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東京海上日動システムズ株式会社

【革新と共感、未来への一歩】【23卒】東京海上日動システムズのITエンジニアの本選考体験記 No.31896(非公開/非公開)(2022/6/17公開)

東京海上日動システムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒東京海上日動システムズ株式会社のレポート

公開日:2022年6月17日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • ITエンジニア

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • NRIネットコム
  • キヤノンマーケティングジャパン
  • 三井住友海上あいおい生命保険
  • MS&ADシステムズ
  • クレディセゾン
  • ジブラルタ生命保険
  • 東京海上日動システムズ
  • 明治安田生命保険相互会社
  • インテージ
  • SOMPOひまわり生命保険
  • 三菱UFJニコス
  • SOMPOシステムズ
  • 横浜銀行
  • 損害保険ジャパン
  • 大同生命保険
内定先
入社予定

選考フロー

  1. 志望動機
  2. 企業研究
  3. 座談会・懇親会
  4. インターン
  5. 説明会・セミナー
  6. エントリーシート
  7. WEBテスト
  8. 座談会・懇親会
  9. 座談会・懇親会
  10. 座談会・懇親会
  11. 1次面接
  12. 座談会・懇親会
  13. 最終面接
  14. 内定者のアドバイス

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

志望度合いを確かめられるため、なぜ御社か、という質問に答えられるよう、競合他社との比較・事業会社との比較を念入りに行いました。競合他社との比較においては、どの分野で業界1位を獲得しているのか中期経営計画などで情報収集をしていました。事業会社との比較では、それぞれの会社に入ってできる業務や、影響範囲を考えたうえで、自分が向いているのは事業会社ではなくIT子会社であるという理由を裏付ける自身の経験をセットで話せるように対策しました。社内部署については知る機会があまりなく勉強不足であった為、2次面接の逆質問の機会を活用して詳しいお話を伺いました。勉強不足である点については素直に認めつつ、熱意は絶やさず伝えられるようにしました。

志望動機

私が御社を志望する理由は2つあります。
1つ目は、当たり前をより快適にしていきたいという想いがあるからです。私は既存制度にある潜在的な課題を解決し、周りの人々に喜んでもらうことがやりがいであり原動力になっているということを、部活動やゼミ活動を通じて実感してきました。そのため、システム構築とIT企画を通じて、お客様の当たり前の日々を支え快適にしていく御社に大変魅力を感じております。
2つ目は、私の強みを御社の業務で活かし、貢献できると考えているからです。
御社の役割は、現状分析から新たな業務プロセスを提案して、幅広いソリューションから最適なシステムを創りあげる、ということだと捉えております。このような業務において私は、
これまで培ってきた実践的なマーケティングスキルと、「相手の立場になって本質的な課題を捉える」という強みを、御社で活かし貢献できると感じました。
このように私は、御社で達成したいことと、貢献できる強みがあるからこそ、入社したいと考えております。

座談会・懇親会

形式
学生50 社員1
実施場所
オンライン
実施時期
2021年04月 下旬

座談会・懇親会の内容

株式会社賢者屋が提供するイベント「LABORATORY」。
複数の企業が見に来ている中で簡単なグループワークを行い、優秀者には企業からインターンシップやイベントなどのオファーがくる。

インターン

実施時期
2021年05月 下旬

説明会・セミナー

時間
20分
当日の服装
指定なし。
実施時期
2021年07月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

会社説明会

セミナーの内容

20分程度の会社説目の動画を視聴し、アンケートに答える。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

企業側に送られる文章であるため、会社説明で気になった点や志望度が高まったことなど詳細にたくさん書いた。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

この説明会に参加するとエントリーシートと適性検査(GAB)に関する連絡が届くため、視聴は必須だと考えられる。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

趣味・特技 200字
学業・ゼミで取り組んだこと 200字
ガクチカ 200字
自己PR 200字
挫折経験 200字
座製つから学んだこと 200字
他の志望先・志望業界 200字

