就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
東日本高速道路株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

東日本高速道路株式会社 報酬UP

東日本高速道路の本選考ES(エントリーシート)一覧(全50件)

東日本高速道路株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

東日本高速道路の 本選考の通過エントリーシート

50件中50件表示

24卒 本選考ES

事務系総合職
男性 24卒 | 非公開 | 男性
Q. 1. ゼミ・研究室およびそこでの研究課題についてお聞かせください。(100字以内)
A.
Q. 3. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。(600字以内)
A.
Q. 4. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。(400字以内)
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果もお聞かせください。(400字以内)
A.
Q. 6. 自由記入欄(自己PRなど)(600字以内)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年8月3日

24卒 本選考ES

技術系総合職
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 弊社を志望された理由お聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年7月25日

24卒 本選考ES

施設・設備系 機械
男性 24卒 | 非公開 | 男性
Q. 志望動機(600字)
A.
Q. 学生時代に取り組んだこと(学業)(400字)
A.
Q. 学生時代に取り組んだこと(学業以外)(400字)
A.
Q. 自己PR(600字)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年6月20日

24卒 本選考ES

総合職(施設・設備系)
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。(600文字まで)
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。(400文字まで)
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。(400文字まで)
A.
Q. 自由記入欄(自己PRなど)(600文字まで)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年5月30日

23卒 本選考ES

総合職施設系
男性 23卒 | 東京農工大学 | 男性
Q. ゼミ・研究室およびそこでの研究課題についてお聞かせください。 100文字以下
A.
Q. 資格・免許についてご記入ください。 ※TOEICスコアなどもここにご記入下さい。 100文字以下
A.
Q. 取り組んでいるクラブ活動、スポーツ・文化活動等があればご記入ください。 100文字以下
A.
Q. 趣味・特技についてご記入ください。 100文字以下
A.
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年2月8日
男性 23卒 | 青山学院大学 | 非公開
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年1月11日
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2023年1月10日

23卒 本選考ES

事務系総合職
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年11月2日
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年6月30日

