【健康と絆を支える】【23卒】 大塚製薬 研究技術職・生産職の通過ES(エントリーシート) No.98321（非公開/非公開）（2022/8/2公開）

トータルヘルスケアに貢献できる点に魅力を感じ、志望致します。私の叔父ががんになった際に、治療後も再発の可能性に不安を抱えている状況を目の当たりにしました。体の健康が心の健康に強く影響していることを実感した経験から、体と心の健康を支えることで「全ての人々が安心して暮らせる社会を創りたい」という想いがあります。貴社は、医薬品事業からニュートラシューティカルズ関連事業まで多岐にわたる製品展開で、人々が抱える健康問題に対して治療から予防まで包括的に寄り添っています。治療による患者様への貢献だけでなく、多方面からより幅広い層の人々の健康を支えており、私の想いが実現できると考えました。変わりゆく生活者のライフスタイルに応じてニーズを見極め、「ものまねをしない」創薬に挑み続け、より生活者が必要とする独自性の高い製品を生み出している貴社の一員となり、治療・診断・予防のすべてに貢献したいです。 続きを読む

「可能な限り多方面から情報収集し、自分に合ったアプローチ方法を探す」ということを研究から学びました。研究に関して知識がない状態であり、さらに所属している研究室の人数が多かったため、受け身の姿勢ではなく主体的に行動する必要がありました。初めは文献や論文を読みプロトコールを調べる所から初め、文献に載っていない情報は先輩から話を聞き情報収集をしました。その中で、先輩から聞いたことと教授から聞いたこととの間で食い違いが起こり、自分のやることを見失ってしまった経験から、聞いた情報をそのまま受け入れるのではなく、一度情報を整理して検討することをしています。「先輩が行っていたから」という理由で行うのではなく、聞いた情報を一度疑い、自分に合ったアプローチ方法を探すことを心掛けています。そして、自分がなぜその手法で行っているのか、常に根拠を論理的に説明できるようにすることを心掛けて研究を現在行っています。 続きを読む

コロナ禍でサークル活動に制限があり、活動への参加率が低下している中、〇〇としてサークルの体制改革に挑戦しました。所属している〇〇というサークルでは、参加率の低下が課題でした。問題の解決のためにヒアリングをした結果、部員の間でコミュニケーションの壁ができていることと、モチベーション低下が根本的な原因であると特定しました。初めに、小規模での企画を開催することで、部員間のコミュニケーションの壁をなくす取り組みを行いました。具体的には、新入生に対して講義などの不安な点を解消する〇〇を開催し、活動に参加しやすくなるための工夫をしました。次に、モチベーション向上のために意見の反映がされやすい環境作りが必要であると考え、一人一人との対話を心掛けるとともに、匿名で回答できるアンケートを実施しました。そしてサークルの体制の改善に繋げ、問題を解決しました。結果的に参加率の上昇に成功しました。 続きを読む