1年生の時のある授業中の出来事がきっかけだと考えています。ある時、授業中に笑いが求められること、つまりボケを求められる機会がありまして、私は元々積極的な性格ではなかったのですが、自分の発想した内容を発信することが好きな性格でした。そこで、思い切ってボケたらクラスでかなり笑いが起きまして、その事が発想力を今後発揮していくことになる転換点になっているのではないかと思います。とても変わっている経験だとは思いますが、以上の学校での授業での些細な経験が、今後「型にはまらない発想力」を発揮していくきっかけになったのではないかと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはき話すことを意識しました。他社ではなくなぜ当社を志望しているのかを重要視しているように感じました。

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公開日:2021年8月14日

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1次面接

研究職
22卒 | 金沢大学大学院 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】webに接続して面接がスタート。パワーポイントを使ってプレゼンを5分でする。そのあと3人の技術者から技術的な質問、ディスカッションを20分ほど、最後に人事の人からパーソナルな質問がくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】技術者の方々は、優しい感じで話をしてくれた。ただ技術ディスカッションはしっかり濃いものを行った。人事の人は急いで面接を行っている感じだった。【学生時代に力をいれたこと】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、己との戦いを制して編入学を成し遂げたことです。先ほど申したように編入学を決意した私は編入試験のための情報収集し、自己の課題を専門知識と時間の不足と分析し、大学の授業を一番の対策としました(自己紹介で、編入学を行ったことは説明済み)。予習復習を徹底して最前列で受講し最大限吸収に努め、積極的に質問に行きました。どの先生も回答に留まらず深くご教示いただき、化学への探求心とモチベーションの向上に繋がりました。1年間、朝7時半に登校し閉館の夜10時まで、編入学の予備校の通信講座や、問題集の踏破に取り組んだ結果、編入に合格し、さらに在籍校では114人中2人の成績優秀者に選出されました。この経験で課題を分析して努力継続し周囲の協力を得て目的遂行する能力が身に付きました。この力をもって、御社の研究開発で活躍したいと考えています。【他社の選考状況を教えてください。】はい、私は現在、2社から内定をいただいています。具体的に申しますと、〇〇と〇〇です。ただ、これらの内定をいただいた企業さんは、物質に何か機能を持たせる高機能化を行っておらず、プロセス開発や製品開発などを重点的に行っていることを伺いました。私自身は、これまでの研究で培った物質に機能を持たせる高機能化研究を御社で生かしたいと考えています。もし、御社から内定をいただけるのでしたら、他社さんはお断りし、御社に入社し、活躍したいと考えています。「内定承諾はいつまで待ってもらえますか?」最短で5月31日まで待ってもらっています。また、御社を受けさせていただいていることは、その企業さんにお伝えさせていただいています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術ディスカッションの際には、予備スライドを準備していって、質問の際にそれを使って返答を行った。技術的な質問がメインなので、端的に答える必要があると考えた。予備スライドを見せて説明して、面接官の反応は良かったが、少し時間がかかった(気がする)ので、素早くスライドを示せる準備がいると思う。

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公開日:2021年6月23日

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1次面接

研究開発職
21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】WEBであったため、面接官の表情は分からなかったが、重苦しい雰囲気ではなかった。アイスブレイク等はなく、すぐに面接が始まった。【入社後のキャリアプランはどうか。】10年後は分野のスペシャリストとして活躍し、チームのリーダーとして活躍したいたいと考えております。CDP制度によって複数の部署を経験し、幅広い知識と共に、自分の専門性や知識をより高い視点から捉え直すような広い視野を身に付けていると思います。その広い視野を活かし、様々な知識やキャリアを持った研究員それぞれの強みを引き出すような研究チームの運営や若手の育成をしたいと考えております。その為に、1年後は配属された部署でがむしゃらに自らの知識と経験を積みたいと考えております。素直に仕事に取り組み、学ぶ姿勢を貫きながら働いていく上での基礎を築いていきたいです。その中でも上司と積極的にコミュニケーションをとり、チームの一員であるという自覚をもって仕事に取り組みたいと考えております。10年後に活躍している自分をイメージしてモチベーションを保ちつつ、日々努力していたいと思います。【入社してやってみたいことはなにか。】私は、御社で次世代ディスプレイに用いられる液晶配向膜の研究開発に携わりたいと考えております。近年はフレキシブルなディスプレイの誕生により、加工性に優れたディスプレイ材料の需要が高まっていると考えております。また、私が現在大学院で行っている研究で得た液晶の知識も生かすことができると考えており、次世代のニーズに合った液晶配向膜の研究開発に挑戦したいと考えております。他には、新規の機能性ゴム材料の研究に挑戦したいと考えております。モビリティ分野では、次世代タイヤの誕生により、タイヤのエアレス化やデバイス化などが求められてます。そこで、高い耐久性や、導電性を有するゴム材料を開発することで、次世代モビリティの発展に貢献することができ、社会に貢献することができると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前半は技術面接、後半は人事面接であったが、技術面接で自分の研究について人事にもわかりやすく説明できたのが良かったと思う。また、自分の研究を活かして会社に貢献したいということが言えたのが評価につながったと感じている。