23卒 本選考ES

総合職(事務系)
男性 23卒 | 非公開 | 男性
Q. ゼミ・研究室およびそこでの研究課題についてお聞かせください。 100文字以下
A.
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
Q. 自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年7月5日
男性 23卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 志望理由と入社後にやりたいこと(600字)
A.
Q. 学業面で学生時代に最も力を入れて学んだこと。そこから得られた成果などをどう活かすか。(600字)
A.
Q. 学業以外の面で最も力を注いだこと。そこから得られた成果や自身の成長の実感。(600字)
A.
Q. 自由記入欄(自己PR) (600字)
A.
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年5月25日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 非公開 | 女性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。(600文字以下)
A.
貴社を志望した理由は、「変わらない安心を守り続ける」という私の目標が達成できると考えたからです。私は過去に新型インフルエンザの流行や東日本大震災を経験し、現在は新型コロナの感染拡大を経験しています。それまでの「当たり前」が崩れて生活が大きく変化する出来事があるたびに、反対に「変わらないでそこにあり続けるもの」の有り難さを感じてきました。中でも高速道路は、災害時にいち早く復旧して物流を繋ぐ、私達の安全や生命に根底から関わる存在です。そして貴社はあらゆるステークホルダーへの貢献を掲げ、高速道路が持つ社会的使命を果たし続けてきました。私は、「高速道路」を通じてあらゆる人々に変わらない価値を提供し続ける仕事は貴社でしかできないと考え、貴社を志望しました。私は貴社において、高速道路の更新事業に携わり、「さらに災害に強い高速道路」を実現したいです。高速道路が今後も安心して利用され続けるためには、時代に即した安全を提供し続けていくことが重要であると考えます。貴社の計画でも想定されている短時間異常降雨をはじめとする災害が多発する現代において、高速道路という財産を未来に繋げていくために、具体的な業務の中で何ができるのか、私なりの貢献の仕方を今後のキャリアの中で熟考していきたいと考えております。そのために、まずは貴社のジョブローテーション制度を活用し、業務の枠にとらわれない知識や経験を得たいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。(600文字以下)
A.
私は所属する教育学部において、特に教育政治学に関するゼミ授業に力を注ぎました。授業では、教育学や哲学の素養がないと読破が難しい文献を読んで考察をまとめて発表するという挑戦を、学部生5名のグループで行いました。その中で課題となったのは、グループの後輩の授業内容の理解が不十分であることです。私は、原因は後輩の理解不足をチームがカバーできていないことだと考えました。そこで私は後輩のフォローを行いました。具体的には、グループ討論中に積極的に後輩に話しかけ、自分も分からない部分を共有するなどし、後輩が分からない部分を質問しやすい雰囲気を作りました。また自分が後輩としてグループ討論に参加していた時のことを思い出し、後輩の理解が足りていないと自分なりに予想した話題について解説を行いました。その結果、後輩は十分な理解を伴って担当部分の発表を行うことができ、教授から「共同研究のようだ」という高評価を頂くことができました。この経験から私は、チーム内で働くには、自分が置かれた状況を正しく理解し、どう動くことが最善なのか常に考える必要があることを学びました。貴社の業務では、その公共性の高さゆえに社内外の様々な立場の方と関わることになります。調整役として、関係する各機関との議論を円滑に進め、立場の違いによって不平等な状況が生まれないようにするために、私が授業を通して学んだことが役立つと確信しております。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。(600文字以下)
A.
私は学習塾でのアルバイトに力を注ぎました。教育学部で学んだ知識を実践的なものにするため、子どもと実際に触れ合いたいと考えたからです。塾には、漢字が読めない、音読ができないというように、学習に困難を感じ、やる気をなくしている子どもが多くいました。私は生徒たちに、問題に正解するよりもまずは「わかる」ことの楽しさを感じてもらおうと考えて行動しました。具体的には、生徒のペンが止まったところでは逐一声をかけ、自分で調べさせました。また、机に座って集中し続けることが難しい生徒に対しては、まずは文章の内容を理解してもらうことを優先するため、自分の力で無理に問題を解かせず、文を逐一丁寧に読んで情景をイメージするような、学校では時間を割くのが難しい作業を一緒に行いました。結果として、生徒から「国語の音読が前よりもすらすらできるようになった」「英語の点数が10点上がった」などの声を貰うことができたため、彼らの勉強への抵抗感は多少軽減されたと言えると思います。この取り組みから私は、自分が立ったことのない立場にいる人に対してこそ、状況をよく調査し、時には想像し、働きかけることが重要だと学ぶことができました。生徒との関わりを通して、発言をする前に一度立ち止まって、自分の価値観でものを言っていないか、自分の発言によって傷付く人がいないかと考えられるようになったと感じており、自分も成長できたと感じております。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)(600文字以下)
A.
私の強みは「周囲との信頼関係を構築する力」です。これは父親の仕事の都合でたびたび引っ越しがあった幼少期に、新しい環境下で初対面の人と上手にコミュニケーションを取るために培われたものだと感じております。例えば塾講師のアルバイトでは、学習意欲がなく、授業開始時間になっても勉強を始めようとしない生徒に対して、授業に気持ちを向ける働きかけをするための前段階として、信頼関係の構築に励みました。具体的には、生徒の話を最後まで遮らずに聞き、それがどのような話題でも、自分が生徒に興味を持っているということを伝えるため、必ず自分の意見や感想を述べるようにしました。その結果、生徒側も徐々に私の話に耳を傾けるようになり、現在では開始時間と同時に勉強を始めてくれるまでに成長しました。また○○部のマネージャーとして部活動に励んだ高校時代には、部員に信頼して仕事を任せてもらえるよう、部活動時間外でも積極的に声をかけ、部員と共にいる時間を長くするよう心掛けていました。その結果、部員がマネージャーの仕事に対しても興味を持って様々な意見を述べてくれるようになり、マネージャーの仕事の改善に繋げることができました。様々な人と関わる際に、その人の特性に合わせたアプローチによって信頼関係を構築することができる私の特性は、社内外の多くの方と関わる貴社での業務においても十分に役立つと考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年4月25日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
