- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. ユーザー系IT企業に興味があり、応募した。また、シュミレーションワークの時間が他社と比べて長く取られていた点も魅力的だと感じた。企業説明会とワークと座談会が1日にまとめて受けられるので、効率がいいと思った。続きを読む(全103文字)
【22卒】日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングの冬インターン体験記(文系/ISEエクスペリエンスプログラム ~Cloud Implementation~)No.14682(慶應義塾大学/男性)(2021/5/18公開)
日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングのレポート
公開日:2021年5月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 上旬
- コース
-
- ISEエクスペリエンスプログラム ~Cloud Implementation~
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
- 三井住友銀行
- 野村総合研究所
- 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング
- リブ・コンサルティング
- セールスフォース・ジャパン
- 三菱UFJ銀行
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- ブレインパッド
- TOPPANホールディングス
- 富士通
- 東京海上日動火災保険
- オリックス
- SCSK
- PwCコンサルティング合同会社
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- アマゾンウェブサービスジャパン合同会社
- 内定先
-
- ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ
- 富士通
- PwCコンサルティング合同会社
- フューチャー
- EYストラテジー・アンド・コンサルティング
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
IBM本社のマイページ登録をしており、そこから子会社のインターン紹介という形でメールを受け取った。実際に技術に触れつつ技術を学べるインターンに行きたいと考えていたため、ちょうどよい機会だと感じ申し込んだ。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
IBM Cloudのクラウド業界における立ち位置が曖昧だったため、インターネットで検索し釣査した。会社HPなどで事例紹介がなされており、参考になった。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESとWebテストのみの選考であったが倍率は2~4倍程度あったそう。Webテストで地頭の良さが一定以上あることを示す必要があると思われる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
あなたがこのプログラムに応募した動機・理由について、具体的に教えてください。 / 保有するITスキル・アプリケーション開発の経験(プログラミングスキル、言語を含む)について、具体的に教えてください。/ 日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社で、どのようなエンジニアになりたいですか。どのような仕事に取り組みたいですか。/ あなたがエンジニアとして成し遂げたい目標があれば教えてください。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
IBM本社ではなく、ISEでどんな技術力を身に着けたいかを明確にした。
ES対策で行ったこと
IBM本社との違いについて重点的に調べた。ISEにどんな強みがあり、事業におけるどのような領域に対して専門性を持っているかを調べ、ESに反映させた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
独自テストのため、対策不可。掲示板等でもパズルであること以上の情報は得られなかった。
WEBテストの内容・科目
認知や計算能力を問う独自形式のWeb試験。ゲームに近い
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
ミニゲームが5~6種類ほどあり、それぞれ制限時間以内にできるだけ多く正解する。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 国立大学院生が6~8割。早慶以上は殆ど見当たらない。文系の場合はMARCH未満が多い。
- 参加学生の特徴
- 理系院生が多いが、そのうち情報系学生はわずか。研究に使ったことがある程度。文系学生においてはほとんどIT経験はなさそうだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
IBM Cloudのハンズオン/ グループワークでのアプリ開発
インターンの具体的な流れ・手順
日毎におおまかなテーマ(このサービスに触れてみる、こんなアプリを作ってみよう、など)があり、それぞれに対する簡単な講義と実際に手を動かす演習がある。演習を通して感じたことや学んだことについてスライドにまとめ、簡単なプレゼンテーションをする。
このインターンで学べた業務内容
クラウド技術・コンテナ技術の活用方法
テーマ・課題
IBM Cloudを活用したアプリ開発
1日目にやったこと
IBM Cloudを含めた、クラウドコンピューティングの概要に関する社員からの説明。それに基づくハンズオン形式のグループワーク。マニュアルをもとにチームメンバーとクラウドにインスタンスを立てた。コンテナ技術(Docker)に関する説明もあった。
2日目にやったこと
Dockerハンズオン。Docker周りの設定やコマンドについてアプリ開発と並行しつつ調査していく。途中行き詰まると社員からの補助が入る。外部予報APIを活用し、レストラン検索アプリや気象予報アプリをグループで開発した。
3日目にやったこと
前日開発途中だった気象予報アプリの完成。気象予報アプリにIBM Watsonを接続し、チャットボットとして動くようにする。Watsonを活用した言語解析AIの設定方法についてのレクチャーがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
現場中堅社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
演習の入りでは社員がざっくりとした概要を説明するのみ。細かい作業方法については自分らで調べていく形式で、社員はそこまで介入しない。ただし行き詰まった際には助け舟を出してくださる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループ内で開発の経験がある人とない人ではっきりと差があり、その溝を埋めるのに苦労した。クラウドサーバーの設定などはインターネットで調べながらできるものの、コーディングの作業は経験者でないと厳しかった。コーディングができる学生に作業量が集中してしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
5人ほどのグループ内では学生の性格や特徴は把握できた。オンラインということもあり、そこまで仲良くはならなかった。ワーク時間外で発展的な内容について自ら調査し、教えてくれる学生もいて、積極性に驚いた。
インターンシップで学んだこと
「コンテナを使えばこんなことができます!」と紹介する本や動画などは数多いが、実際に手を動かしてコンテナの設定をいじくり回すような機会はなかなかなかった。話題の技術について、細かい部分まで体験的に学べたのはいい機会だった。またエンジニアの方と直接お話できる機会も貴重だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
クラウドやコンテナの基礎知識があればワークでより活躍できると思うが、その経験が前提とされている雰囲気もなかったため、特に勉強する必要はないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
手を動かしてクラウド・コンテナ技術を勉強できる機会としてはこれ以上ない機会だったが、企業理解としては不十分だったようにも思う。入社後、どのような案件があるか、どんな業務があるかは、そのようなテーマでなかったため、あまり想像できなかった。ただしインターンとしては非常に満足できるテーマと内容だったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加学生のレベルを特別高いと思わなかった。IT経験あるというのもそうだが、論理的に説明できる能力やハキハキとコミュニケーションが取れる能力があれば他の学生よりも際立って優秀に評価されると感じた。学歴のレベルも本社よりも大分下がると思われた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
技術に特化した領域を専門に受け持つ子会社であり、親会社との差は大きいと感じた。技術のみに特化していきたいのならよいが、プロジェクトの上流工程はほとんどが親会社のコンサルタントらが担うことになるそう。また親会社にも技術に特化した職種があるので、そちらとの差異があまり理解できなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
前述した早期選考の案内はインターン参加者にのみ来る。おそらくインターンは冬のみ開催、かつ参加者は全体で多くても50人未満、また全員が本選考に応募するわけではないため、ライバルは少ないと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
1月に会社説明会、2月に早期選考の案内がメールで来る。早期選考についてはインターン参加者限定のようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
総合コンサル、ITコンサル、SIer、ITサービス業界を志望していた。最初の2つはコンサルタントであり、手を動かすことは少ない。一方後半2つはエンジニアとして志望しており、手を動かしたいという思いは満たされると考えていた。インターンに参加して手を動かすことの面白さを再認識し、エンジニアになりたいという思いを一層強めた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
親会社の方があたたかく、ウェットな社風であるため、参加前からそのようなイメージは抱いていた。実際そのとおりで、物腰の柔らかい社員が多いと感じた。また技術が好きという方も多く、ギークな雰囲気もあるのではと思った。親会社と違い「詰める」ような風土はあまりなく、比較的のんびりとした雰囲気で仕事ができそうだと感じた。
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日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ニホンアイビーエムシステムズエンジニアリング |
設立日 | 1992年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 228人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 中島聡 |
本社所在地 | 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目1番 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja/services |
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