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公開日:2020年11月19日

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最終面接

研究開発職
21卒 | 埼玉大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員と部長【面接の雰囲気】WEBであり、面接官がそろうまで雑談をして待った。コロナで大学はどうなっていますか、等の気楽な雰囲気であった。【逆質問があればお伺いします。】・研究開発の部門で活躍されている方々は、どのような人柄の方々が多いでしょうか?・実際の研究所での実験の雰囲気や進め方等、大学と異なる部分を教えてください。・私は御社の行動指針である4C(よんしー)の中でも特にChallengeに自信があるのですが、残りの学生生活において意識して高めておくべきものがありましたら教えてください。・私は将来、研究チームのリーダーや、マネージャーといった立場で活躍したいと考えているのですが、そのような立場で活躍できる方の特徴がありましたら教えてください。・今後AIやIoTの発展に伴い、ディスプレイ材料の需要は更に加速していくと思われるのですが、その更に先のニーズに先駆けた戦略や事業展開がありましたら教えていただきたいです。【研究概要を5分でプレゼンしてください。】資料の方はお手元にお揃いでしょうか。初めに資料に一点、訂正があるのですが、二枚目、Fig.5 左の写真がTPC1p-16となっているのですが、正しくはTPC1m-16です。大変失礼いたしました。それでは説明を始めさせていただきます。私の研究テーマは、「桂皮酸構造含有トリフェニレン誘導体の液晶性と光重合反応に及ぼす側鎖の影響」です。大まかに内容を説明いたしますと、私の研究では半導体材料としての利用が期待されている、液晶性を示す有機化合物の合成と、その物性評価を行っています。ですので、液晶、有機合成、物性評価というのがキーワードとなりますので頭に入れていただければなと思います。それでは資料に沿って説明させていただきます。まず、研究背景ですが、液晶性有機化合物は、ある特定の温度範囲で、分子がある一定の方向に配列し、資料のFig. 1に示したような柱状のカラムナー構造を構築し、分子の積み重なりの方向に電気を通すようになります。また、一般的な無機半導体に比べ、加工性に優れており、分子エレクトロニクスの分野への利用が注目されております。しかし、この電気を通すという性質は温度に依存し、ある一定の温度でのみしか発現することができません。その為、私の研究室では、この欠点を克服するため、カラムナー構造を保持した状態で光を当て、重合させ、分子の積み重なりを固定することで、導電性と熱安定性の両方の実現を目指しています。また、私の研究では、前任者と異なる分子構造を設計し、液晶特性の変化を調査したり、重合によって得られるポリマーの形態の変化について調査しています。それでは結果と考察について説明します。まず、合成に関してですが、Fig.3 に示したようなトリフェニレン誘導体を設計し、こちらをTPCと名付けました。黄色のトリフェニレン部位と緑色のアルキル鎖によって液晶性を発現させ、青色の桂皮酸部位によって光照射による重合を可能とします。TPCはアルキル鎖の本数と、位置、長さによって分類され、スキーム1に従い、側鎖がベンゼン環のメタ位に1本導入されているTPC1m-nと、メタ位に2本導入されているTPC2mm-nを合成いたしました。この合成に関してですが、TPC1m-nとTPC2mm-nでは側鎖の立体障害に違いがあり、反応性に影響していると考えられたため、異なる反応を用いて合成しました。続いて、合成したTPCの液晶性について説明します。2ページ目をご覧ください。Fig.4 はTPCの相転移挙動を示しておりFig.5 は液晶温度での偏光顕微鏡観察によって得られた液晶組織になります。まず、TPC1m-12では液晶性を発現せずこれは側鎖の長さが短い為に、運動性が不十分であったためと考えられます。一方でTPC1m-14と16では共に液晶性を示し16ではFig.5 に示したような特徴的な砂上組織が観察されました。また、側鎖が長い16の方が運動性が大きくなり、相転移温度は低下しました。最後に、TPC2mm-4と6についてですが、こちらは側鎖の数を多くすることで、より運動性が増し、液晶性が発現しやすくなるのではないかと期待し物性を評価いたしました。結果としては、どちらも転移温度が不明確となり、これは、二本の側鎖を導入したことにより、分子同士の立体障害が大きくなり、液晶相の構築が不安定となったためと考えられます。それでも、2mm-6ではFig.5 に示したような特徴的な砂上組織が観察され不安定ながらも液晶状態が確認出来ました。最後に、光重合結果についてです。合成したTPC1m-16 と、以前の研究で合成されたTPC1p-16の液晶温度における光重合によって得られたポリマーを Fig. 6 に示しました。TPC1m-16では屈曲したファイバー状ポリマーが得られた一方で、側鎖の位置を変えたTPC1p-16ではらせん状ポリマーが生成しました。この違いから、側鎖位置の違いによって重合の際の分子の集合状態の安定性が異なると考えられ、ポリマーの形成機構の解明を現在進めております。今後の展望といたしましては、先ほどのポリマーの形成機構の解明に加え、新規のトリフェニレン誘導体の合成と物性評価を行うこと。そして、資料には記載していないのですが、TPCの導電性を測定したいと考えております。発表は以上となります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も前半は技術面接、後半は人事面接であり、一次面接と同様であったが、より深掘った質問が多く、簡潔に答えることができなかった。また、逆質問の時間も多く、ただ質問するだけではなくて、自分の意見等も混ぜながら聞くと良いと感じた。

