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KDDI株式会社

【未病予防で未来を変える】【23卒】KDDIのOPENコース 業務系の本選考体験記 No.34172(非公開/男性)(2022/6/27公開)

KDDI株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒KDDI株式会社のレポート

公開日:2022年6月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • OPENコース 業務系

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考が全てオンラインだった。

企業研究

通信キャリアとして競合他社である、NTTドコモとソフトバンクではなく、なぜKDDIである必要があるのかを説明できるようにすること。また、入った後にどんなことを実現したいのか、どんな業務に携わりたいのかを言語化することも大事。面接では、入社後について頻繁に問われるからだ。非常に部署も多く、一社で行う事業も多岐に渡るため、現場社員に聞くことが最も有効だと思う。obog訪問は積極的に行うべき。また、通信キャリア3社の中期経営計画を読み込み比較すると、違いがわかってくるので、しっかりと押さえて、なぜ自分がKDDIを選ぶのかを言語化できるのベター。さらに、IR資料にも目を通し、KDDIはどこが強いのかについて知っておくと完璧。

志望動機

私がKDDIを志望する理由は、私の夢である「人々の当たり前基準を引き上げる」ということがKDDIでこそ最も実現可能だと考えるからです。私には、特にヘルスケア分野において、通信の力を用いた未病・予防を普及させ「健康に関するあたりまえ」の基準を引き上げるという夢があります。きっかけは、私が学生時代に大きな怪我をしたことです。怪我により多くのチャンスを掴み損ねたことから、疾病の影響で人生におけるチャンスを逃す人を減らしたいと強く感じました。そこで人々の生活を根底から支える「通信×ヘルスケア」に、あたりまえを変革する可能性を感じました。KDDIはライフデザイン企業として、通信を軸に人生のあらゆる場面での体験価値提供を目指しており、その上でモバイルや決済を始めとした多くの顧客接点は大きな強みになると考えています。業界を先駆けるKDDIの本分野への取り組みに是非私も参画し、夢を実現したいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

KDDIで実現したいこと
チームで力を入れて取り組んだ経験について

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

webで入力

ESを書くときに注意したこと

結論ファーストで、一文が冗長にならないようにした。

ES対策で行ったこと

就活会議に登録し、受ける企業の通過エントリーシートを参照して、自分の書いた内容をブラッシュアップした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

玉手箱が受験可能な他企業を探し、練習した。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、英語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

通常の玉手箱

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
40代人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して、結論ファーストかつ端的に答えられたこと。基本的なガクチカの深掘りに、スムーズに対応できたこと。

面接の雰囲気

非常にカジュアルな雰囲気で、話しやすかった。詰めるような雰囲気も一切なく、笑いも生まれるような面接だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代にチームで頑張ったことを教えてください。

では、まず概要について当時の状況から結果までの過程を説明いたします。私は、50人規模のフットサルサークルの責任者として合宿を主導し、目標達成に向けた「一体感ある組織作り」に尽力しました。当時、学内大会6連覇という目標にあたり、練習参加率6割という低さによる連携力不足が課題でした。私が同期全員との対話を試みたところ、主な練習欠席理由は同期内における人間関係の希薄さだと判明し、その要因は同期で親睦を深める機会の不足である考えました。私は4人のメンバーと共に、同期48人でのサークル合宿を企画・運営しました。5泊6日の共同生活体験の中で、同期間での活発なコミュニケーションを通じて親睦を深める場を設け、組織全体の一体感形成を目指しました。結果、合宿後から大会までの半年間は練習参加率が常に9割を超え、それに伴い連携力が向上し、学内大会6連覇を果たしました。以上です。

学生時代頑張ったことの中で最も困難だったこと、またその克服方法について押さえてください。

最も困難だったことは、活動に消極的なメンバーに対し、合宿参加を説得することです。私は「サークル活動に対する充実感を皆と分かち合いたい」という想いから、合宿という場の提供による組織の一体感形成を図ったので、メンバーの合宿参加は課題解決における必須条件でした。この問題の克服のため、合宿不参加を表明したメンバーとの対話を試みました。また対話の上で、ロジックとパッションの2点を意識しました。まずロジックに関して、この合宿の企画意図や内容・目標を伝えました。合宿を通して、皆が課題に感じていた人間関係の希薄さが解決されると説明することで、施策の妥当性を訴求しました。それでも心が動かないメンバーに対しては、パッションを駆使しました。サークル全員で目標を達成した際、またその過程で得られる充実感や達成感を、自身の合宿に懸ける想いと共に熱弁しました。結果的に同期48人の合宿参加が実現しました。

2次面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
40代、50代人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の強みについて、エピソードを交えながらアピールできたこと。また、強みを発揮したエピソードを他にも示すことができたこと。

面接の雰囲気

1次面接に比べて、若干の緊張感は漂うが、比較的にカジュアルな雰囲気。こちらの良さを引き出そうとしてくれる。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたの強みとその強みが発揮されたエピソードを教えてください。