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

業務内容をよく理解していることと、自信の経験が業務に結びつくことをアピールできるようにした。

ES対策で行ったこと

就活サイトの体験談を参考に作成した。大学のキャリア支援センターを活用し、エントリーシートの添削を行っていただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア
unistyle

WEBテスト 通過

実施時期
2021年07月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

GABと聞いていたが、一般的な玉手箱と変わらなかったように思う。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

1時間くらい。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

これがほんとのシリーズ

座談会・懇親会

形式
学生50 社員2
実施場所
オンライン
実施時期
2021年07月 下旬

座談会・懇親会の内容

業界理解特別イベント

座談会・懇親会

形式
学生50 社員2
実施場所
オンライン
実施時期
2021年08月 中旬

座談会・懇親会の内容

職場見学会・座談会

座談会・懇親会

形式
学生50 社員2
実施場所
オンライン
実施時期
2021年09月 上旬

座談会・懇親会の内容

企業価値発見セミナー

1次面接 通過

実施時期
2021年10月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
入社14年目の管理職の方
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Zoomに入室して開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事業内容と、それぞれの業務を担当する部署をしっかりと理解して臨んだことが、評価されたように感じます。

面接の雰囲気

インターンシップへ参加していた為、1次面接は免除となった。話をよく聞いてくれて、学生側の考えに寄り添ってくださるような方だった。少し時間が余ったため、オフィス内をカメラをもって回ってくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア
unistyle

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

私が注力したのは、(ゼミ活動内容)です。ゼミ活動の一環として、ゼミ仲間4人と取り組みました。期間は約8か月間です。現在も取り組みの一部を続けています。○○、という企業の想いに共感したことがきっかけです。活動の過程においては、社員の方々に○○や○○の重要性を理解していただくことが大変でした。私は○○の意義と必要性をしっかりと理解していただくことで、その後の提案も受け入れてもらいやすくなるだろうと考えました。そこで、他社の成功事例などの2次データを集めて、根拠をもってその必要性を説明しました。その結果、社員の方々に○○の必要性を理解していただき、施策を実際にやらせていただくことにつながりました。この経験を通じて私は、相手に納得してもらうためには、徹底的な事前準備による根拠が必要なんだということを学びました。

学校外で力を入れて取り組んだこと

アルバイトです。商業施設内にある○○で、従業員は社員2人とアルバイトが10人でした。私は後輩の育成係として役職をもらっていました。1年ほど前、一気に入ってきた新人3人に、なるべく早く業務をマスターしてもらう必要がありました。コロナ禍で一時的に従業員数を減らしていたため、緊急事態宣言解除後になって人手不足に陥ってしまったからです。いち早くマスターしてもらうために、「短時間でしっかりと」業務が身につくように指導をすることにしました。具体的には、「これの次にこれをやって」という一つ一つの行動を示すのではなく、「衛生環境はこう、食材の補充はこの状態が好ましい」というように、好ましいゴールのかたちを示すことで、主体的に行動できるように指導をしました。その結果、研修期間に通常3週間かかるところ、2週間に短縮することができ、また新人のケアレスミスの回数も減って、効率的な業務スキルの習得を実現させることができました。

座談会・懇親会

形式
学生50 社員2
実施場所
オンライン
実施時期
2021年11月 中旬

座談会・懇親会の内容

IT業界の働き方理解セミナー

最終面接 通過

実施時期
2021年12月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Zoomに入室して開始。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ御社か、という質問に対してあらゆる角度から論理的に理由を説明できるようにしたことが評価されたと思います。

面接の雰囲気

かなりフレンドリーで、和やかな雰囲気であった。第一志望かどうかの確認は念入りにされるので、自信をもって答えることが大切だと思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア
unistyle