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公開日:2020年11月19日

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1次面接

総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の課長【面接の雰囲気】雑談のような雰囲気。自分のことを聞かれるのは勿論だったが、逆質問の近くも30分ほどあり、選考ではあるがお互いの理解を深めるための面接、という感じだった。【なぜこの業界を志望しているのか】この業界での業務によって社会に与える影響が非常に大きいのではないか、と考えたからです。私自身も就職活動を始めるまでは化学業界、ないし御社のことは知りませんでしたが、御社のWEBセミナーを見て化学業界の概要や社会的影響力の大きさ、または業界の中での御社の主力商品や教育制度について知ることができました。この業界で働きたいと思ったのは、やはり化学業界の各社によって生産される製品が社会に与えている影響の大きさです。車やスマートフォンなど生活に必要不可欠なありとあらゆる製品が化学業界から産出されているということを知り、社会に対する化学業界の重要性を認識することができました。そこで、生活を幅広い点で支えることができる仕事がしたいと考えていたこともあり、化学業界を志望しました。【これまで挑戦したこと】私のこれまでで挑戦したことは部活動です。私は中学、高校、大学と部活動に所属しておりました。その中でも、高校時代は部員が少ない上に授業時間が長く、部活動の時間が限られており、充実した練習環境があるとはいえない状況でした。私は、練習量・環境で劣っているだけで私立高校の選手に負けたくないという思いからそれらの差を埋めることを考えました。練習量では確実に敵わないので、練習の質を向上させることを考えました。まず初めに、中学時代の人脈を活かして市内の強豪私立高校に合同練習を申し込み実践練習の質を向上させました。また、自分の高校で練習を行う際には実践練習に重きを置かず、基礎練習や筋力の向上に努め、技術面以外での実力を付けることを重視し、柔道をするに当たって必要な基礎体力を向上させました。その結果、強豪私立高校の選手を2人倒し、県大会個人戦ベスト8に進出することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を担当していただいた方から自分の考えを端的に伝えられていたことが良かった、というフィードバックがあったため、その点を評価していただいたのではないかと思います。