縁の下の力持ちとして、人々の暮らしを持続的に支えたいからだ。私は、部活動の部長やボランティア活動を通じて、人の安定的な生活に陰ながら貢献することに責任とやりがいを感じた。この経験から、将来的にも使命感をもって人々の生活を支える仕事に携わりたいと考えるようになった。貴社は、不可欠な社会インフラである高速道路の建設管理を通じて、人同士や都市間をつなぐ重要な使命を果たしている。また高速道路事業で培った保有資源及びノウハウを活かし、観光交流の促進や海外への技術輸出の側面から、人々の生活のさらなる充実や安全性に寄与している。入社した際には、二つのことに挑戦したい。一つ目に、道路管理事業で現場を学び、安全に貢献することだ。NPOで活動する際にはボランティア当日を実際に体験したことが活きた経験から、仕事をする上では現場を知ることが重要だと考える。道路管理者として、グループ会社や技術者の方との連携を通じて、現場の第一線で道路の安全を守りたい。二つ目に、海外の道路事業の発展に携わることだ。私は発展途上国で道路インフラの整備が加速している様子を目にした経験から、より安全で快適な移動を実現する支援をしたいと考えた。関係者と協力するとともに、道路管理事業で学んだ知識を活かし、現地の課題の解決に努めたい。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
ゼミ活動では、複数国間での国際取引に関する法分野である国際取引法を実践的に学んでいる。中でも、国際取引法の弁論大会入賞を目指し準優勝した。入賞歴がなく、仲間と協力して長年の目標を達成したいと考えていた。団体戦の評価は個人の積み上げなため、課題は参加者全員の一定水準以上の弁論スキル習得と分析し、二つの対応策を実施した。一つ目は仲間との密なコミュニケーションを通じ、大会テーマへの共通認識を深めることだ。活動時間内外でチームビルディングを行い、相互理解の下に信頼関係を構築した。さらに、議論を行う上でルールを設け、「わからない」と互いに素直に相談できる環境を醸成し、その都度、一緒に理解を深めた。二つ目は弁論練習を通じて、仲間の強みや工夫を学ぶことだ。想定問答集を作成し、予想外の質問にも端的かつ一貫した弁論をする練習を仲間と繰り返した。その中で、教えあうことで相互に強みを吸収した。築いた信頼関係を基に協力できたことが、全員のテーマへの共通認識及び弁論スキル向上に繋がり、準優勝を果たせた。この経験から信頼関係を構築する力と、仲間と協力して粘り強く成果を追求する力を養った。貴社では、海外業務において、関係者と誠実に向き合って信頼関係を築き、互いの国の魅力や特徴を伝え、学ぶことで粘り強く新しい価値を創造していきたい。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を2.6倍にした経験だ。私のゼミは定員16名に対し例年の倍率が約1.4倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報の量と質に課題を感じ、双方の面で改善に努めた。一つ目に、量の面からゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、800名の応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足だと考え、ゼミの魅力を4項目に分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者100名以上に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、質の面からチームを活性化させた。私は採用係4名の特性を把握し、それぞれの長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、質と量が十分な広報を行えたので、学部で最も多い42名の応募者を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、物事を構造化し困難な目標を達成する力を身につけた。貴社でも物事の構造化と仲間との協働を通じて、困難な目標を達成すると同時に新しい価値を創造していきたい。 続きを読む
Q. 自由記述欄
A.
学生時代に頑張ったことは、大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年4月25日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
私の夢は、交通インフラを支える仕事に携わり、人々の生活をより豊かにすることである。各地方の都市 を結び、人の移動や物流などを支えている高速道路は、代替不可能な存在であるといえる。免許取得後、 趣味のドライブを楽しむ中で、平日は深夜まで大型トラックが何台も行き交い、休日は巨大なサービスエ リアが満員になっている光景を目にし、高速道路の担う役割の重要性を再認識した。この経験から、私は 高速道路のもつ価値をより高めることに貢献したいと考えるようになった。具体的な取り組みとして、以 下の2つの業務に携わりたい。 1つ目は道路建設事業だ。私の家の近所では、現在◯◯線の工事が行われており、日を追うごとに 完成に近づく道路の姿をみて、開通への期待は高まるばかりである。しかし、建設開始当初には、見慣れ た風景が失われることへの抵抗があったことも確かだ。私は、自身のこうした経験を活かしながら用地取 得業務などに取り組み、地元の方々の思いを大切にしながら、心から開通を望まれる道路の建設を目指し たい。 2つ目はサービスエリア事業だ。様々な地域から人々が訪れるサービスエリアは、地域の名産品などをPR するのに最適な場所であるといえる。自治体とも連携しながら、各地の魅力を発信するサービスエリアを 作り上げることを通じて、地域創生に貢献したい。 以上のように、貴社でこそ私の夢を実現できると考え、強く入社を志望する。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
私が注力した学問分野は2つある。 1つ目は教育学である。中でも、教職課程における各教科の指導法の研究に精力的に取り組んだ。教科指 導法の研究は、伝える力を磨くという観点で大変重要であると考える。そこで、生徒への問いかけ方を工 夫したり、難解な概念は例え話を用いて平易に解説することを心がけた。これらの取り組みの結果、指導 教授から「私の学校で採用したい」と高い評価をもらうことができた。 2つ目はジャーナリズムである。私は、ジャーナリズム研究を行うゼミに所属している。昨年度は、研究 の一環として「◯◯」をテーマに、◯◯へ取材を行い、ルポルタージュを 執筆した。執筆にあたっては、読み手に、取材で得た内容が齟齬なく伝わるよう文章を構成することを意 識し、顔の見えない他者へ情報を伝えることの難しさを痛感しながらも、満足のゆく文章を作り上げるこ とができ、担当教授からも最高評価をもらうことができた。 私は、これらを通じて培った「伝える力」を、業務の中に活かしていきたい。用地取得業務や料金収受業 務など、貴社の業務においては人と人との繋がりが重要になる場面が数多くあると考えている。こうした 業務において、私の「伝える力」を活かし、お客様との信頼関係を築き上げることを通じて、ブランドイ メージの向上に貢献していきたい。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
