18卒 本選考ES
技術職(研究)
18卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
あなたの企業選びの軸を3つまで教えてください。また、理由を簡潔に教えてください。
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A.
1【内容】当たり前の生活に携わる事 【理由】例えば香りは生活していく上で必ず存在しており、香りは思い出と共にずっと記憶に残っていく。そのような人々の生活に「当たり前」になる商品を開発したいため 2【内容】 人々の不満を解消させること 【理由】兄の肌が弱く、改善させてあげたいと思ったことがきっかけで世の中の「不」を改善していきたいと考えているため 3【内容】健康増進に貢献する 【理由】祖父が認知症になり、機能性食品に興味を持ったことがきっかけで、健康寿命に携わる事に興味を持っているため。 続きを読む
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Q.
在学中に力を入れた学業について、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
修論のテーマはもちろん、修論テーマには直接関係のない研究にも力を注ぎました。 ある企業から商品発売にあたり、その商品の機能性についての研究を依頼されました。 依頼された研究は私一人だけの問題ではなく、その企業やそれに携わった企業と研究室自体の信頼など様々なところで大きな影響を及ぼすと感じました。地方に出張するお仕事でもあったので、予定を組み立てるところから実際に実験しに行くまでのやり取りもよく考えなければなりませでした。いつから試験開始にすれば商品発売までに間に合うか、資料の準備、日程調整など何度も教授や共同研究先の方とのやりとりを密に行いました。また、18人もの人に協力して頂く実験であったので、アンケートの内容を考えたり、実際に実験を行いに行ったときには相談にも乗り、話しやすい環境を心掛けました。無事、商品発売にまで至り記事にも取り上げられました。ここでは、色々な人と連携をとるスピードや、迅速なデータ整理かつその正確性の大切さを学びました。また、自分の研究や授業、アルバイトとの両立も大変でしたがどれも大事なことなのでうまく計画を立てて実行する力を得ました。 続きを読む
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Q.
学業以外に力を入れたことについて、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
私は田舎出身で都市との地域格差を感じて、地方を盛り上げたい気持ちがあります。また自分の視野を広げて新しいことに挑戦したく、地域活性化を目的とした講演イベントを企業の方と1から創り上げました。 一つ目の課題として講演会には誰を呼ぶか、でした。 私は、地域の文房具店の店長はどうかと提案しました。私は文房具が好きで以前そこでアルバイトがしたく、直接そこの店長にアポをとり、その人の面白い経歴を知っていたので、推薦しました。結果、周りの方々の同意を得ることができ、その方に出演していただくことになりました。 二つ目の課題として、講演後の懇親会についてでした。懇親会は会費をいくらに設定するか、などを決めていくことになりました。学生はいくらだと来てくれるか、一般の人はいくらにするか、などを話し合いました。企業の方々は最初一律3000円にしようと言いました。しかし私は、第一回のイベントでどんなものかよくわからない物に3000円も出さないと思うので、私だったら500円か1000円なら行くと思うということを伝えました。最初は反論されましたが、学生にとっての3000円の価値や今の時点でのイベントの存在価値などを説明して理解を得られました。結果、学生は1000円にすることができました。当日のイベントも満員で盛り上がりました。そこでは、文房具店の店長のことのように、普段から色々なことに興味を持ち、視野を広げていればひょんなことから成功に結び付くこともあるということを学びました。また、相手を説得するためには、しっかりとした根拠づけが大切でなぜそう考えているかをしっかり相手に伝える必要があるということに気が付きました。働いてからも、普段から色々なことに興味を持ち、新しい発見に繋げたり、相手を説得するときはしっかりとした根拠をもって話して行きたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたという人柄や個性がわかるように自由に表現してください。(記述、イラスト、写真なども可)
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A.
出会って三秒でいじられます。 左の写真は、姉の結婚式で、姉の友人の写真に写りこんでいる写真です。とにかく私は明るく、場を盛り上げることが好きでカメラに写るであろう人と人の隙間から変わったポーズで写り、現像してから私がいることに気づかせて姉やその友人を楽しませようとしています。これを横で見ていた家族も私のいたずらに笑っていました。 右の写真は、留学生と研修旅行をした時の写真です。 私は、大学院から国際系の専攻に進みました。初めての海外旅行をきっかけに世界に目を向ければ自分の視野が広がり、知見も深まるということを体験しました。そのため、元々英語は得意な方ではありませんでしたが、英語を使わなければならない環境に身を投じ、留学生とのコミュニケーションによって英語スキルアップを目指しています。今では持ち前の明るさと親しみやすさを生かして外国人の友達もでき、英語スキルはまだまだですが、英語で話す度胸は以前よりも付き、国籍問わず親しみやすさからかいじられています。 左の写真は、研究室旅行の時みんなで宝塚メイクをした時の写真です。私だけ宝塚メイクではなく、化け物のようなメイクをしてみんなに笑ってもらっている所です。普段からも、人を明るくさせることが好きです。人が落ち込んでいる事を察知する事が昔から得意で、その人の性格に合った対応をすることで、よく「元気がでた」とお礼を言われることもあります。 3枚の写真からわかるように、私は明るく親しみやすい人間で、人を楽しませることが大好きです。 続きを読む