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公開日:2020年10月27日

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2次面接

総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事2名【面接の雰囲気】コロナ禍でどう過ごしているのか、といったアイスブレイクから始まり、雰囲気としては非常に和やかだった。【学生時代頑張ったこと】私は、大学時代に部活動の主将として練習の参加率の引き上げに成功しました。部員が少ない時代があったことから、部員が抜けることを防ぐ目的で練習への参加を強制していなかったのですが、20人以上の部員がいるのに部員が集まらず、練習が中止になることさえありました。私は、練習をしたい部員のためにも拘束をできるだけ強めず練習の参加率を上げようと考えました。そこで私は、部員間の仲を深め、部活動に関わる時間が居心地が良いものになれば練習参加率も向上すると考え、前の代まで少なかった部員全員で集まれるようなイベントを増やし、信頼関係の構築に努めました。具体的には、飲み会ばかりだった行事に加えスポーツ大会などレク的な行事の開催をするなどし、部員が楽しいと思えるような環境作りに励みました。【あなたの強みを教えてください】私には相手の個性を見極め、引き出す力があります。私は中学、高校、大学と部活動に所属しており、いずれの時期も主将を務めていました。その中でも、大学時代は高校時代までとは違い、それまでは顧問が担当していた練習場所の確保や大会への参加申請、それに伴う交通手段や宿泊場所の確保など各種手続きを学生の力で行わなければなりませんでした。部全体の運営を統括する立場になった私は、各部員の個性を見極めて仕事を配分したり、接し方を工夫したりして居心地の良い環境を作ることを目指し効率的かつ部員全員が楽しめるような運営に努めました。この経験で身に付けた相手の個性を理解して最大限に引き出すという力を仕事でも活かし、顧客の強みを活かしながら共に課題解決を目指します。相手方との信頼関係を築きながら、顧客と貴社両方に貢献できるように全力を尽くします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度が高い企業だったこともあり焦ってしまい、自分の言いたいことが上手く伝えられなかった結果落選といった結果になってしまったと感じる。

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公開日:2020年10月27日

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1次面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】4人とも年配の方で一人が人事・3人が技術系の部署の方【面接の雰囲気】面接官は全員温厚な方で、技術面接だったため雰囲気としては大学の先生とディスカッションをするような感じだった。【研究内容について説明してください。】研究内容を説明するに当たり、説明用の試料の持ち込みが可能であることを事前に伝えられています。ただし紙の試料のみで、プロジェクターなどは使用できません。ホワイトボードが用意してあり、必要に応じて使うことはできます。私は質問に答える際に、図を描いて説明したかったので使いました。持ち込んだ紙の試料はパワーポイントで作製したものでした。枚数としては本スライドが7枚で5分程度で説明できるようなものを用意しました。内訳としては、タイトルスライド1枚、研究背景2枚、実験指針が1枚、結果と考察が2枚、まとめと今後の展望が1枚でした。その他、補助スライド(本スライドの詳細版と質疑応答用)を20枚ほどを用意し、本スライドと合わせて印刷しました。説明時は面接官に配ったスライドを見ていただいて、それに沿って説明を行いました。【自分の研究の中で、どのあたりが自分で考えたところですか?(オリジナリティはどこか)】研究指針を自分で決めたこと。私の研究内容は現在まだあまり普及していないデバイスに用いるためのある材料開発をすることです。そのデバイスがまだ普及に至らないために、どのような材料が適しているかという指針もなく、その材料の研究をしている人もほとんどおりません。そのために、デバイスの性質からどのような材料が適しているのかを自分で考え、材料探索の指針を自らつくりました。この指針が合っているかどうかはまだわかりません。しかし、この指針に沿って合成した試料について解析・考察することによって正しい指針というものが見えてくるのだと思います。ですので、この研究自体が私が新しく考えたことであると思いますし、だからこそ常に疑問を持ちながら研究をしていく必要があると自覚しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系の方からの質問に関して、分かりやすく端的に答えられたこと。専門用語をあまり使わないように心がけました。研究室では先生や学生とディスカッションをする機会が多いので、それが活かされたと思います。

