21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
東急リバブルへの志望理由をご記入ください。
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A.
貴社を志望するのは、サービス向上のため新しいことを積極的に行う貴社の姿勢に共感したからです。 私は小学生時代に4回の転居を経験し、住宅自体に加え、周辺の環境が暮らしに直結することを実感しました。しかし、周辺環境は自身で入手できる情報は少なく、相談できる相手が必要です。そうした経験から、今度は私が、お客様に本当に合った暮らしを実現する提案をできるようになりたいと思いました。 貴社は、仲介保証サービスやAIでの物件提案、キャッシュレスなど、利便性向上のための新技術の導入を積極的に進めています。そんな貴社で、私もお客様のより良い暮らしを追求するための努力を惜しまず、信頼される人として活躍したいです。 続きを読む
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Q.
強みについてご記入ください。
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A.
私の強みは、前向きな発言や行動でチームを動かせることです。 演劇サークルの公演前、メンバーが疲れていて練習が上手く進まないときがありました。そこで私は、現状を否定するのではなく、アイデアは悩むよりもまず試す、厳しい意見は打開策と共に伝えるなど、作品がよくなるための行動をし続けました。すると次第に前向きな姿勢が伝染し、周囲も主体的に稽古に取り組むようになりました。全員が自分たちの力で稽古を進めているという一体感が生まれ、毎回満員で公演を終えました。 前向きな発言や行動は、後ろ向きなものよりも人を変える力があると思います。それを実践できる強みを生かし、今後はより大きな仕事を成し遂げたいです。 続きを読む
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Q.
『学生時代に力を入れたことについて』教えてください。
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A.
学生時代、幹事長として演劇サークルの運営を担ったことです。中でも、3年生の11月の学園祭ではサークル内外の多くの関係者と共に課題を乗り越えました。 学園祭運営スタッフと打ち合わせを行う中で、二日間にわたるパフォーマンスを一日ごとに場所を変える必要に迫られました。場所の変更は初めてだったため、どんな課題が発生するか、昨年のタイムテーブルやLINEのトーク履歴をもとに当日の動きをシミュレーションしました。その結果、来場者がいる中で器材をスムーズに移動させる方法と、移動後に舞台の設営や実地での練習をやり直す必要があり、出演者の体力的負担が大きいことが課題だと分かりました。そこで、運営スタッフには誘導や一時保管スペースの確保を依頼しました。出演者には、二日目の開始時間を遅らせることで休憩時間を確保することを提案し、最終的には観客にも出演者にも楽しんでもらうことができました。私自身も、こうした仕事を地道に積み重ねたことで、大きな結果や周囲の信頼を得られる達成感を感じました。 こうした経験から、はじめての課題にあたるときには、今までの経験を生かして全体を見渡すことが大切だと実感しました。 続きを読む