地域創生ボランティアを行うサークルの活動で、田舎の子どもたちに向けた学習支援活動を成功させたこ とだ。私の所属するサークルでは、塾のない地域に住む◯◯県の小中学生に向け、毎年現地で学習支援活 動を実施している。しかし、近年は参加者数が伸び悩んでいたため、サークル員と話し合いを重ね、原因 を徹底的に分析した。結果、以下の2つの課題に行き着いた。1つ目は、現地の学校との連絡・連携不足 である。この解決のため、学校との連絡役を任された私は、企画の進捗状況などを逐一連絡するととも に、相手の求める情報を先回りして発信するよう心がけることで、信頼関係の再構築に努めた。やがて学 校側から「ここは~してほしい」という意見を頂けるようになり、今まで以上に蜜に連携を取り合いなが ら、学校側の意見を反映した企画の立案を行うことが可能になった。 2つ目は、企画が単調で面白みに欠けるという点である。これを解決するため、現地で実施していた授業 準備期間を前倒し、空いた時間にスポーツ大会を盛り込むことなどを計画し、企画の魅力を高める努力を 継続した。 これらの取り組みの結果、過去最多の参加者を集めることができた。私はこの経験から、物事がうまく立 ち行かないときには、まず徹底的に原因を分析することが大切だということや、意見を発信するだけでな く、相手の意見にも耳を傾けることで、互いの伝えたいことへの理解が深まるということを学んだ。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
課題を発見し、具体的な解決策を提案できることが私の強みだ。私は塾で個別指導チーフとして働いている。個別指導に通う生徒たちは、「勉強の指針がつかめない」という課題を抱えている場合が多いため、 各生徒に合わせた学習計画を立て、教科ごとの勉強法や使用する教材などを具体的に指導することを心がけた。また、担当講師が変わった際も生徒の情報を正確に把握できるよう、生徒情報シートを作成し、誰 が担当しても生徒にとって最適な授業が提供できるように努めた。私はこれらの取り組みを周囲にも波及させたいと考えたが、新人の離職率が高く、職員の入れ替わりが激しいことが原因となって、教室全体に 思うように浸透させることができないという課題に直面した。私は、自分自身が新人の頃、十分な研修を受けられずに現場へ送られ辛い経験をしたことを思い出し、新人が離職する大きな原因の一つに、こうし た不十分な研修制度が挙げられるのではないかと考えた。そこで私は、メンター制度の導入や研修制度の充実などを盛り込んだ新人育成マニュアルを社員に提案し、不安を感じやすい新人期間のサポートを手厚 くすることで、誰もが安心して働くことのできる環境づくりに努めた。こうした取り組みを継続した結果、教室の改善をテーマにした社内のプレゼン大会では、全国の教室の中で第◯位という高評価を頂くことができ、新人の離職も1年間で約半数ほどに低下させることができた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2022年1月14日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 法政大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
「日本の交通インフラを支えたい」私が貴社を志望した理由として、父が技術士として設計を手掛けた新宿のガード下や、お台場の街の話を聞き、現地を見て感動した体験があるからです。設計自体は数十年前であるものの、それら現代にも反映されています。設計する側はその街の未来像を想像し、それを管理維持する者たちはその当時の技術を用いて更新していく。これは交通インフラにも言えることであると思います。未来を想像して設計し、それを現代の技術で更に使いやすく更新していく。このような設計者の未来への思いを汲み取り、更新に反映させていくことができることで多くの人の生活を豊かにできる仕事は貴社にしかできないことであると考え、志望しました。また、入社後は「危機管理のプロフェッショナルになりたい」と考えています。災害大国である日本において、交通インフラへのダメージをゼロにするのは難しいと思います。しかし、常にリスクマネジメントを行うことで被害を抑え、より安全な交通インフラを提供することは可能になると思います。高校時代にマネージャーとして常に部の環境改善を検討し、目標達成に導くことを行い、それをやりがいに感じていました。私の「課題検討能力」を一番発揮できるのは、リスクマネジメントを行った結果として、安全性を高めた交通インフラを提供する部分であると考えます。この強みを生かして貴社で成長していきたいと考えています。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
私は大学において、「ゼミナール活動」に専念していました。「〇〇〇」について、障壁と有効性の二面から、企業様に有効なテレワークの導入方法を提案することを目標に研究を行いました。私は研究班のリーダーとして、ゼミ初年度の後輩の研究のサポートをしつつ、学部のプレゼンテーション大会に向けた研究のスケジュール管理を行っていました。今年度はコロナ禍の影響もあり、対面での研究活動は制限され、オンライン上での研究活動でした。当初は、例年の対面での研究にはないコミュニケーションの難しさを感じました。そこで、最低でも週に1度、自分から研究班員に進捗の確認とアドバイスを行うことによって、自分も全体としての研究の進度を把握しつつ、不慣れな後輩が迷うことなく研究を行える雰囲気づくりに努めました。全員の協力もあり順調に研究を進めることができた結果、学部のプレゼンテーション大会において30チーム中4位という成績を得られました。また、実際に研究にご協力いただいた企業様にも提案させていただき、採用していただけたのは研究結果の自信に繋がりました。この学びは、「物事に対して本当に必要とされているものを見極め、的確に指摘できる」部分が生かせると感じています。交通インフラの今後を検討する上でこの学びは大変有効的に生かせると感じています。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
