
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
自身の強みを踏まえて自己PRをしてください。また、課題ととらえていることがあれば記入してください
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A.
私の強みは、冷静な判断と意見を発信できる力です。所属する部活では外務として合宿の企画運営を担当しています。コロナの影響により、夏合宿実施の是非という部として難しい判断を迫られていました。そこで、部の方針を決めるべく部会を開きました。安全が最優先であると考え、「合宿先で感染者が出た際にできる対応の限界や感染状況の悪化を考慮して中止すべき」と、考えの根拠を明確にして意見を伝えることで中止で意見がまとまりました。しかし、長らく合宿を実施できていないことは問題だと考え、合宿の代替案を検討・実施しました。その結果1人の感染者も出ず、夏練前には見られなかった、部員同士が互いにアドバイスをし合う光景が見られるようになりました。課題は、細かい部分まで気になり、前に進めなくなることです。作業全体の効率が悪くなることがあります。そのため、視野を広く持つことでこだわる必要があるのかを客観視するようにしています。 続きを読む
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Q.
大学での成績について自己評価してください
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A.
80点です。授業内容で不明点を残さないよう学習を進めました。学年を重ねるごとに右肩上がりで成績も向上しました。しかし、1年次には部活に熱中するあまり、学業をなおざりにした面があるため減点しました。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容を記入してください
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A.
所属する社会階層論ゼミでは、「コロナ禍での学生のサードプレイスについて」とのテーマで研究しています。コロナ禍で問題視される学生の孤立には、第3の居場所であるサードプレイス(家庭・学校以外の居場所)が重要と考え、その有効性を調査しています。しかし中間報告では、「批判的な視点に欠ける」と指摘されました。そこで、第3の居場所を「サードプレイス」と一括りにせず、特徴ごとに分類してアプローチをしています。 続きを読む
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Q.
学外活動・アルバイトについてご記入ください
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A.
所属するバドミントン部で初心者に働きかけ、部の活性化を目指しました。初心者が闇雲に練習に取り組んでいる点を問題視して、初心者が自身を客観視できる環境を整えました。その結果、部に活気が生まれました。 続きを読む
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Q.
携わりたい事業やソリューションと、それによって今後どのように社会や生活を発展させたいか記入してください。
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A.
デジタルソリューション事業において、働き方改革に携わりたいです。労働社会学を学び、正規雇用の働き方の狭さが要因で、やむなく非正規雇用を選択する人の存在を知りました。この経験を契機に、人々の働き方が制限されない社会を目指したいと考えました。この想いの実現には、お客様のニーズに最適なソリューションを提案する必要があります。貴社は、自社実践によってノウハウを蓄積し、「施工+SI」という独自のポジションからワンストップで最適なソリューション提案が可能です。また、インターンシップを通じてEmpoweredOfficeにより、貴社の社員様が多様な働き方を実践されていると実感しました。こうした多様な働き方が社会に広く浸透することで、働き方の選択肢が制限されることはなくなると思います。以上のことから、貴社において人々の働き方の選択肢を広げることで、「働き方改革」が実現された社会を目指したいと考えます。 続きを読む
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Q.
ITに関するスキル・経験・知識・興味等
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A.
ITは今後さらに成長していく業界であり、その期待される分野の幅広さに魅力を感じました。いまや、ITは日常生活に不可欠といえるほど重要な役割を果たしています。所属するバドミントン部では、IT技術によってミーティングや出欠確認が効率化されました。また、コロナ禍でも、オンライン上で練習を行うことで部員の体力・モチベーションを維持することができました。この経験からIT業界に携わりたいと考えております。 続きを読む