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公開日:2017年12月12日

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最終面接

技術職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】一次面接同様4人とも年配の方で一人が人事・3人が技術系の部署の方だが一次面接よりも立場が上の方たち【面接の雰囲気】一次面接と同様、技術面接に近く、メインは研究内容についての話題だった。ただし一次面接よりも志望動機や自己分析についてなど、人事面接の部分が多かった。面接官は一次面接同様温厚な方たちで、所々笑いを交えながら会話した。【エントリーシートには短所が「優柔不断であること」と書いていますが、自分のどのようなところをそう思うのですか?】「物事に対して、たくさんのことに手を出してしまうことです。一見良いことのようにも思えますが、今優先すべきことを見極めるのが苦手ということになります。研究活動中にもこのようなことは度々ありました。」と答えたところ、面接官の方から「それは優柔不断ではないよね?」とご指摘を受け、確かにそうであるのでなるべく落ち着いて「そうでした。自分の短所を言葉で表現するならば、優柔不断ではなく、物事の優先順位をつけるのが苦手ということになりますね。」と返しました。すると、面接官の方は「そうだよね。適性検査の性格診断でもそのような結果だったから。確かにやるべきことの優先順位をつけることは重要だけれども、企業で働く上ではとにかく挑戦することも大切だからね」とフォローしてくださりました。間違ったことを答えてしまっても、慌てず自然な会話を続けられたのがよかったのだと思います。【入社したらやってみたいこと・入りたい部署などがあれば教えてください。】私は御社に入社しましたら特に生産技術に携わりたく思います。もちろん、研究開発や文系の部署も経験をしたいという思いはあります。その中でも特に生産技術に携わりたい理由としては、いくら性能・品質の良いものが開発できたとしても、低価格で安定的な供給ができなければ企業として利益を生み出せず、社会貢献につながらないからです。反対に、既存の製品でも生産コストを抑えることができたり、生産過程がより安全になることで自社の利益になり、研究開発などにより費用を割くことができるようになります。それは化学を通じての社会貢献につながります。私は化学工学専攻ですが、研究内容は応用化学分野に近いものになっております。ですので、研究開発と製造をつなぐ生産技術分野で役に立てると考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どんな質問(研究に関することから雑談に近いものなど)が来ても、笑顔で自然に答えたこと。最終面接まで来る学生は、研究や志望動機について自分の伝えたいことをしっかりと言葉にできるはずです。最終面接では一緒に働きたい人かどうか・この会社の中で上手く働けそうかどうかを見極めると思うので、最終面接という緊張する場で自然に会話ができたことが評価されたのだと思います。

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公開日:2017年12月12日

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最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員3名 人事1名【面接の雰囲気】面接官の数が多く、年次の高い方も多いので緊張した。質問も最初は厳しい質問が多かった。時間が進む中で、面接官の方から笑顔が見えてきました。空気に負けずに最初のほうの質問に、はっきりと答えられるかどうかが重要だと思います。【あなたの強みについて】基本的にはリクルーター面談や人事面談でお話したことをお話しました。PDCAを回して仕事が出来るのが私の強みだとお話しました。その例として、どういう経験をしてきたかについて話してくださいということでした。1つ目として、学園祭実行委員でお客様のニーズをつかむ企画を作るために試行錯誤したこと。お客様のニーズをつかめていないという状況の中、何をするべきか考えてアンケートをとってみたこと、その際誰をターゲットにどんなことを聞くかを考えたことをお話しました。2つ目はアルバイトで最初仕事が出来なかったが、先輩の真似をしてみたり、お客様の反応を観察しながら、自分の改善点を考えて、行動に移してきたことをお話しました。私はこの2つしか用意していなかったのですが、「他にはない?」と質問を受けたので、3つ目に高校時代成績を上げるためにPDCAを回した経験をお話しました。ただ、こちらはきちんと準備していなかったので話の構成がおかしなものとなってしまいました。【どういうキャリアを歩んでいきたいか】私はジョブローテーションに話の中心を持ってきてお話しました。私の目標としてお客様のニーズをつかんだ商品やサービスを提供したい。そのため、営業に就きたい。その後、経営に関わっていきたいとお話しました。ここで、営業については志望理由でお話したので経営についてこの回答しました。経営資源である、人物金の動きを理解した経営をしていきたいとお話しました。そのために貴社のキャリア形成の特徴であるジョブローテーションでは人事、経理、そして営業を経験したいとお話しました。ちなみに営業については、志望動機で書いたように。営業職はお客様のニーズをつかんでそのニーズに合った製品作りを社内に働きかけて作り出す仕事だと考えている。それは、私が学生時代に学園祭実行委員でやってきてこれからもやりたいと考えた仕事と合致するとお話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の雰囲気でもお話しましたが、最初は厳しい雰囲気です。その中で、雰囲気に押されることなく自分の話したいことを話せるかどうかという姿勢が評価されていると感じた。質問自体はこれまでの面接で聞かれたことと変わらないし、その質問への回答は面接官も知っていると思うので、回答自体はそこまで重視しておらず、姿勢を見ているのではないかと私は感じた。

