22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 神戸大学 | 男性
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Q.
大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。 ※改行せずに記入してください。 600文字以下
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A.
私が大学時代で最も注力してきたのは留学です。中学生の頃に韓国でホームステイした経験から、日頃得られる外国の情報と実際が乖離していることに気づき、国際交流の重要性を思い知りました。同時に自分の視野の狭さを痛感し反省しました。高校生のときに中国・清華大に全額免除で短期留学しました。そのときに中国ビジネスの重要性と優秀な仲間と切磋琢磨することの必要性を感じたのです。それをきっかけに大学では企業から資金を頂き中国・清華大に10ヶ月留学しました。留学中には交流会や言語勉強会を主催して将来の日中友好の種をまいたことが評価され、国営放送に出演したりもしました。一番力を入れて取り組んだのは、北京の法律事務所での長期インターンです。初めは裁判所へのおつかいなど簡単な業務しか任されませんでした。そこで、上司に何を学ぶべきかを聞き、仕事を早く終えた後に空き時間にオフィスで勉強を始めました。同時に飲み会や旅行で上司や先輩との仲を深めることで、可愛がられるようになりました。次第に、商標申請などの実務に携われるようになり、インターン終了時には、私の弁護士資格取得後に日本法人を立ち上げ、その代表にすることを事務所のパートナーから提案して頂けるまでに信頼を得ました。 続きを読む
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Q.
結果がなかなか出ない時、どのような考え・行動をとって乗り越えましたか? 一つ目のエピソード以外で、具体的なエピソードを挙げてご回答ください。 ※改行せずに記入してください。 500文字以下
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A.
中高の生徒会長を務めていたときに、一部からバッシングされ、先生との交渉もうまく行かなかったことがありました。校則を改革しようと生徒会長に立候補しました。泡沫候補だった私は候補者の中で唯一チームを組んで選挙に挑みました。ターゲットを絞るなど戦略的に選挙戦術を組み立て、下馬評を覆して当選することができました。就任後、自由や革新を追い求める政策を打ち出す中で様々な壁に当たることになりました。まず、私の政策や言動をよく思わない生徒にSNS上で批判され、精神的にダメージを負ったことです。仲間に支えてもらい、生徒全員から支持されることが不可能であることを教えてもらい、立ち直ることができました。次に、教員との折衝が難航したことです。責任逃れや白をきられ、埒が明きませんでした。このままでは任期中に改革できまません。しかし、一度やると皆に約束した以上、諦めるという選択肢は頭になく、やれることは何でもやりました。私は校長室に乗り込み、校長と直談判することで、改革に漕ぎつけることができました。 続きを読む
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Q.
当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。 ※改行せずに記入してください。 300文字以下
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A.
貴社に対し、グローバルに活躍する企業であり、世界一位であるプライドを持ちつつも、甘んじず挑戦を続けているイメージを持っています。中国留学中に日本製品がとても高く評価されていることにとても驚きました。旅行で海外に訪れるうちに、日本製品の海外展開に携わる仕事をしたいという思いが一層強くなりました。また大学では留学や編入学をはじめ、多くのことに向上心を持ち挑戦してきました。これらの点が貴社に対するイメージとマッチすると考えます。 続きを読む
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Q.
活かしたい強み・興味のあるフィールドを記載してください。 ※改行せずに記入してください。 300文字以下
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A.
中国乗用車用タイヤ事業や中国トラック・バスタイヤ事業等の中国事業に興味があります。理由としては、以下の私の2つの強みが活かせるからです。1つ目は中国での留学経験です。中国語を話せるだけではなく、現地で長期インターンをしたため中国人とのコミュニケーションに慣れています。中国での販売戦略や営業でこの強みが活かせると思います。2つ目は「逆転力」です。私は今の大学にわずか3ヶ月の勉強で編入学しました。貴社は中国・アジア地域におけるシェアが他地域に比べて低いですが、それを「逆転」することにこの強みを活かしたいです。 続きを読む