【挑戦と共感、未来へ】【23卒】東日本電信電話（NTT東日本）の事務系総合職の本選考体験記 No.34275（非公開/男性）（2022/7/20公開）

インターンシップに参加し、事業に対しての理解を深めた。NTT東日本はどのような商材を持っていて、どんな顧客の課題を、どのように解決するのかということをはっきりとさせた。また、企業ホームページから先行事例を調べ、興味のある事例を抑えることで、入社後自身がやりたい業務で話す材料にした。また、obog訪問も積極的に行った。大きな会社であるため、場所がたくさんあり、どの場所でなにをやっているかが把握しにくい。そういった部分を現場社員に直接質問し、業務理解やキャリアプランの作成に活かした。また、どんな人物を求めているのか、どういった人が多いのかを質問することで、面接で自身がアピールすべき人柄を固めることができた。

私がNTT東日本を志望する理由は、2つあります。一つ目は、私の就職活動の軸に当てはまっているという点です。「人々の生活を豊かにする」、「挑戦できる環境がある」という2つの軸にNTT東日本は当てはまっていると考えます。2つ目は、私が夢を体現できる環境がある点です。私は、「高齢者が安心して暮らせる社会」を実現しいです。これは地方に一人で暮らす祖母が倒れてしまった際に迅速な対応ができず、地方の医療体制に問題意識を持ったことに起因します。ICT活用ノウハウと地域からの信頼を持つNTT東日本だからこそ、地方の自治体や医療機関との連携を可能にし、深刻化する介護・医療課題を解決できると考えています。以上の2点から、志望します。

東日本全域に転換リスクがあることがネックだった。

なし

内定をいただいた後も就職活動を自由に続けさせてもらえたが、4月末までが承諾期間として設けられていた。

NTT東日本は、学生の人柄が企業にマッチしているかという点を、他社に比べて一層重要視しているように見受けられた。よって、インターンや座談会にできるだけ参加し、OBOG訪問を積極的に行うことで現場社員の人柄を把握し、自身がリンクする点を理解することが必要。私としては、チームワークと協調性が特に必要とされていたように感じた。これらの素養を、学生時代のエピソードの中でアピールし、面接官に伝えることが大事。

チームで行動できる人間かどうかが命運を分けると感じた。NTT東日本を受けた自分の友人を見ても、チームで働けるような力がある人が内定をもらい、個人での動きを得意とする人は能力が優秀でも落ちてしまっていた。

年に2回ある、夏と冬のインターンシップに参加することが内定への近道。インターンシップに参加するとほぼ選考要素なしのgd1回と、最終面接だけなので、かなり早い段階で内定がもらえる。インターンシップの振る舞いも見られている。

私はすぐに辞退してしまったため、不明です。