21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 500文字以下
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A.
準硬式野球部で投手に挑戦し、投手陣の練習意識を向上させたことです。三年時に投手に初挑戦し、自身の成長だけでなく、投手陣全体での成長ができるように行動しました。自身の成長に関しては、練習や試合の際に動画を撮り、客観的に分析する中で、投球動作と変化球に課題があると考えました。プロ野球選手の動画を解析し、練習ではアドバイスを求め、それらを取捨選択し自身に取り入れました。その結果、球速が10キロ上がり、変化球の種類も増え、チームのエースとなりました。 自身の成長を見て、投手に挑戦する人が増え、更に練習に対する投手陣の意識が高まりました。自分自身の経験から、成長には課題の共有が重要だと考え、投手陣全体でのメニューを導入し、意見交換の場を設けました。投手陣で課題を共有し、話し合う中で、他の投手が変則フォームに取り組むなど、投手陣に厚みが出るようになりました。その結果、春、秋共に投手陣の防御率がリーグ二位の成績でした。この経験から、客観的な意見が得られ課題解決の近道となること、課題の共有を全体で行い仲間の意識を向上させることで、一人一人が当事者意識を持ち、組織に大きな影響を及せることを学びました。 続きを読む
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Q.
大学または大学院在籍中に二番目に力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 500文字以下
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A.
アルバイトをしていた宅配寿司店舗の売り上げ改善に寄与したことです。当初、私が勤める店舗では売上が昨年と比較して5%減少しているという課題がありました。自身の体験から、お客様に届く工程でお寿司の形が崩れていることが売上を減少させていると考えました。創業者の「商品ではなく幸せを届けている」という言葉に感銘を受け、従業員全体にお寿司を運んでいるのではなく、お寿司を通した幸せを運んでいることを意識させることによって、商品の完成度が上がると考えました。具体的な取り組みとしては、お客様と直接出会う機会のなかったキッチンが近場の配達を体験し、デリバリーはお客様からの感謝の声を店内で共有するように働きかけました。この取り組みにより、お寿司がお客様に届いているという意識が浸透して、従業員の業務が丁寧になりました。その結果、商品の完成度が向上しリピート率が10%増え、売上は昨年と比較して2%増加させることができました。 この経験から現状課題の原因となるものを適切に分析し、店舗全体で取り組むことによって、お客様の満足度を高められ、大きな結果につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
ご自身の性格を踏まえて、一言で自分自身を表現してください。 10文字以下
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A.
好奇心旺盛 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。 500文字以下
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A.
私は貴社に対し二つのイメージを持ちました。一つ目は、断トツのNo.1を実現するために新たな分野、技術に挑戦してきたことです。空気を使わないタイヤを開発するなど、既存の商品に満足せず、今なお挑戦し続けています。自身が部活動で新しいポジションに挑戦したことによって、投手の奥深さや自身が知っている領域に対しても無限大の可能性があることを学びました。これらの気づきは行動によってのみ得られ、大きな成長に繋がったことから、自身が挑戦風土のある企業で働きたいという思いを持ち、貴社の価値観とマッチしたと考えました。二点目は最高品質の製品を世界中の人々に届けているというイメージです。貴社が使命として「最高の品質で社会に貢献」と挙げるように、お客様にとっていちばんよいものは何かを追求してきました。自身のアルバイト経験より、自分の商品がお客様の幸せに貢献していることにやりがいを感じ、自分の製品を通じて、多くの人の幸せに貢献したいと思うようになりました。海外を皮切りに多くの顧客を抱えている貴社で、最高品質の商品をより多くの人に届けたいと思いました。私の強みである課題解決力を用いてお客様の要望に最適解を与えたいです。 続きを読む