「余裕から生まれる気配り」私は大学時代、飲食店でのアルバイトにおいて、キッチン業務に力を注ぎました。私の勤務するアルバイト先は食べ放題のお店であり、小さいお子様からご年配の方まで様々なご年齢のお客様にご来店いただけます。また、食べ放題のお店ということで、お客様が召し上がる商品を切らさないことを目標にし、2つの事を行いました。1つ目は料理を切らさないためにも、調理手順を頭の中で組み立てて効率的に立ち回ることを意識しました。その結果、自分の能力不足で料理がなくなるということがなくなりました。2つ目はオープンキッチンのため、店内の様子を伺いながらお客様のニーズを捉えて私からお声掛けする事を心掛けました。この結果、料理を迅速に提供することが可能になり、常連のお客様の場合、要望を伺う前に記憶していたお好みの料理を提供することが可能となりました。更に、お客様の顔色であったり、小さなお声にも自分から耳を傾ける余裕が生まれたため、多くのお客様に満足いただけるサービスを提供できるようになりました。アルバイトを始めるまではマルチタスクに追われると自分自身で精一杯になっていました。しかし、アルバイト経験を通じて、物事を順序立てることが可能となり、そこから生まれる余裕を生かし、周囲に対する気配りを行う力を身に付けました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年10月5日
男性 22卒 | 上智大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいこと
A.
私はビジネスを通じた地域活性化に関心を抱いています。私の住んでいる地域は人口が少なく、観光名所も特にありませんでした。同じような地域は日本で数多く存在すると感じていたことから、すべての地域にそれぞれの魅力を見つけ、アピールすることで暮らしにおける田舎に住む人々の都会に対する劣等感を無くしたいと考えるようになりました。その中で、貴社は自身の地元である○○市のパーキングエリアに新施設をオープンしたことから特に関心を持ちました。高校では地名を言っても認知されていないことが多かったですが、大学ではパーキングエリアで認知されるようになったことや、自身も足を運んだ際に多くの方がいて驚いたことから、何もないと思っていた地域に人を呼ぶという観点で貴社は広く地域の活性化に携わることができると考え惹かれています。私が貴社に入社後挑戦したいことはサービスエリア事業で魅力的なサービスエリアを増やすことです。ビジネスを通じた地域活性化を行うことで人々の生活を豊かにすることに寄与したいと考えることから、魅力的なサービスエリア・パーキングエリアの展開に携わりたいです。自身はこれまでの経験から多角的に物事を捉え、他者の意見を受け入れることを大切にしてきました。貴社でもこの姿勢を忘れずに、様々な視点から提案を行うことで貴社の発展に貢献したいです。 続きを読む
Q. 学業面で力を入れたこと そこから得られた成果や学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせください。
A.
ゼミは○○政治経済研究ゼミに所属し、ディスカッションや文献の輪読を行うことで、○○で今何が起きているのかについて学びを深めています。ゼミの中でゼミ論を執筆したことが学生時代に最も力を注いだ科目です。祖父と叔父が農業を営んでいることと教授の専門が国際関係であることから、テーマは「国際協力の観点から見た○○地域の農業発展」についてです。学習方法としては文献による調査を行いました。自身のゼミ論の目的は、卒論で深掘りするテーマを見つけることでした。そのため、文献は論文、新聞や学術誌など、幅広く読みました。また文献を読む際には日本語の文献に限らず外国語の文献にも挑戦し、筆者の主張を正確に理解するために大事だと判断した部分は繰り返し読むことを心掛けました。また、○○在住の方の講演に参加する機会を得たことから、テーマとは直接関係ない分野の講演でも積極的に参加し、多くの視点でテーマを捉えることを意識しました。結果、卒論のテーマを決めることができました。この経験から「多角的な視点を持つことの大切さ」を学びました。調査を始めた段階では、国家という観点からテーマを捉えていたのに対し、次第に地域住民の視点からテーマを捉える方が自身の関心に近い調査が行うことができると考えるようになりました。貴社でも多角的に物事を捉えることで様々な提案を行うことで活躍したいです。 続きを読む
Q. ガクチカ、そこから得られた成果や成長したと思う点はどこか?
A.
「代表として所属していたサークルの運営改変」です。大学内外のイベントに参加することで、生産者を支える認証を受けた○○の認知度向上を目的とした、20名程度の規模のサークルに代表として所属していました。サークルでは普段の活動における参加者数が少ないことから運営に支障をきたしていました。自身が代表の間にこの課題を解決し、安定した運営基盤を作って引退したいと考えたことから行動しました。まず、参加者増加を図るための会議を行いました。会議では制度を変える必要が無いと考えるメンバーもいましたが、安定したサークル運営を行うためには改変が必要であると説得しました。会議の中では自身が積極的に発言を行うことでメンバーが意見しやすい雰囲気を作ることを意識しました。そして以下 2つの施策を実施しました1希望者を対象にサークル活動後の食事会を開催2メンバーへの役割付与です。その結果、メンバーのサークルへの帰属意識を高め、活動の参加者数を 2 倍にすることができました。この経験から学んだことは、傾聴力と他者の意見を取り入れることの重要性です。話し合いの場において、相手から意見を聞き出すためには以下3点が大切だと感じました。1意見への共感、2笑顔で話を聴く姿勢3相手の意見を深堀するための質問です。社会人としても相手の意見を聞き出し、まとめる能力を発揮することで頼られる人材になりたいです。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
「個人スキルとチームプレー」を大切にし、結果を出すことが私の特徴です。 「自分勝手な奴はいらない」中学時代に所属していたサッカー部で監督とチームメイトに言われた言葉です。周りを活かすプレースタイルが強みでしたが、選抜チームに入ったことで自分勝手になり、試合内外でチームに迷惑をかけていました。戦力外扱いされたことで自身のそれまでの振る舞いを反省し、チームプレーで身勝手な行動をすることで周りに与える影響の大きさを学びました。その後は自身の強みを活かしてチームに貢献できるよう行動しました。試合中のプレーだけでなく、組織として強くなるためにメンバーの性格に合わせた助言を行うことや、控え選手にもアドバイスを求めるなど、分け隔てなく積極的にコミュニケーションを取ることで試合に出場しない選手も含めたチーム力の向上を図りました。結果、弱かったチームが地区大会で優勝することができました。以上の経験から、組織の成長のために自己研鑽を行い、自身のスキルや物事に取り組む姿勢を組織に還元することで組織の成長につなげられることが私の特徴です。この経験以降、高校では体育祭や文化祭の実行委員として、大学ではサークル長として、組織のメンバーが十分に能力を発揮できる環境づくりを行ってきました。メンバーや周囲の人から信頼されるために日々学び、皆が十分に能力を発揮できる環境作りに貢献したいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年10月4日

