【挑戦を支える銀行】【23卒】みずほ銀行のオープンコースの本選考体験記 No.32439（非公開/非公開）（2022/7/1公開）

これまでにリーダーシップを発揮したエピソード　400

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質問がシンプルなので簡潔に書くことを一番重視した。

先輩に添削をしてもらう事が大切だと思う。しかしESは質問数も少ないことからあまり重視する必要はないと思う。

就活会議、ワンキャリア

青本を自分で購入し3回丁寧に解きなおした。

玉手箱

通常の玉手箱

青本

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他の金融業界の仕事との対比をしっかりできたのが良かったと思う。ここは事前にリクルーターの方に整理しておいた方がいいといわれていたのでやっておいてよかった。

面接の前に簡単な係数テストを行った。面接辞退はあまり柔らかい雰囲気ではなく、不愛想な面接官だった。こっちの話にあまり興味を示してこなかったので落ちたのかなと思ったが、結果として通ったのでよくわからなかった。

後日リクルーターからフィードバックがあった。志望度も伝わったし、申し分ないといわれた。

就活会議、ワンキャリア

信託や損保、証券会社と銀行の違いは？

損保と銀行の違いは2つあると思っています。１つは選択肢の幅が大きく違うと思います。リスクという部分に特化しているのが損保で、幅広くサポートができるのが銀行だと思います。もう１つは営業の形です。代理店を間に挟む間接営業というところがお客様と直接対峙する銀行とは大きく違う部分だと思います。
そして信託は金銭以外も扱うというところが銀行と大きく違うのかなと思います。不動産や株、今では情報なども扱っていると思うのですが、そういう幅の広さが銀行と違う部分だと思います。銀行と証券の違いは直接金融と間接金融というのが大きな違いだと思います。証券は直接金融の仲介役であり、投資先に対してナレッジの提供などのサポートなどは特に行わないと思います。対して銀行は間接金融であり、貸したお金が帰ってこないと損失を被るため、そうならないよう経営のコンサルティングやビジネスマッチングなどの様々なサポートを行います。そういうところが大きな違いかなと思います。

みずほに入ったら何をしたいか？

・企業の新しい挑戦を０からサポートしたいと考えております。具体的にはイノベーション企業支援部で専門的にイノベーション企業を支援して新たな挑戦のサポートをしていくという事をイメージしています。そのように考える理由は、学園祭実行委員会の模擬店担当責任者として、例年のただ飲食物を売るという形態ではなく、新たな企画を打ち出したいと言ってきた団体をサポートし実現可能か、どういうリスクがあるのか、どういう問題が生じるかなど様々なことを考えて、大変であったものの、実現までこぎつけたことに強いやりがいを感じたからです。
以下深堀
例えばどういう事をやりたいのか？
特別何かやりたい分野があるわけではないですが、ＧＡＦＡのような企業ももとは小さかったわけなので、自分の任期で将来大きな存在感を放つ企業の駆け出しの部分を支えていけたらなと思っています。

少し控室で待機をし、面接室に呼ばれたらいく

みずほに入った後という将来のこともしっかり考えていることを伝えることができたのが一番大きいと思う。志望度のアピールができた。

1次面接と打って変わって、とてもいい雰囲気で話がしやすかった。こちらの話を引き出そうとしてくださっているのがとても感じた。

その場で言われた。みずほにいそうな人材で性格的にもすごく合っていると思うといわれた。

就活会議、ワンキャリア

どの事業部やビジネスに興味があるか

法人ＲＭとイノベーション企業支援部に興味があります。法人ＲＭは、企業の悩みの解決や新たな挑戦をささえるなど様々な観点から支援をすることができるため自分の軸である、企業の挑戦を支えたいという思いと合致するからです。その中でもベンチャー企業が多い東京の支店で中堅中小企業を扱いながらベンチャーも担当していきたいと考えています。
そしてある程度経験を積んだら、イノベーション企業支援部に行ってみたいです。その理由は自分のやりたいことであるベンチャー企業支援に特化した部署だからです。安定感や実績がない分、プロジェクトの将来性などをしっかりと見極めて、融資の判断やビジネスマッチングなどのサポートをしていきたいです。

3メガバンクの中でみずほを差別化してください。

自分がやりたいと考えているベンチャー企業支援という観点からお話をさせていただきますと、まず御行は本部機能としてイノベーション企業支援部、そしてイノベーション企業法人部、また、東京を中心に都市部では各支店でスタートアップ支援をしているという形で御行の方が携われる機会が圧倒的に多いと思います。他の2行さんは、そこまで人員を割いていないという事ですし、実際に取引人数も御行が倍近くあるという事で、大きな差があるのかなと思います。
以下深堀
これ以外に何か感じる違いはありますか？ほかの銀行さんが持っている魅力なども併せて教えてほしいです。
まず御行はグループ内での異動を6人に1人が経験しているという事でかなり盛んであるという事から、キャリア形成の幅の広さが大きな魅力だと思っています。そして、SMBCはスピード感や先進性という部分で新しいことに対して挑戦していく風土があると思います。ＵＦＪはアジアを中心としたグローバル分野において非常に強いところが魅力です。