【挑戦と成長の軌跡】【23卒】NTTドコモソリューションズのスタッフ職種の本選考体験記 No.34297（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

当社を志望する理由と、挑戦したいことを教えてください。/学生時代に一番こだわりを持って取り組んだ経験を教えてください。

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採用担当者の目に留まるように、結論ファーストで記述した。

就活会議に登録し、受ける企業の通過エントリーシートを参照して、自分の書いた内容をブラッシュアップした。

就活会議

エントリーシート通過後に電話で連絡が来ます。

オンライン

第一印象から非常に温和な方だった。面接も、いわゆる一問一答ではなく、雑談のような形でカジュアルに進んだ。

結論ファーストで端的に話すことで、コミュニケーション能力をアピールした。

なし

オンライン

入社後のキャリアプランについて細かに考えていたことが大きかったと思う。具体的な職種名を挙げたことで説得力を持たせることができた。

落ち着いた雰囲気の方で、非常に物腰柔らかかった。面接も時に笑いが起こりながら進むような、カジュアルなものだった。

なし

就活会議

学生時代に頑張ったことを教えてください。

では、まず概要について当時の状況から結果までの過程を説明いたします。私は、50人規模のフットサルサークルの責任者として合宿を主導し、目標達成に向けた「一体感ある組織作り」に尽力しました。当時、学内大会６連覇という目標にあたり、練習参加率6割という低さによる連携力不足が課題でした。私が同期全員との対話を試みたところ、主な練習欠席理由は同期内における人間関係の希薄さだと判明し、その要因は同期で親睦を深める機会の不足である考えました。私は4人のメンバーと共に、同期48人でのサークル合宿を企画・運営しました。5泊6日の共同生活体験の中で、同期間での活発なコミュニケーションを通じて親睦を深める場を設け、組織全体の一体感形成を目指しました。結果、合宿後から大会までの半年間は練習参加率が常に9割を超え、それに伴い連携力が向上し、学内大会6連覇を果たしました。以上です。

キャリアプランを教えてください。

キャリアプランとしては、まずアプリケーションスペシャリスト、次にアプリケーションマネージャー、そしてサービスクリエイターといった順番で考えております。

深掘り質問
もう少し各フェーズについて具体的に教えてください。

以下のように考えております。まずはアプリケーションスペシャリストとして、開発を経験しit人材の基礎能力や技術力を身につけたいです。つぎにアプリケーションマネージャーとしてお客様と直接接する中で、課題発見力を養い、システムの知識を活かしながら最適な提案ができる人材になりたいと思います。そして、最終的にはサービスクリエイターとして、一顧客にとどまらずさらに広い社会課題を解決できるようなサービスの企画を行いたいです。

オンライン

鋭い質問が次々に飛んでくるが、臆せずスムーズに対応することを心がけた。また結論ファーストで端的に話すことを意識した。

皆さんこちらの話をしっかりと聞いてくださり、穏やかな雰囲気だった。鋭い質問はあるが詰めるような雰囲気はない。

なし

就活会議

あなたの強みを教えてください。

私の強みは「思考を行動に移す力」と「周囲を巻き込む力」の2つです。これらの力を発揮し、高校サッカー部で史上最高成績を収めました。私たちは打倒強豪校を目標とする一方で、元々の実力で劣後していたため、短期間での大幅な成長が求められていました。そこで私は、「仮説実行検証サイクル」を考案し、部全体で推進しました。具体的には、毎回の試合から課題を仮説立て、その仮説を基に練習内容を変更し、次の試合で課題克服の成果を検証するというサイクルを週単位で回し続けました。これにより他校を上回る成長スピードが実現し、最後の大会で前年県ベスト8の高校に勝利しました。このように私は、自身の考えや想いを、周囲を巻き込みながら行動することで実現できる人間です。

あなたの就職活動の軸を教えてください。

2つの軸を掲げております。1つ目は、相手の人生のあらゆる場面に携わり、良い影響を与えられる仕事かということです。これは、大学時代に少年サッカーのコーチを務めた経験からきています。2年以上にわたる長期間子供たちの指導を行い、加えて勉強や遊びの場面にも携わりました。結果的に子供たちの人生に良い影響を与えました。よって一時的ではなくてあらゆる場面で相手に携わり、その人生に良い影響を与えたいと考えます。2つ目は、挑戦余地が広がっており、またその挑戦を後押しする環境があるかです。これは、私のモチベーションの源泉にあります。これまで高い目標を立て、失敗を恐れず挑戦することで成長し、それを実感した時に大きな充実感を感じてきました。そんな環境に身を置くことで自身のパフォーマンスが最大化され、組織にもお客様にも貢献できると考えます。