22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、人々の生活を根幹から支え、豊かで快適な暮らしを提供したいからです。私は学生生活を通じて、チームや人を支えることにやりがいを感じてきたことから、縁の下の力持ちとなって人々の移動や物流を担う高速道路業界を強く志望しています。中でも貴社は国内一の総延長を誇り、その圧倒的な事業規模と使命感の大きさに魅力を感じています。2つ目は、人々の思い出の一端を担えると感じているからです。私は小さい頃、遠くに住む兄に会うために頻繁に高速道路を利用していました。当時の私にとって長時間の車移動はとてもしんどいものでしたが、途中でSA・PAに立ち寄れることが息抜きであり、楽しみの一つでした。当時のこの感情は今でも強く心に残っており、高速道路には〈人々にとっての移動や施設利用などの一瞬の時間を思い出に変える力〉があると感じています。そこで私は、入社後SA・PA事業に携わり、利用する全ての人に幸せなひとときを提供できるようなSA・PAの企画、立案に挑戦したいです。私は、SA・PA事業は貴社の仕事の中でも特にお客様に近い事業だと感じています。一方で、近いからこそお客様の反応がダイレクトに分かり、難しい事業でもあると思います。そこで、自身の強みである〈多様性を尊重し本質を見抜く力〉を活かし、ずっと残り続けるであろうSA・PAについて、マネジメント目線で考え抜きたいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
私はゼミでの研究を最も注力して学んでいます。私は所属するゼミで、住居、都市、建築などの環境をより良くするために、顧客(利用者、所有者、市民など)の意識や行動、特にニーズや顧客満足度に関する調査研究を行っています。そんな中私は、待ち時間に対する評価がサービス全体の評価に影響を与えることをゼミで学びました。そこで、自身の研究では「サービス提供を待つ際のより良い”待ち”環境」について研究しています。最終的には、待ち時間に対する体感時間が短く感じられ、顧客にストレスを感じさせない「待ち抵抗を最小限に抑えた環境」を明らかにすることが目標です。私はこの研究を、貴社の関連事業におけるSA・PAの礎づくりと華づくりに活かせると考えています。なぜなら、SA・PAには様々なサービス提供機関が存在し、繁忙期においてはそれらのサービスを利用する多くの人が”待ち”場面に遭遇すると考えられるからです。私は、貴社の「休憩施設から商業施設への転換を図る」というフレーズに強く惹かれており、自身の研究を活かして、待つことすら楽しい施設を創造したいと思っています。貴社は、グループ会社などと連携をとりマネジメントする立場だからこそ、従来のSA・PAの在り方を変えることができ、訪れる人々の満足度や充実度を上げられると確信しています。自身の学業で学んだことや成果を関連事業で活かし、SA・PAの価値の底上げに貢献したいです。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
A.
所属する野球サークルでマネージャーの退会率を50%から0%にしたことです。サークルを兼任しているマネージャーが多く、両立の難しさから生じる退会率の高さが課題でした。私はこの課題を解決するため、周囲と協働して「年間活動カレンダー」を作成し、活動の”見える化”を測りました。サークルの予定を事前に把握できる仕組みを作ることで、忙しいマネージャーでも活動参加日を増やすことができ、退会率減少に繋がると考えたためです。その中で、作成に必要な活動日や活動内容に関する情報収集が大変でした。そこで私は、幹部や関係者に対し、カレンダーを作成する目的やメリットを明確にして伝えることで協力を得ました。熱意をもって思いを伝えることで、相手の心を動かすことができ、結束力を高めながらより良いものを作成することができました。その結果、各人でサークルの両立が可能となり、参加日が増えたことで退会率の減少に成功しました。また、マネージャーの人数が維持されたことで手厚いサポートや、より活気のある応援が実現され、目標としていた関東大会出場を果たしました。私はこの経験から、主体的な行動によって周囲を巻き込むことが組織の課題解決を促し、目標実現に貢献できることを学びました。また、今までは周囲の協力を得る際に理詰めで話すことが多かったのですが、この経験を通じて、相手に熱量を波及させ、心を動かすことで協力を得る力を身につけました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)600文字以下
A.
私の強みは周囲と協働し、目的を達成させる推進力です。私はアルバイト先のスーパーで店舗の安全対策に努めました。コロナ禍の店内混雑によるお客様の精神的負担を軽減する為に、私は30名の店員から店舗改善案を集めました。しかし、年齢や性格で方向性の違う案の分類は難しく、私は全ての案を付箋に書き出す大局的な分類を試みた後で、周囲と協同してカゴ除菌などの対策を講じました。その結果、お客様BOXによる店舗への信頼や支持の声が前月比約2倍となりました。私はこの経験から、周囲と協働し目的を達成させる推進力が組織の課題解決に貢献できることを学びました。また、この力は個人の強い力を結集し総稼働させ、チームワークを最大化するため、多くの人と関わる貴社の仕事において大いに活かせると感じています。 最後に、貴社への思いを綴らさせて頂きます。私は、数ある企業の中でも貴社で働きたいと渇望しています。理由は、仕事に対して熱量と誇りを持って働く社員の方が多いと強く感じたからです。私は、座談会やOB・OG訪問を通じて10人以上の社員の方々とお話をさせて頂きました。その中で、貴社の社員の方々は仕事のやりがいや大変だったことを、学生である私に熱意を持って本気で伝えて下さり、そのような環境で私自身も一緒に働きたいと心から思いました。貴社の一員となった暁には、高め合える存在である周囲と手を取り合い、切磋琢磨しながら活躍したいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月17日

