【転職の決意を促す】【23卒】ＫＤＤＩの総合職の2次面接詳細 体験記No.32360（非公開/非公開）（2022/7/1公開）

オンライン

ドコモやソフトバンクに受かったらそっちに行ってしまうのではないかと思わせないようにアピールをすることを心掛けていた。

1次面接のときと同じく、柔らかい雰囲気で、半分が面接、半分がフィードバックと逆質問という流れだった。

会話はとてもスムーズだった。だがスムーズすぎて時々早口になっているところがあったからそこは改善した方がいい。

ワンキャリア、就活会議

なぜ通信業界を志望しているのですか？

多くの人の生活に非常に大きな影響を与えることができる仕事だと思うからです。企業にとってはコロナによるオンライン化の急速発展により、電子化やＩＴの知識といった通信のノウハウは必要不可欠になっており、今後企業が活動していくためにデジタル化は避けては通れない道です。その中で通信業界はそのサポートができると考えました。また、ＩＴ技術と企業の持つ知識や技術を掛け合わせてあらたなサービスを提供するといった動きも盛んであることから、通信業界に入ると多くの人の支えになることができると考えたからです。私は今まで人をサポートするという事にやりがいを感じていたので、それを社会人になっても続けたいと考えています。その思いを実現する上で通信業界は非常にマッチしていると思いました。

入社後のキャリアプランを教えてほしい

私は将来的にジェネラリストでありながら、ある1つの分野で突出した経験を持つスペシャリストでもある存在になり、社内外から頼りにされる人物になりたいと考えています。
その実現のため、まずアカウントコンサルに所属して、営業をしていきながら、お客様のニーズを把握できるような観察力などを鍛えていきます。そのあとは地方創生推進部に行きたいと考えています。そして、地域、地方に関するスペシャリストになりたいと考えています。
ただ部署に入るだけではジェネラリストになることはできないので、各部署で活躍をしていくこと欠かせないと思いますが、どの部署においても活躍するためには、細かい部分の対応を1つ1つ早めていくことが大切だと考えています。具体的には、情報収集から判断までを迅速に行い顧客や社内連絡に対するレスポンスを早めることが必要だと思います。sその力を養うために学園祭実行委員会の仕事では、レスポンスや判断のスピードを意識して活動をしています。