22卒 本選考ES
エンジニア
22卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
研究内容を記入してください。(500)
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A.
安倍政権下における法人税の課題と取り組みについて研究しています。私のゼミのテーマが「政府の資金調達の方法」です。消費税や法人税などについて調べる中で、企業が支払う法人税はどういうものか知りたいという思いから法人税の課題と取り組みについて研究しようと考えました。結論から言うと、法人税はこれまでは国内だけで自律的に設計できると想定されてきましたが、現在は国際的な目線で考えなければいけないということが分かりました。現在は法人税の引き下げが国際的に行われているため、外国の方が税率が低いと企業が移ってしまうからです。この現象は「租税競争」と呼ばれ、日本やアメリカも巻き込まれています。これにより、日本の法人税率は40%代から20%代までの引き下げに成功しました。OECD諸国でも40%代から60%代だった法人税率は20%代から40%代に収まるようになりました。日本は安倍政権下で税率の引き下げに成功しましたが、アメリカのオバマ政権下では共和党と民主党間での大きな溝が原因で引き下げに消極的な動きを見せています。これからは引き下げた税率による減収をどこで補っていくのかを研究していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを交えて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500)
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A.
私の強みは現状と目標を正確に把握した上での課題を特定です。この強みをアルバイト先の売上改善で活かしました。私は店舗の売り上げが他店舗と比較し低いことを知り、売り上げを向上させたいと思いました。店舗の売り上げが低い原因は大きく2つあると考えました。1つ目は「リピート率の低さ」、2つ目は「特定商品の販売率の低さ」です。1つ目の原因には「ポイント制度の周知徹底」を実行しました。ポイント制度を知らない方は多かったので、再来店のきっかけにつながると考えました。接客の際にポイントカードを持っていない方にはどんどんコミュニケーションを取り制度を広めました。2つ目の原因には「特定商品の体験」を実行しました。実際に商品を配り、存在、魅力を知ってもらうことが販売率の向上につながると考えたからです。また、商品の良かった点をアンケートで集め商品棚に貼り付けることで実際の声を分かりやすいように表示しました。以上の取り組みをチームに共有し業務内で徹底した。結果、店舗の売り上げは前月比130%を達成しました。この経験から、現状を冷静に分析して、適切な課題を抽出する重要さを学びました。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。 (300)
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A.
志望する理由は2つあります。1つ目は、様々な業界と関わる仕事がしたいからです。2つ目は、ITへの関心が強いからです。1つ目に関して、学生時代に自身の向いている業界を見つけることは困難だと考えました。実際に社会に出て様々な業界と関わることで業界ごとの魅力が見えてくると考えたからです。2つ目に関して、小学校ではプログラミング教育が必修となっており、ITはこれから更に需要が高まるスキルだと感じました。そこでプログラミングを独学している中で0から1を生み出す楽しさを覚えたため、仕事にしたいと考えました。この2つを満たしている企業を探したときにインターンシップに参加した御社だと考え入社したいと考えています。 続きを読む
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Q.
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(300)
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A.
どの業界のクライアントでも課題を素早く特定し、それを解決するためにITソリューションを提供したいです。私自身、幼少期からスポーツを5種類経験、そして学生時代には文系ながらプログラミングの独学に加え、webライターなど様々なことに興味を持ってきました。社会に出ても好奇心を持って働きたいため、様々な業界と関わり合いながら課題解決に挑戦したいです。そのために入社してから数年、数十年は多くのプロジェクトに意欲的に参加し、多くの業界の知見を深めていきたいと考えています。そうすることでプロジェクトのリーダーとなった時にどの業界の課題でも高いバリューを出していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望職種について、志望する理由を教えてください。(300) エンジニア
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A.
エンジニアを志望する理由は2つあります。1つ目は、0から1を作り出す楽しさを知ったからです。2つ目は、世の中のIT化が進んでいる現在は課題解決にITを用いないことはほとんど無いと考えているからです。1つ目に関して、プログラミングを独学していく中で正しく書いたコードは正しく動くことや、自分の手で完成させていくことに魅力を感じたからです。2つ目に関して、ITの需要が高まっている中でどの業種でもITの経験があることは活かすことができると考えている他、私の強みである課題の特定にITを掛け合わせることで課題解決の幅を広げ質を高めていきたいと考えています。以上の2点からエンジニアを志望しています。 続きを読む
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Q.
志望職種において、どんな(エンジニア/営業/スタッフ)になりたいですか。 またそのために取り組んでいること、これから取り組みたいことを教えてください。(300)
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A.
クライアントが把握している以上の課題を解決できるエンジニアになりたいです。そのためには1つ目に成長し続けること、2つ目にコニュニケーション能力が大事だと考えます。1つ目に関して、IT業界は変化が早いため、常に最新の情報を持って期待以上の成果をクライアントに提供するためには自身のスキルや知識面で成長を続ける必要があると考えます。2つ目に関して、クライアントの隠れたニーズを満たすために、会話をしていく中で課題を発見するコミュニケーション能力が必要だと考えます。以上の2点が重要だと考え、現在はプログラミングの独学をしており、これからはニュースなどを通して企業の課題がどこにあるかを常に考えていきます。 続きを読む