【挑戦と結束の証】【23卒】ＳＣＳＫの営業系職種の本選考体験記 No.34180（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

自身の長所、短所、モットーについて20文字以内で

マイページから提出

webで入力

短い文字数で自分の人柄をアピールできるように言葉選びに工夫した。

就活会議に登録し、受ける企業の通過エントリーシートを参照して、自分の書いた内容をブラッシュアップした。

就活会議

tgwebのテストが受けられる他の企業で練習した。

tgweb:言語、非言語、性格

監視型

なか

オンライン

集団面接ということで7人の学生がいたので、聞かれたことを結論ファーストで端的に話すことを試みました。

面接官は第一印象から柔和な人だと感じ、実際に話し方や口調も穏やかで、非常に話しやすい雰囲気で面接が進んだ。

なし

就活会議

学生時代にチームで取り組んだことについて教えてください。

では、まず概要について当時の状況から結果までの過程を説明いたします。私は、50人規模のフットサルサークルの責任者として合宿を主導し、目標達成に向けた「一体感ある組織作り」に尽力しました。当時、学内大会６連覇という目標にあたり、練習参加率6割という低さによる連携力不足が課題でした。私が同期全員との対話を試みたところ、主な練習欠席理由は同期内における人間関係の希薄さだと判明し、その要因は同期で親睦を深める機会の不足である考えました。私は4人のメンバーと共に、同期48人でのサークル合宿を企画・運営しました。5泊6日の共同生活体験の中で、同期間での活発なコミュニケーションを通じて親睦を深める場を設け、組織全体の一体感形成を目指しました。結果、合宿後から大会までの半年間は練習参加率が常に9割を超え、それに伴い連携力が向上し、学内大会6連覇を果たしました。以上です。

その取り組みの中で最も苦労したことと克服方法を教えてください。

活動に消極的なメンバーに対し、合宿参加を説得することに苦労しました。私は「サークル活動に対する充実感を皆と分かち合いたい」という想いから、合宿という場の提供による組織の一体感形成を図ったので、メンバーの合宿参加は課題解決における必須条件でした。克服のため、合宿不参加を表明したメンバーとの対話を試みました。また対話の上で、ロジックとパッションの2点を意識しました。まずロジックに関して、この合宿の企画意図や内容・目標を伝えました。合宿を通して、皆が課題に感じていた人間関係の希薄さが解決されると説明することで、施策の妥当性を訴求しました。それでも心が動かないメンバーに対しては、パッションを駆使しました。サークル全員で目標を達成した際、またその過程で得られる充実感や達成感を、自身の合宿に懸ける想いと共に熱弁しました。結果的に同期48人の合宿参加が実現しました。

落ち着いて、集中できる環境を整えてから試験に臨んだ。

企業オリジナル

クレペリン検査のweb版のようなもの。

なし

現場社員座談会

オンライン

学生時代に頑張ったことや、パーソナル系、就職活動の軸、そして志望動機と幅広い質問に対してスムーズに答えられたこと。

かなりカジュアルな雰囲気で、詰めるような雰囲気は一切ない。こちらの言いたいことや意見をしっかりと聞いてくれる。

なし

就活会議

あなたの就職活動の軸を教えてください。

2つの軸を掲げております。1つ目は、相手企業を長期的に支援できる仕事かということです。これは、大学時代に少年サッカーのコーチを務めた経験からきています。2年以上にわたる長期間子供たちの指導を行い、結果的に子供たちの成長を支援することができました。よって一時的ではなくて長期間に渡って相手に携わり、成長を支えたいと考えます。2つ目は、挑戦余地が広がっており、またその挑戦を後押しする環境があるかです。これは、私のモチベーションの源泉にあります。これまで高い目標を立て、失敗を恐れず挑戦することで成長し、それを実感した時に大きな充実感を感じてきました。そんな環境に身を置くことで自身のパフォーマンスが最大化され、組織にもお客様にも貢献できると考えます。

学生時代に誰かを支えた経験について教えてください。

少年サッカーチームの指導者として、組織強化に尽力しました。私はチームが公式戦で良い成績を残せていないことを問題視し、それは画一的な練習メニューと子供たちの自己分析不足が原因だと考えました。まず、画一的な練習メニューに対して、グループ練習を取り入れました。各選手の強みや弱みを徹底的に分析し、似通った課題を持つ選手のグループで分類して課題克服に特化したメニューを行い、効率的な成長を促進する仕組みを作りました。加えて自己分析不足に対しては、各活動の前後にその日の反省点や活動で意識することを個人が述べるミーティングを始めました。これにより、子供たちがしっかりと自身について考えながらサッカーをする習慣をつけることに成功しました。二つの施策の結果、チームは12年ぶりに県ベスト16入りを達成しました。

オンライン

学生時代に力を入れたことに関しては、基本的な深掘り対策。
志望動機も、しっかりと言語化しておく。また、会社ホームページなどの事例に目を通し、自分が興味のあるもの、やりたいことをある程度言語化しておく。
また、最終面接なので、熱意をしっかりと伝える。

これまでと比べると多少厳かではあるが、基本的に柔らかい雰囲気。質問攻めで詰められるようなことは一切ない。

なし

就活会議

あなたの強みと、その強みを発揮したエピソードを教えてください。

私の強みは「思考を行動に移す力」と「周囲を巻き込む力」の2つです。これらの力を発揮し、高校サッカー部で史上最高成績を収めました。私たちは打倒強豪校を目標とする一方で、元々の実力で劣後していたため、短期間での大幅な成長が求められていました。そこで私は、「仮説実行検証サイクル」を考案し、部全体で推進しました。具体的には、毎回の試合から課題を仮説立て、その仮説を基に練習内容を変更し、次の試合で課題克服の成果を検証するというサイクルを週単位で回し続けました。これにより他校を上回る成長スピードが実現し、最後の大会で前年県ベスト8の高校に勝利しました。このように私は、自身の考えや想いを、周囲を巻き込みながら行動することで実現できる人間です。

あなたの短所と、それが表れたエピソードを教えてください。

私の短所は、時折結論を急いで、思考の幅が狭まってしまうことです。この短所は、期限が迫っている時や、自分が急いでいる時に表れてしまうことが多いです。この短所は、ラーメン店のアルバイトをした際に表れました。それは、アルバイトで新人教育制度の改善に取り組んだ時です。早く現状を改善したいがために、店長と2人でポジションごとの業務マニュアルを作成したのですが、いざ導入すると新人にとって理解しにくいものになってしまっていました。この短所を改善するために、現在は2つのことを意識しています。１つは、客観的な視野を取り入れること。2つ目は、個人としても適宜立ち止まって検討し直す姿勢を意識することです。以上が私の短所についてです。