【22卒】三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16727（2021/8/6公開）

金融業界に興味があり、どのような業界なのか特徴について知るために応募した。証券会社と投資銀行の違いなど、就活に際して必要な知識も足りていないと感じていたため、そのような金融業界全体の知識も得るために参加した。

事前にインターネットや就活用アプリでインターンについての情報を集めた。具体的には、説明会に参加したり、選考フローを確認したりした。

面接選考は雑談ベースであり、比較的カジュアルな雰囲気であった為、硬くなりすぎないよう心掛けた。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

インターン志望動機

Webで入力

マイページから

志望動機のみであったので、短い文章でもアピールできるよう推敲した。

就活サイトなどに書かれているポイントを参考にしながら、印象に残るようなエピソードについて書くよう心掛けた。

なし

Webテストの形式や例題を事前に調べた。

玉手箱：言語、非言語、性格

言語25分、非言語25分、性格20分

なし

Webexにて面接

終始非常にカジュアルな雰囲気で行われた。アイスブレイクでは大学生活などについて聞かれ、こちらの発言に対して詰められるようなことはなかった。

緊張していたが、言葉に詰まらないよう思ったことを素直に話したこと。会話をスムーズに続けることに意識した。

このインターンに応募した理由

インターンシップに応募した理由は、資産運用コンサルティング業務を理解したいからで。コンサルティング業務に興味があり、特にMUFGグループならではの情報力や総合的な視点を生かしたコンサルティング業務について知りたいとおもったから。具体的な内容についてはイメージできない部分もあります。営業部門の具体的な業務内容や価値観について、また、実際の現場の雰囲気や緊張感についても、実際に業務を体験して学びたい。

コロナで学生生活がどのように変わったか

最初に授業について聞かれたため、授業について答えた。コロナでほとんどの授業がオンラインになった。オンライン授業は移動時間が節約されて便利なので自分にとってはメリットが大きかった。またサークルやアルバイトについても追加で質問され、学校以外の生活環境の変化についても答えた。その他趣味などについての質問が１０～１５分程度された。

なし

なし

商品提案をするグループワーク

1日目：ゲームによる資産運用コンサルティングの理解
2日目、3日目：点数を競う方式での、資産運用ロールプレイ

金融商品についての知識

架空の資産家一族に対して、それぞれに合った金融商品を提案する

1日目にやったこと

オリジナルのインターネットゲームを用いて、どんなお客様にどんな金融商品を提案するべきかを学んだ。ゲームのはじめには、それぞれの金融商品についての説明があり、資料なども配布された。

2日目にやったこと

グループに分かれ、架空の資産家一族に向けて商品提案を行った。架空の資産家一族は社員の方が担当し、それぞれの架空の人物に性格や、心を開くまでのルートが用意されていた。

3日目にやったこと

2日目に引き続き、架空の資産家一族に対して最適な金融商品の提案を行った。最終日ということで結果発表があり、一位のグループに対して商品が送られることが紹介された。

人事、営業

モバイルバッテリー

それぞれのグループに担当社員がつき、社員の方は1人で3グループほどを担当しているようだった。各日程の最後にフィードバックをいただき、最終日には質問に答える時間が設けられた。

沢山の種類がある金融商品についての知識を覚えること。架空のお客様のなかには多忙でせっかちな性格なの人や、商品について質問をしてくる人もいたため、質問をされた時に資料をもとにスムーズに回答する必要があった。それに伴い、インターン各日程終了後も資料を読み込むなどした。