私の強みは「思考を行動に移す力」と「周囲を巻き込む力」の2つです。これらの力を発揮し、高校サッカー部で史上最高成績を収めました。私たちは打倒強豪校を目標とする一方で、元々の実力で劣後していたため、短期間での大幅な成長が求められていました。そこで私は、「仮説実行検証サイクル」を考案し、部全体で推進しました。具体的には、毎回の試合から課題を仮説立て、その仮説を基に練習内容を変更し、次の試合で課題克服の成果を検証するというサイクルを週単位で回し続けました。これにより他校を上回る成長スピードが実現し、最後の大会で前年県ベスト8の高校に勝利しました。このように私は、自身の考えや想いを、周囲を巻き込みながら行動することで実現できる人間です。

学生時代に力を入れたことを教えてください。

少年サッカーチームの指導者として、組織強化に尽力しました。私はチームが公式戦で良い成績を残せていないことを問題視し、それは画一的な練習メニューと子供たちの自己分析不足が原因だと考えました。まず、画一的な練習メニューに対して、グループ練習を取り入れました。各選手の強みや弱みを徹底的に分析し、似通った課題を持つ選手のグループで分類して課題克服に特化したメニューを行い、効率的な成長を促進する仕組みを作りました。加えて自己分析不足に対しては、各活動の前後にその日の反省点や活動で意識することを個人が述べるミーティングを始めました。これにより、子供たちがしっかりと自身について考えながらサッカーをする習慣をつけることに成功しました。二つの施策の結果、チームは12年ぶりに県ベスト16入りを達成しました。以上です。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
50代人事、その他不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ので、KDDIに対する熱意を示すことが大事だと感じた。よって論理性を持って自分がなぜKDDIに入社する必要があるのかを示せたことは大きかった。

面接の雰囲気

かなり厳かな雰囲気だった。複数の面接官から矢継ぎ早に様々な質問が飛んできたため、若干詰められるような印象を持った。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議

最終面接で聞かれた質問と回答

KDDIで実現したい夢はなんですか。またその実現方法は考えていますか?

私は、「誰もがあたりまえに健康的な生活を送る世界」を実現したいです。きっかけは、私が学生時代に大きな怪我をしたことです。怪我により多くのチャンスを掴み損ねたことから、疾病の影響で人生におけるチャンスを逃す人を減らしたいと強く感じました。そこで、通信の力で未病・予防を促進するサービスを実現したいです。具体的には、IoTを用いて集積した利用者のヘルスケアデータから個別の疾患リスクや生活習慣を推定・可視化することで、利用者は恒常的に自身の健康状態を把握することが可能になります。また、個人の健康状態を踏まえた行動変容を促すことで、利用者の更なる健康増進にも繋げられると考えます。以上のように私の夢を実現したいです。

就職活動の軸と軸の設定理由を教えてください。

2つの軸を掲げております。1つ目は、相手の人生のあらゆる場面に携わり、良い影響を与えられる仕事かということです。これは、大学時代に少年サッカーのコーチを務めた経験からきています。2年以上にわたる長期間子供たちの指導を行い、加えて勉強や遊びの場面にも携わりました。結果的に子供たちの人生に良い影響を与えました。よって一時的ではなくてあらゆる場面で相手に携わり、その人生に良い影響を与えたいと考えます。2つ目は、挑戦余地が広がっており、またその挑戦を後押しする環境があるかです。これは、私のモチベーションの源泉にあります。これまで高い目標を立て、失敗を恐れず挑戦することで成長し、それを実感した時に大きな充実感を感じてきました。そんな環境に身を置くことで自身のパフォーマンスが最大化され、組織にもお客様にも貢献できると考えます。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

業界内での順位と、社員の方々の人柄です。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も就職活動を続けさせてもらえたが、2週間以内に決定してほしいという旨は伝えられました。

内定に必要なことは何だと思うか

通信キャリアを志望するのであれば、代表的な3社である、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの差別化を言語化することは必須です。事業内容や特徴はもちろんだが、それぞれの社員の人柄の違いも把握する上で、obog訪問が最も有効かつ近道だと考えるので、積極的に活用しましょう。ガクチカやパーソナルの質問に関しては、オーソドックスな深掘りしか聞かれないので、しっかりと自信を持って答えられるように対策しておきましょう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

個人の素養に関しては、「チームワーク」と「行動力」がある人、またその素養をエピソードを交えてアピールできる人が内定をいただけると感じる。私も上記の2つを強みとしてアピールしていたので、幸い内定をいただくことができた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

書類とwebテストの選考フェーズでかなりの数が落ちてしまう。志望度が高い方は、この段階で落ちてしまうのは勿体無いため、しっかりと対策しましょう。特にwebテストの英語はかなり難しいため、他企業で練習しましょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を辞退したので、この設問に関しては不明です。

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KDDIの 会社情報

基本データ
会社名 KDDI株式会社
フリガナ ケイディーディーアイ
設立日 1984年6月
資本金 1418億5200万円
従業員数 9,807人
売上高 5兆9179億5300万円
決算月 3月
代表者 松田 浩路
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号
平均年齢 42.0歳
平均給与 1018万円
電話番号 03-3347-0077
URL https://www.kddi.com/
採用URL https://career.kddi.com/
NOKIZAL ID: 1130276

KDDIの 選考対策

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