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20卒 本選考ES
技術系 研究開発職
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Q.
ゼミ・研究内容・得意科目(100)
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A.
生命現象を理解し、利用・模倣して産業に応用する視点で研究している。高機能キャリアの開発、食品の消化挙動の解析、藻類バイオマス等の多様な研究分野がある。得意科目は食品科学、物理化学、化学工学、界面化学。 続きを読む
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Q.
学外活動(45)
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A.
ネタにより値段が大きく変わる回転寿司店の厨房アルバイトを大学1年から継続している。(41) 続きを読む
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Q.
ストレス解消法(45)
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A.
身体を動かす(最近はバスケ、テニス)。読書(主に小説)に没頭する。友人に相談する。 続きを読む
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Q.
長所(45)、短所(45)
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A.
結果にこだわり全力で取り組む事で努力の過程を楽しめる。目標に向けて計画を立て実行できる。 質にこだわりすぎて時間がかかる事がある。つい無理なスケジュールで行動しようとしてしまう。 続きを読む
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Q.
食品業界の中で当社を志望する理由(400)
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A.
私は食を通じて人が生涯健康で暮らせる社会を目指したい。その中で、貴社を志望した理由は2点ある。1点目は貴社があらゆる年代に向けた食を提供している点だ。貴社は乳幼児から高齢者、スポーツ選手といった多様なニーズに合わせて、美味しいかつ健康な食を生み出す事業を有している。また、海外事業を成長拡大させる事を考えており、日本に限らず世界の食に貢献できる。幅広い年代に向けた事業を有し、海外展開に注力する貴社ならば、私の思いを世界レベルで実現できると考えている。2点目は貴社が研究に注力した食づくりをしている点だ。人の健康に寄与するためには科学的根拠が重要だが、実際に基礎研究に注力する企業は少ない。貴社は自社で培った科学的知見を基に健康に寄与する商品を生み出す研究開発力があり、学会・論文発表の実績も豊富である。そのため、貴社で研究開発に取り組む事で科学的根拠に基づき、真に価値ある新しい健康食を創造したい。 続きを読む
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Q.
希望職種
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A.
研究開発 基礎研究、商品開発研究 続きを読む
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Q.
第一志望職種で具体的にどのように活躍したいか(400)
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A.
私は貴社で科学的根拠に基づき、健康に寄与する食の創造に挑みたい。具体的には食品の消化吸収と吸収後の体への影響を評価し、その知見を基に各年代のニーズに合わせて栄養・機能を制御可能な商品を開発したい。人が生涯健康で暮らすためには、健康状態を日常レベルで把握し、管理する必要がある。今後、IoTやAIにより誰でも簡単に健康状態を把握できる時代になると私は考えている。しかし、ニーズに応じて栄養・機能性成分の消化吸収を制御可能な食品は不十分であるため、食で美味しく健康を管理する事は難しい。そのため、私は培った知識・視点を活かして食品の消化吸収と吸収後の身体への影響に関する研究を行いたい。この研究は消化機能の弱い乳幼児・高齢者・患者、栄養が過剰な肥満、栄養が必要なアスリートといった多様なニーズに合わせた食の創造に繋がる。この研究は基礎研究に注力し、幅広い年代に向けた事業を有する貴社だからこそできると考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に学んだ事を明治でどのように活かせるか(400)
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A.
貴社で活かせる私の能力は2点ある。1点目は専門知識だ。私は「食品の消化」に関する研究テーマで、食品科学、食品工学を軸に研究を進めてきた。さらに、複雑な食品の消化を理論的に考察するという新しい視点を取り入れるために、専門外の物理化学、化学工学を勉強した。また、ゼミでは界面化学も学んでいる。大学の授業と研究活動で培った専門知識を存分に発揮して、人の健康に寄与する科学的根拠に基づいた新しい食を生み出したい。2点目は研究の取り組み方だ。私の研究室は先生・先輩から言われてやるのでなく、自ら考え実行する事が必要不可欠だ。そのため、常に自分主導で「情報収集→仮説→実験→考察」のサイクルを回す事を徹底した。また、仮説・考察を研究室の先生・先輩と議論し、他者の視点も取り入れた。必要ならば自ら働きかけて学外の研究機関や企業の方とも議論を行った。この研究の進め方は企業で研究対象が変わっても必ず活かす事ができる。 続きを読む
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Q.
学生時代に課題から逃げずに粘り強く取り組んだこと、また、そこから得られたこと(400)
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A.
バスケサークル60人の〇〇として練習の改革に挑んだ。私のチームは学内で8チーム中5位と低迷していたため、〇〇に選ばれたからには練習を改革して成績を向上させたいと考えた。プレー面の意識共有がチームの大きな課題だったため、私から各メニューの前に意識する決め事を全体に伝え、疎かな場合は中断して決め事を再確認する事を新しく行った。しかし、人数の多さとコートの広さから全体で決め事が徹底できず、再確認により練習時間のロスが多くなってしまった。そこで、執行代の同期に練習改革への熱い思いを伝え、協力を仰いだ。執行代をコート各地に分散させ、決め事の徹底のための声掛けを執行代が率先し、疎かな場合は各々の判断で決め事を再確認した。執行代と協力する事で意識共有に注力した新しい練習を習慣化でき、最後は学内2位になった。この経験から課題解決のためには自ら考え行動する事に加えて周囲に働きかけ協働する事が重要だと学んだ。 続きを読む