22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
志望動機330字以内
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A.
現在、食品企業などの異分野からの参入により、化粧品業界は活発化しています。その中でも貴社は、製薬企業の視点から症状の原因と向き合い、高い技術や外部との連携を活かしたスキンケア商品を開発しています。他の企業では実現できない、貴社独自のものづくり体制に非常に感銘を受けました。異分野からの化粧品開発は決して容易ではありません。ですが私には、自ら考えて行動する「主体性」と、積極的に新たなことに取り組む「挑戦心」という強みがあります。これらの力を発揮しながら困難を乗り越え、価値ある商品を生み出したいです。そして、自分が手掛けた商品で人々に感動を与え、社会への貢献を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたが描く、第一三共ヘルスケアでの将来の姿をご記入ください。300字以内
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A.
貴社における私の将来の夢は、敏感肌向けの新しいコスメブランドの創出に携わることです。スキンケア商品だけではなく、肌に優しいメイクアップ製品も展開することで、全ての肌タイプの方々に美しくなることの喜びを届けていきます。この夢を実現するために、私は物事の深部まで諦めずに追求する精神をもった研究員を志します。この探求心を活かして、皮膚バリアや敏感肌のメカニズムを詳細に解明し、安全かつ高機能な化粧品の開発に繋げていきたいです。また、メイクアップ製品は、化粧品メーカーとの共同開発を考えています。そのためにも、外部と密に連携を取り、新しい価値観を柔軟に取り入れることができる人材へと成長したいです。 続きを読む
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Q.
入社後、学生時代の専門知識以外の能力も多く求められますが、あなたはどのようにチャレンジしていきますか?200字以内
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A.
異分野の能力を習得する上で、2つの「学ぶ姿勢」を大切にしたいです。1つ目は独学で学ぶ姿勢です。好奇心旺盛な性格を活かし、異分野の論文を読み漁り学会に積極的に参加することで、知識力を高めます。2つ目は人との繋がりを介して学ぶ姿勢です。他の研究員と連携し、互いの専門分野を教えあうことで、切磋琢磨しながら理解を深めます。この2つの姿勢を忘れずに、専門外の分野でも活躍する人材を目指します。 続きを読む
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Q.
学生時代の研究以外において、一番苦労したことは何ですか?(100字以内)
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A.
大学〇年次に○○の主将を務め、校内での対抗戦で4位入賞を目標に掲げたことです。同サークルは当時成績が停滞しており、私は歴代最高成績を残すべくベスト4進出を目標に掲げました。 続きを読む
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Q.
それをあきらめずにどう乗り越えたのか具体的エピソードを記載ください。(300字以内)
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A.
目標達成に向けた課題を部員全員で協議したところ、部員間で温度差が原因との結論に至りました。そこで、個人の動機付けを図る「ランキング制度の導入」と、一体感の醸成を図る「目標の共有」を行いました。前者は、部員の傍観者意識を変えるためです。話し合いで決めていた選出方法を、部内戦による実力主義に変更することで、受動的だった練習への取組姿勢に、声掛けやプレーで主体性が見られるようになりました。後者は、経験者と初心者の温度差をなくすためです。週初に前週の振り返りと今週の目標を共有し、月に一度全員参加の食事会を開催しました。初心者・経験者の壁を越えた交流が増えたことで、チーム全体の雰囲気が明るくなりました。 続きを読む
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Q.
その結果と、何を得られたのかを記載ください。(具体的な成果、考え方の変化など)(200字以内)
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A.
以上の取組により、半分以下だった参加率が8割にまで増えました。その結果、試合では昨年までにない一体感が生まれ、それが勢いとなり3位という歴代最高成績を収めることが出来ました。このことから、物事を達成するためには個々人の能力だけでなくチームワークも重要であることを学びました。部活を引退した後も月に一回活動に顔を出し、練習メニューの提案や技術の還元を行うことで、チームの成績向上に助力しています。 続きを読む
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Q.
大学(大学院含む)での研究において、一番苦労したことは何ですか?(100字以内)
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A.
実務実習やコロナ禍の影響で、なかなか研究室に行くことが出来なかったことです。所属している研究室では、数人が1つのチームとなり研究を進めるので、他メンバーに助けてもらった部分が多くありました。 続きを読む
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Q.
それをあきらめずにどう乗り越えたのか具体的エピソードを記載ください。(300字以内)
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A.
誰がいつ研究室に行き、どの実験をどこまで進めるかなどの連絡を、ノート機能やスプレッドシートを用いて、チームで共有しました。実験に支障が出ないように分担したことで、研究に対する責任感が一層増し、実習後は目標としていた成果をあげることができました。この経験からチームワークの大切さに加え、一緒に頑張るメンバーを思うことで、発揮できる力が大きくなることに気付くことができました。加えて、目標達成には最後まで責任をもってチャレンジし続けることが大切だということと、一人の頑張りだけではなく、様々な形で支えてくれる人の存在があるからこそ目標達成できるのだということを学びました。 続きを読む
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Q.
その結果と、何を得られたのかを記載ください。(具体的な成果、考え方の変化など)(200字以内)
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A.
ヒト由来の細胞に特殊な遺伝子を導入し、○○で遺伝子編集した際に、○○が行われたものは緑色に、○○が行われたものは赤色に蛍光する細胞を作製しました。この細胞を用いることで、○○修復の効率を定量化することができました。次に、人工的に作製した細胞に○○関連因子を発現させました。この細胞に上記のシステムを用いることで、○○効率が○○倍に上昇することを見出しました。 続きを読む