【食品業界の未来を担う】【23卒】東洋水産の総合職の企業研究詳細 体験記No.36436（非公開/男性）（2022/7/25公開）

面接は全て対面でしたが、面接官との距離感はしっかりと確保されていました。

なぜ東洋水産、食品メーカーを志望する理由、なぜ即席めんメーカーを志望しているのかを全て話せるようにしていました。その際、食品メーカーを志望する理由に関しては過去のエピソードを挙げ、説得力を出せるようにしていました。東洋水産の面接ではESの内容以外にも具体的に聞かれるとあったので、中期経営計画やホームページを隅々まで分析し、どこの角度から質問が飛んできても応えられる体制を取っていました。実際には競合他社の特徴を1社ずつ挙げて下さいという質問もあったため、他社と比較して強みはどこか、弱みはどこかをピックアップし、志望理由にもその内容を含め、東洋水産でなければならない根拠を示していました。また、これまでに受けた他社の面接はもちろん、その会社で聞かれるであろう想定質問を準備段階から答えられる練習を何回もしておくと本番でも困ることはないと思います。印象的だったのが、好きな商品をできるだけ答える問題でした。質問の意図はどれだけ会社に興味を持ち、調べているかを見るためだと思います。特に私は営業志望だったので、営業志望の方はどんな商品を売っていきたいか、その商品の課題と良い点を考え、準備しておくと評価も高いと思います。