18卒 本選考ES
開発職
18卒 | 筑波大学大学院 | 男性
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Q.
【フリースペース】 自由にお書きください。
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A.
私の持ち味は物事を関連付けられる広い視野です。私は研究室に所属した当初、自分の研究テーマをどう進めていくべきかわからなくなった時期がありました。その際に心がけたことが、常に周りと自分との「つながり」を考えることです。例え自分と直接関係のなさそうな事象でも、その視点を自分の研究に応用できないか模索し、多くの研究者の方々とも議論に臨むことを心がけました。また、学会はできるだけ参加するように心がけました。様々な学会に参加することにで学問横断的に物事を考えられる力を身に着けることができました。こうしたことで、自分の研究の価値を考えていくことができ、物事を関連付けられる広い視野を培うことができました。【学会発表】平成28年度植物感染生理談話会/平成28年度植物病理学会関東部会/日本微生物生態学会2016/第58回日本植物生理学会年会/第90回日本細菌学会総会 続きを読む
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Q.
“自分らしさ”が表現できる写真を貼付してください。
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A.
写真張り付け 続きを読む
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Q.
その写真についてコメントしてください。
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A.
私が所属していた大学祭実行委員会の4年時の集合写真です。この写真は愚直に努めた結果を表しています。私が所属した当初は先輩が5人、同期が3人とギリギリの人数で、歴史も浅く手探りで学祭を運営していました。少人数であったため、それまでは役割を分担せず手が空いている人が次々と仕事をこなしていくという状況で回っていました。 しかし、これは明らかに効率が悪く、どうにかして効率をよくできないかと考えました。そこで、模擬店、企画、広報などを大きく三つの班に分けることによって各班が仕事を分担することで効率が格段に上がりました。私は模擬店班の班長として前例がない中ゼロから模擬店班が委員会にどのように貢献できるか奔走しました。その結果として、それまでは当日までの仕事に精一杯で改善できなかった点なども検討する余裕ができ、大学祭当日それまでの最大来場数を上まる人数を導引することができました。また、4年時には実行委員の人数を約50名まで増やすことができました。このように私はゼロから物事を進めることができ、不利な状況下でもあきらめずチャレンジし続けることができます。 続きを読む
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Q.
あなたが入社したら、当社に何をもたらしてくれますか?
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A.
現在の食品メーカーに求められているものは安全・安心は当たり前のことです。近年、健康に関して消費者の関心が高まっているため、食品メーカーに求められているのは「おいしく、健康に良い」商品だと考えます。私は食事という必要不可欠なもので、人々がより健康に、より幸せになれたらこれほど素晴らしいことはないと考えております。健康志向が高まる昨今の市場では多くの食品メーカーが機能性食品の開発に力を入れています。多くの消費者の一人である私も、おいしく食べることができ、さらに健康にもよい商品があったら、おいしいだけの商品は買わずやはり健康に良いものを選びます。食は生きていくためには欠かせないものです、その食を作る食品メーカーは「おいしく、健康にも効果がある食品」が求められていると考えます。私は上述させていただいたような強みがあります。この強みを活かしていままで関連付けられることがなかった組み合わせを見つけ出し、新たな価値、即ち革新的な商品の開発をもたらすことができると考えています。 続きを読む