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公開日:2024年3月27日

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1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/総務部長/営業部長【面接の雰囲気】第一印象は温厚な感じでした。緊張をほぐすためアイスブレイクのための雑談をしてくださり落ち着いて受け応えすることができた。【1年後と10年後のキャリアプランを教えてください。】1年後はOJTの中で上司や同僚と密にコミュニケーションを取り任された仕事に対して試行錯誤を繰り返し成長していると思います。社内人脈を広げるために仕事以外でも社員との交流を深めていきたいです。業務を通して会社の仕組みや仕事のやり方などの理解が深まった状態で、自ら目標を立てて主体的に仕事に取り組んでいきたいと考えています。10年後は海外での仕事に挑戦していると思います。10年間のキャリアの中でCDP制度を有効活用していきたいです。営業や企画部で一つの事業に精通、コーポレート部門で会社全体を俯瞰するかたちで複数の部門を経験し幅広い視野を持った人材に成長していると思います。この経験を元にさらなる成長を求め海外駐在に挑戦したいと考えています。日本とは全く異なる環境で異なる価値観を持つ人々と協働する能力を養い世界で渡り合って行ける人材になりたいです。【具体的にどんな事業に関わりたいですか?】石化事業に関わりたいと考えています。その中でも営業がやりたいです。なぜなら石化事業部なら提案の幅が広いと思えるからです。例えば熱可塑性エラストマーは自由に形状を変えて提供できるので新たな用途展開を提案できる可能性が高いと思います。営業で他の職種の人々を巻き込むとともにより自身の考えが価値に繋がる可能性があるのではないかと考えています。考えの異なる人々と信頼関係を築ける私の強みを活かせると考えています。また御社の営業はマーケティング、生産計画、納品のコーディネートまで製品に最初から最後まで関われるので営業の影響力が強く裁量が大きいことも魅力的です。市場の状況変化によって提案の仕方を自由に変えていける可能性が広く顧客と共に製品を作り上げていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のキャリアプランと会社の事業、制度の特徴とのマッチングを明確に話せたことが評価されたと思います。

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公開日:2018年2月16日

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最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事/役員3人【面接の雰囲気】役員が3人いるということもあり第一印象はかなり厳か。緊張しているように見えたのか雑談から話を始めて頂き落ち着いて話すことができた。【なにか挫折経験はありますか?】高校時代の野球部で挫折を経験しました。野球部では主将をやっていましたが、部活動をやるからには勝ちに拘りたいという価値観を押し付けたことで他の全部員と対立しました。互いに認め合うことができずにチームの雰囲気が悪くなりチーム内で孤立、最終的には退部をするという挫折を味わいました。この挫折を振り返った時に、自身が異なる価値観を認められなかったことが原因だと考えました。そこでチームでの行動においては多様な価値観を認めること,意見交換をすることが必要だと考え、大学ではサークルの副幹事長として異なる考えをもつメンバーの意見を聞き出し折り合いをつける役割を担ったり国際交流団体に参加して他国の異なる考えをもつ人々と意見交換をしたり努力を重ねてきました。【御社はシーズからの製品提供なのか、それともニーズから製品開発を行い提供をするのかどっちの傾向が強いですか?また、営業としてニーズを取ってきて製品開発に関わることはできますか?(逆質問)】もちろん両方ある。古くからやっている合成ゴム系はシーズによる製品提供がメインである。しかし企業の成長にはもちろん顧客のニーズに沿った製品提供は必須であり、元々ある製品とともに常に顧客の意見を聞いて新しい製品を提供するよう心がけている。シーズ提供で挙げた収益を次の事業に積極的に投資しているのが弊社の特徴である。これが功を奏し最近は医療事業がようやく軌道に乗ってきた。事務系の社員も直接開発とまではいかないが製品に大きく影響を与えることができる。弊社では営業社員がマーケティング、生産計画、納品のコーディネートまで製品に最初から最後まで関われるので営業の影響力が強いと思う。一人一人の裁量権も大きくやりがいのある仕事ができると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】営業としての採用を考えてくださったため、人当たりの良さを評価されたと思います。また、挫折を経験していることも社会に出る上で必要な経験だと面接中に言われたので評価された点の一つだと思います。

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公開日:2018年2月16日

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基本データ
会社名 JSR株式会社
フリガナ ジェイエスアール
設立日 1957年12月
資本金 233億7000万円
従業員数 1,542人
売上高 4046億3100万円
決算月 3月
代表者 E.ジョンソン
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目9番2号
平均年齢 40.5歳
平均給与 823万8000円
電話番号 03-6218-3500
URL https://www.jsr.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138575

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