18卒 本選考ES
総合職事務系
18卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
志望動機とやりたいこと
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A.
旅の道中に利用するサービスエリアと、私が中学生の頃に経験した東日本大震災がきっかけで、人と地域を結ぶ仕事ができる上に、私が最も使命感を持って働くことができるのは御社であると考え、志望しました。私は幼いころから年に数回、親戚を訪ねるために、仙台から神奈川への移動手段として親の運転で高速道路を利用していました。直接目的地まで辿り着くことができる交通手段と比べ、知らない土地を知り、空気を感じられる点が魅力的でした。また、東日本大震災が起こった際「買い物へ行っても何もなく、遠くへ買い出しにも行けない」状況を経験しました。その後、自分自身が移動できるという面でも、物流の滞りの回復という面でも、この状況の打破に初めにつながったのは高速道路であったと感じています。私が生活を支えつつ地域を元気にできる仕事がしたいと考える中で、私にとって身近でありながら社会における必要性が高いということを実感した高速道路に携われることから、御社であればどの業務を行うにあたっても使命感を持って働けることに繋がると考えています。御社に入社しましたら、特定の地域を盛り上げることにとどまらず、様々な人と様々な地域を結ぶ仕事がしたいと考えます。さまざまな業務を経験したうえで、ぜひ関連事業を通して旅の道中に、また目的地として、利用者の方がその土地の新たな魅力を感じられるような利便性の向上、サービスエリアづくりがしたいです。 続きを読む
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Q.
学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
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A.
現在私は、地域やそのコミュニティを軸に課題へ取り組んでいくことをテーマとしたゼミに所属しています。所属ゼミでは研究や文献講読だけにとどまらず、民生委員の方との子どもの貧困に関するボランティアを通したフィールドワークや、茨木市の福祉政策策定に伴って、住民の方と福祉について考えるワークショップに参加する機会があったのですが、私はそういった現地での学びの多さから、百聞は一見に如かずとはまさにそのことであると実感しました。ワークショップにおいては、住民同士の方の会話を主体とすると話がそれてしまうことがあり、軌道修正を行うことや、グループの中でも発言のしやすい雰囲気、言いづらいことを言える雰囲気を作ることが難しく、課題でした。ただただ問題点を浮かばせるためにワークショップを、とはいっても一筋縄でいかないことも多く、机上の理論だけでは通用しないのだということも強く感じ、学びになりました。 御社での仕事においても用地の取得などの際、まずは住民の方との関わりを大切にし、それまでの背景や住んでおられた年数などを尊重し、その方々の地域とのつながりを常に意識し、理解したうえで住民の方の視点に立った説明等を行いたいです。 続きを読む
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Q.
自由記入欄(自己PRなど)
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A.
私の強みは、さまざまな視点を取り入れてより良いものを作ろうとする姿勢です。所属するサークル活動において、新入生へのアピール映像を作る機会がありました。私が主体となって進めることになっていたのですが、自分が良いと思うものだけを盛り込むのではなく、一緒に作る仲間や後輩にも積極的に意見を求め、それを取り入れながら作り進めることを心掛けました。それはサークルを構成する4つのパートの活動がそれぞれどのようなものかを紹介する映像でした。新入生にとって分かりやすく、楽しそうと思ってもらえる映像を作りたいと思い、そのために自分のパート以外に所属する仲間達に、それぞれの視点からどんなシーンがあると分かりやすいと思うか意見を求め、自分のパートの紹介シーンに関しては伝えたいことがきちんと伝わっているかを確認しました。出た意見を踏まえ、映像の中でのそれぞれのシーンに取り入れるべきものを考えながら作ることを心掛け、それにより理想に近づけることができました。客観的な視点があるほど、自分一人では見えなかったものも見えてきて、たくさんの人の満足につながるものができると考えます。仕事をするにあたっても、自分の判断だけで進めるのではなく、なるべく多くの人と共有することで様々な視点を取り入れて仕事を進め、更なるお客様の満足につなげることができると考えます。 続きを読む