22卒 本選考ES

総合職(施設系)
男性 22卒 | 日本大学 | 男性
Q. 趣味・特技についてご入力ください。
A.
私の趣味・特技は模写であり、主に風景や建築の絵を描いています。細部にこだわって描いているときは、2日以上かけて描くこともあり、高い集中力を発揮することができます。大きな達成感を味わえるのが魅力です。 続きを読む
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
私は高速道路の施設や設備の更新や維持管理を通じて、地域社会の発展と人々の暮らしを支えるという責任のある業務に魅力を感じ貴社を志望しております。東日本大震災での迅速な対応が印象に残っており、大学で建築学を学んだ経験を活かして、社会人となっても建築に携わりたいと考えています。貴社は災害に強い高速道路ネットワークを造り、東日本大震災などの災害の早期復興の支援に貢献したり、高速道路ネットワークを整備することで地方都市間の交流・連携の活性化をしたりするなど、社会的な貢献度が高い業務をしていることが特徴だと思います。入社後は大学で学んでいた建築を活かし、サービスエリアやパーキングエリアの建設を通じて地域社会の発展を支援したいと感じます。また、施設や設備の維持管理では大学で専攻している建築だけでなく、電気・通信・機械の技術的知識も身に付けて地域社会の発展と人々の暮らしを支えたいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
私は大学の建築設計の授業に力を入れて取り組みました。人々の暮らしを支える中でも大きな使命を担っている建築に関する仕事に就きたいという思いから、より力を入れて取り組もうと考えました。そこで、250人の学生の中から上位約1割の優秀作品に選ばれることを目標にしました。ですが模型や図面を丁寧に作ったり、建築雑誌を参考にしたりしても、中々良い評価を得ることが出来ず、諦めようと思ったこともありました。しかし、ここで諦めたら諦め癖がつくと思い、自分を奮い立たせました。より多くの建築雑誌を読むことで自分の引き出しを増やしたり、授業時間外でも教授に客観的なアドバイスを求めたり、友人にプレゼンをして意見を聞いたり、敷地周辺の調査をしたりしました。その結果、優秀作品に選ばれました。また、建築設計の課題が全7回ある内、3回優秀作品に選ばれました。私は、この経験から継続的にコツコツと努力することや問題解決能力が身に付きました。この問題解決能力は、更新計画の立案や設計、業務を進める中で支障となる問題が発生した場合に活かせると思います。また、継続的に努力する力は、施設管理において幅広く活躍できる人材を目指すために役立ちます。活躍するためには、私が専攻している建築分野だけでなく、電気・通信・機械などの技術的知識が必要になると思いますが、それらの技術を身に付ける際に継続的に努力する力を生かせると思います。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
私は学業以外では、アルバイトでの新人教育に力を入れました。私が新人の頃に、軽い説明を受けたらすぐに仕事を経験させられたこともあり、失敗をしてしまいお客様から苦情を頂いたことがあったため、お客様にとってはどのような接客をされたかが重要であると気付き、この教育方法に疑問を感じました。そこで、私が新人教育になったときには、お客様に迷惑を掛けることなく新人を成長させることを目標にしました。そのために、まずは私がフォローに徹することで解決することにしました。しかし、それでは新人がいつまでも成長できないという問題点がありました。そこで、私が新人の頃に経験した失敗や他の人が経験した失敗から、間違いやすい点をまとめた簡易的なマニュアルを作成しました。新人に仕事をどんどん経験させて作業後のそのマニュアルを手早く確認するという流れを徹底しました。その結果、ほとんどの失敗はなく、お客様に迷惑をかけることなく新人を成長させることができ、新人教育係としての責任を果たすことが出来ました。私はこれらの経験から、課題解決力や相手の視点に立って考えることの必要性を学ぶことが出来ました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
私の強みはコツコツと継続的に努力できることと課題解決力です。私は中学・高校とバレーボール部に所属しており、この強みを活かして県大会で上位になることが出来ました。しかし、私は背があまり高くないこともあり、入部したばかりの頃、試合に出ることさえ出来ませんでした。そのため、まずは試合に出ることを目標にしました。しかし、バレーボールというスポーツにおいて、身長が低いことはかなり不利でした。そこで身長の低さを補うためにジャンプ力や技術面を人一倍鍛えました。その結果、試合に出ることができ、県大会で上位になることが出来ました。また、この強みを活かして大学では建築設計の授業において、250人の学生の中から上位1割の優秀作品に選ばれることが出来ました。優秀作品に選ばれるという目標を達成するために、多くの建築雑誌を読むことで自分の引き出しを増やしたり、授業時間外でも教授に客観的なアドバイスを求めたり、友人にプレゼンをして意見を聞いたり、敷地周辺の調査をしたりしました。その結果、優秀作品に選ばれました。また、建築設計の課題が全7回ある内、3回優秀作品に選ばれました。私はこの強みを活かして、貴社での施設管理業務において幅広く活躍できる人材を目指したいと思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年8月4日
男性 22卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 志望理由と入社後やりたいこと 600字
A.
貴社の目指す社会的使命、特に「元気な地域社会づくりに貢献すること」に魅力を感じました。より広い地域の発展に貢献するため、東京を含む非常に広い事業範囲を持つ貴社で、都市と地方を結ぶ高速道路を未来に伝えたいと考えています。現在、日本では地方の活性化が求められており、それに伴い、今後、都市部と地方をつなぎ、人と物の流れを支える高速道路はより重要な役割を担うようになるはずです。 留学先のイギリスで高速道路を利用した際に、日本の高速道路は世界トップクラスであると実感しました。イギリスの高速道路自体は非常に整備が行き届いていましたが、SAにはガソリンスタンドとマクドナルドしか施設がなく、トイレはマクドナルドのものを借りるしかありませんでした。同乗していた各国の学生は何も思わなかったようですが、日本の快適なSAを知る私は衝撃を受けました。高速道路に求められるのはハード面とソフト面の双方ですが、私は特に、道路管理運営事業に携わり、素晴らしい高速道路を未来に伝えたいと思います。 そのために、まずは強みである向上心やチャレンジ精神を生かし、交通管理業務などの現場に積極的に関わり、最前線で仕事をすることで、日本の高速道路が抱える課題や現状を把握します。将来的にはその経験と、東京国立博物館のアルバイトを通して得たチームで課題を解決する力を生かし、交通管制に携わり、高速道路全体の安全を守りたいと考えます。 続きを読む
Q. 学業面で力を入れたこと、得た成果、会社でどう生かすか 600字
A.
考古学を専攻し、実際に貝塚を発掘する、古墳を測量するといった現地調査に力を入れています。さきたま古墳群、加曾利貝塚等で調査を行いました。 これらの調査で得た力は二つあります。「地道な努力を重ねる力」と、「チーム内での自分の役割を理解し全うする力」です。 考古学と聞くと多くの方は、世紀の大発見!未知の遺跡を探検!といったイメージを抱かれるかもしれません。しかし、実際はもっとずっと地道な作業の積み重ねです。例えば発掘では、1㎝ずつミルフィーユ状に地面を削ります。気が遠くなる作業ですが、最終日に遺跡をすべて掘り終えたときの感動は忘れられません。 また、考古学の調査は泊りがけで行われるため、調査においてメンバー同士の協調性はもちろん、チームのために自分ができることは何かを常に意識することが重要です。最年少であり技術的につたなかった私は、マネージャーとしてメンバーのサポート、チーム内の情報共有に努めました。 考古調査を通して得た、「地道な努力を重ねる力」と「チーム内での自分の役割を理解し全うする力」は貴社でも生かせると考えます。一見全く関係のないように見える考古調査と高速道路事業も、大きな目標を達成するために自分にできる小さな仕事を積み重ね、チームで協力するという点は同じです。この入社後は担当する地域で日々の仕事を積み重ね、NEXCO東日本というチームの一員として高速道路を支えていきたいです。 続きを読む
Q. 学業以外で力を入れたこと、得た成果、会社でどう生かすか 600字
A.
博物館でアルバイトをしています。70年前の発掘以来放置され、汚れや破損が深刻で研究に支障がある埴輪の状態を改善に携わっています。考古学を学ぶ中で、現場の状況を知ることの重要性を感じ始めました。現場の第一線で活躍し、文化財保護に貢献することを目標に取り組んでいます。 大学で考古学を専攻しており、発掘調査等現地での調査に参加した経験もあることから、現場を理解しているつもりでしたが、実際に学芸員や大学院生と共に働く中で、自身の知識と経験の不足を痛感しました。 現場で活躍するためには高度な専門知識が必要であると感じ、現在、博物館学芸員資格取得を目指し勉強しています。 また、現場で活躍する学芸員の方から得るものも大きいと考え、積極的にアドバイスをいただくようにしています。 その向上心が認められ、現在では最年少でありながらチームのリーダーを任せられています。自身が現場で苦労した経験を踏まえ、メンバーの疑問を聞き出しその都度解決するよう心がけてたことで、チーム全体の技術が向上し、当初1年かかる計画だった作業を4ヶ月で終わらせることができました。 この経験を通して、現場の状況を知ることの重要性を改めて実感しました。また、課題を見つけるために一人一人の意見を引きだし、チームで連携する力が身に付きました。この力を、チームでの連携力が特に重要となる道路管理運営事業で生かしたいと考えています。 続きを読む
Q. 自己PRなど自由に 600字
A.
常に上を目指して努力する向上心、チャレンジ精神があります。受験を経て進学した中学校の最初の定期テストで周囲の学力の高さにショックを受け、負けまいと決心したのがきっかけです。競い合い、切磋琢磨しあえる友人に囲まれ、何事にも全力で取り組むことの楽しさ、全力を尽くして負けた時の悔しさ、悔しさをバネに努力をすることの大切さを学びました。この経験から私は「迷ったら挑戦を選ぶ」「本気じゃないから、という言い訳はしない」と心に決めています。 この向上心とチャレンジ精神を生かし、今まで水泳・茶道・美術・馬術など様々なことに挑戦してきました。そして、朝鮮を通して得た力を生かして、新たな挑戦を続けています。例えば水泳では、プール外でも基礎練習や自身のフォームの研究をコツコツ続けたことで、年間数名しか合格しない最終試験に合格し、また泳力検定二級を取得しました。水泳で身に着けた体力や目標に向かって努力する力は、現在所属する馬術サークルでも生かされています。しかし馬術は動物を扱うスポーツであり、自分の努力だけで結果が出るものではありません。馬術を通して、今まで自分に不足していた柔軟な対応力を習得中です。それにより、今後挑戦する分野では、目標に向かって努力する力に加えて柔軟な対応力も発揮できるはずです。社会に出てからも新しいことに臆することなく挑戦し、そこで得た力を次の分野で発揮します。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月18日

