21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
当社を志望する動機を教えてください。
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A.
お客様の信頼を得られる人として、建物の価値向上に取り組みたいからです。 私は小学生までに5回転居し多様な街に住む中で、街を構成する建物に関心を持ちました。現在の日本では、中古マンション需要やテレワークの拡大、マンション住民の高齢化など、マンションやオフィス等の建物に求められることが大きく変化していると思います。私はこうしたニーズの変化に応じて、日々の建物管理の現場の視点から、不動産の価値を高める方法を考えていく仕事がしたいと考えています。中でも、大規模な技術研修センターやマンション専有部へのサービス、インドネシアへの参入等に業界に先駆けて取り組む、貴社の強い向上心に魅力を感じ、強く志望しています。 また、私は自分自身を信頼して物事を任せてもらえる人になりたい、という思いがあります。その理由は、部活動やサークル活動の中で、自分にしかできない役割を見つけて取り組み、評価されたときに、最大の力を発揮できたと思うからです。私がもし貴社に入社したら、マンション組合理事の方や不動産のオーナーといったお客様ひとりひとりに真摯に向き合い、信頼できる社員として名前を覚えていただけるような仕事をしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代にもっとも力を入れて取り組み、「成し遂げた!」出来事とその成果を教えてください。
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A.
演劇サークルでの活動です。幹事長を担った1年間は常に仕事があり苦労しましたが、メンバーの役に立ちたいという思いがモチベーションになっていました。 中でも、3年生の学園祭での路上パフォーマンスの運営には多くの関係者と共に取り組みました。本番1か月前、学園祭運営スタッフとの打ち合わせで、二日間の路上パフォーマンスを一日ごとに場所を変える必要に迫られました。初めての事態だったため、先輩や同期と昨年までの資料やLINEのトーク履歴を参考にしながら、どんな課題が発生するか当日の動きをシミュレーションしました。その結果、来場者がいる中で機材をスムーズに移動させる方法と、移動後に舞台の設営や実地での練習をやり直すため体力的負担が大きいことの二つが課題だと分かりました。そこで、運営スタッフには誘導や一時保管スペースの確保を依頼しました。メンバーには、休憩時間を確保するために二日目の開始時間を遅らせることを提案しました。仕事を割り振っていたメンバーも細かく指示をする前にできることを考えて実行してくれ、無事に本番を終えました。場所が変わることで客層が広がる効果もあり、例年以上に盛り上げることができました。 続きを読む