【逆質問で差をつけろ】【23卒】ＭＳ＆ＡＤシステムズのシステムエンジニアの1次面接詳細 体験記No.31823（非公開/非公開）（2022/6/17公開）

Zoomに入室して開始。

2次面接だけでなく企業理解のための説明を含む選考であったため2時間となっている。逆質問の時間が長くとられているため、質問をたくさん考えていくことはもちろん、面接官の答えに興味を示しながら話題を展開できると良い。

プレミアムインターンシップを踏まえた特別ルートでの選考であったため、1次面接が免除された。ESもWEBテストも2次面接に向けてやってきてね、という感じであったため、参考にはするだろうが選考要素は無かったと考えられる。そのため、この2次面接も和やかな雰囲気であった。

なし

ワンキャリア
unistyle

なぜIT業界、そして損害保険分野を志望するのか

同業他社との差別化の為に付加価値を追求できるのは、ITによる力が大きいと考えているからです。私は○○を通じて同業他社との差別化の重要性を学びました。この差別化を担う分野こそがITによる付加価値の追求だと考えています。御社でも業務のデジタル化による生産性の向上やビッグデータ分析によるマーケティングの高度化、そしてテレマティクス技術を活用した保険の開発など、全ての事業が、MS&ADグループの付加価値につながっているということを感じ、自身の「付加価値を追求できる仕事がしたい」という軸に当てはまることから志望しております。
また、人々の当たり前を支えたいという想いがあるからです。コロナ禍を通じて、全てのリスクから人や物を未然に守ることはできないんだなと痛感しました。同時に、その後残された人々を守ること、これからを支えていくことはできる、その一つが保険ではないかと考えました。今や生命保険も損害保険もみんなが当たり前に加入するものではありますが、いつ来るか分からない「いざ」となったときに当たり前を支えていきたいと思い、志望しております。

挫折経験、どう乗り越えたか

中学3年次の部活動で、部員と意見が衝突してしまったことです。当時○○部の部長であった私は、○○を目標に厳しい練習メニューを掲げていました。しかし同級生の部員から不満がではじめ、チームワークの低下が演奏に顕著に表れるようになりました。原因を知る為に部員一人ひとりと話し合うと、「高校受験の勉強と両立するのが大変だ」という声が挙がりました。私はそこで、「相手の立場になって考えることではじめて気づく問題点がある」ということを実感しました。意見の衝突を経験してからは練習メニューを見直し、それぞれの苦手分野に特化した合理的なスケジュール調整を行いました。その結果、部のチームワークと個々のスキルが向上し、コンクールで金賞を受賞することができました。この経験から、私は常に相手の立場になって考え、行動するようにしています。