【通信を活かす新提案】【20卒】ＫＤＤＩの冬インターン体験記（理系/1dayアイデアソン）No.5690（北海道大学大学院/男性）（2019/4/18公開）

本選考を受けるにあたり，ドコモ，KDDI，ソフトバンク，(楽天)が提供するサービスの違いを明確にしておきたいと考え，インターンシップに参加した．また，御社は携帯サービス以外にも幅広いサービスを提供していると友人から伺ったため，どのようなサービスを行っているのかを知りたかった．

インターンに参加するにあたり，御社に勤めている先輩にお話を伺う機会を作っていただき，1時間程度，実際の仕事の話を聞かせていただいた．

通信を絡めた新たなサービスを提案してください

1日目にやったこと

会社の概要説明の後，アイデアソンのテーマ発表があった．アイデアソンの制限時間は約3時間．「通信を絡めた新たなサービスの提案」というテーマに沿ったワークを行った．

貴社の技術系社員4名

なし

社員からのフィードバックとしては，最後に模造紙を使用して，プレゼンテーションを行った後に，アイデアとプレゼン，質問対応に関してのフィードバックをいただくことができた．

インターンシップで大変だったことは，時間を意識しながらチームで意見を出し，最後，模造紙にまとめるまでが非常に大変であった．模造紙のサイズが大きく，どの文字サイズで書くべきが非常に悩んだ．しかし，限られた時間内で成果を出すという，実際の仕事に近い形のワークができて非常に良い経験となった．

本インターンシップに参加して貴社の社員の人当たりのよさを非常に感じた．また，通信を用いた企画提案という形で，ある制約がある企画提案は非常に難しく，ほとんどが現在商品化されているように感じた．0から1を作るような提案は非常に難しいなと身をもって感じた．

インターンシップ参加前に，より一層貴社が関わっている事業に関して調べておけば，アイデアソンをより有利に進めることができたと考える．

私はIT関係の仕事に就きたいと考えており，最終的なキャリアとしてITマネージャーを目指している．このキャリアを実現する場が貴社には存在しており，システムエンジニアを経験後，通信関連のITマネージャーになることが可能であると知ったため，貴社で働く自分の姿を想像できた．

インターンシップの内容や，就職相談会時に非常に私のことを評価していただけているように感じたため．また，私がやりたいコトと貴社が取り組んでいる事業領域がマッチングしているため，志望動機や面接の深堀に対してしっかりと適切に対応できると考えたから．

志望度が上がった理由としては，自身とやりたいコトが似ている社員さんが多く存在したこと，また考え方が似ている社員さんが多かったため，私にとって非常に居心地が良い空間が形成されていたことをインターンシップを通じて非常に感じた．また，私がやりたいコトとマッチングしているように感じた．

インターンシップ生限定のセミナーや，東京の研究所見学会，就職活動相談会等に招待していただけるため，多くの社員さんよりお話を聞く機会をいただけ，他の学生よりも貴社に関する知識を得ることができるから．

インターンシップ参加前の志望業界としては，自身の専攻が活かせれば，業界は特に気にしないと考えている．私の将来の夢は，ITの力で世界を変えることであり，私の将来の夢と企業の方向性が一致するような企業を中心にインターンシップに参加した．また，東京に本社を置いている企業よりも，地方に根ざしている企業を中心に業界研究を行った．

貴社のインターンシップを経験して，ITを中心に事業展開している会社に非常に興味を持ち，そのような会社を本選考で受験しようと考えるようになった．また，私はITの上流工程・超上流工程である企画・提案がメインの業務である会社で働きたいと考えた．従ってＩＴを専門で行う子会社の企業よりも親企業でITを扱っている企業にいきたいという想いが強くなった．