最終面接で聞かれた質問と回答

入社後のキャリアビジョン

私は、スペシャリスト人財として、エンドユーザーとの接点になる分野で活躍したいと考えています。マーケティング通じて培ったデザイン思考などの「徹底した顧客志向」という強みを活かせる分野であると感じているからです。またポジションとしては、チームをまとめられるプロジェクトマネージャーになれるようにまい進したいと考えております。
→(追加の質問)エンドユーザーとの接点を持つ仕事なら損害保険の営業という選択肢もあるが、なぜ事業会社ではないのか
→保険の営業をやるならば、私個人の努力によってサービスを向上させることはできますが、システムを構築しITと保険の知見を活かして新商品を開発するということは、東京海上グループ全体の提供する価値を底上げできます。私自身が与えることができる影響の範囲がより大きく、縁の下の力持ちとして支えられるため、私は御社を志望しております。

あなたの強みを教えてください

私の強みは、「相手の立場になって考え、チームをより良いほうへ導いていく統率力」です。この強みは、中学時代に部長を経験したことで培いました。具体的なエピソードとしては3点ございます。
1つ目に企画立案を行う授業では、やる気がないメンバーに対して役割を分担することで、チームへの貢献意識を持ってもらえるように工夫し、結束力を高めました。
2つ目にアルバイトでは、自身の経験をもとに後輩への指導内容を一新したことで、研修期間の短縮に成功しました。
最後に3つ目の部活動では、これまで誰も指摘してこなかった「部費の高さ」を見直したことで、休部者を減らすことができました。
このように私は、相手の立場になって考えることで、本質的な課題を把握し、チームをより良くことができます。御社への入社が叶いましたら、この強みをチームワークの向上と顧客への寄り添った提案をすることに活かしていきたいと考えております。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年12月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

裁量労働制である点、本社所在地、事業内容など。

内定後の課題・研修・交流会等

内定者イベントあり。

内定者について

内定者の人数

不明。

内定者の所属大学

様々。

内定者の属性

様々。

内定後の企業のスタンス

承諾期限は特に定められておらず、内定後も就職活動を消え属していた。4月中旬に就職活動の進捗を伺う電話があった。

内定に必要なことは何だと思うか

選考フローが長く、頻繁にセミナーやイベントに参加しなければならない為、とりあえず内定をもっておきたい人などが早期選考として受けることをお勧めします。本選考時期と被ると大変かもしれません。面接で聞かれる質問はどの企業でも聞かれるメジャーなものが多い為、練習として設けると良いかもしれません。最終面接では第一志望かどうかを確認されるため、自信をもって答えることはもちろん、それを裏付ける理由を論理的に話せると良いです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

大学の学部や専攻、これまでの経験があまりにもITに結びついていない人は、なぜ志望しているのか疑問に思われるかもしれません。何かしら自身の経験を絡めて、面接官を納得させられる志望理由を言える人が内定をもらえると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

前述の通り、選考フローが長く、頻繁にセミナーやイベントへ参加する必要があります。かつ、就職活動の後半時期には選考を受けたい学生がインターンシップに集中し、フローがさらに伸びていく可能性がある為、なるべく就職活動初期に選考を進めておくことをお勧めします。

内定後、社員や人事からのフォロー

頻繁に内定者イベントが開催されており、今後についてよく考える機会が与えられていた。

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東京海上日動システムズの 会社情報

基本データ
会社名 東京海上日動システムズ株式会社
フリガナ トウキョウカイジョウニチドウシステムズ
設立日 1983年9月
資本金 5000万円
従業員数 1,410人
売上高 247億400万円
代表者 原田晋
本社所在地 〒206-0034 東京都多摩市鶴牧2丁目1番地1
電話番号 042-356-2200
URL https://www.tmn-systems.jp/index.html
採用URL https://www.tmn-systems.jp/sys_recruit/index.html
NOKIZAL ID: 2731335

東京海上日動システムズの 選考対策

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