22卒 本選考ES

施設職機械系
男性 22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
日本の物流・交通を支える高速道路網の構築とその維持管理を行い、経済の土台を支える貴社の業務内容に惹かれたからです。特に、貴社においては、日本の物流の要とも言える関東一円に加え、復興にあたり高速道路が重要な役割を果たす東北地方など様々な特色を持つ営業エリアを抱えていることから、社会基盤を担うという強い使命感を持って働けると感じました。また、ジョブローティング制度により社内で様々な部署の仕事を経ることで、全体を意識した状態で仕事できることに魅力を感じ、貴社を志望しました。入社後は、施設職として維持修繕業務に携わりたいと思います。道路の経年劣化は避けられない以上、危険なレベルまで劣化が進行する前に老朽箇所を見落とすことなく確実かつ効率的に発見することが必要になると考えています。そこで、トンネルや橋梁の点検方法の改良や、換気設備等の設備機械をIoT化し、不具合の早期発見につなげる開発をしたいです。また、災害や大規模事故が発生しても、受けるダメージを最小限にとどめ、迅速な復旧が可能となるようなより柔軟で強靭なインフラとなるように尽力したいと思います。さらに、今後ますます発展するであろう自動運転技術に対応した道路環境を実現したり、自動車自体の高性能化を考慮した制限速度の見直しなど、社会の進歩に寄り添った高速道路運営の一助となりたいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
私は、〇〇が回復する際のメカニズムの解明を目指した研究に力を入れて取り組んでいます。〇〇の損傷部には脆弱な組織が形成されますが、〇〇の完全な再生治療の実現にはこの現象の回避が不可欠です。一般に〇〇には周辺の力学環境が影響することが知られています。そこで私は、〇〇の力学環境の違いにより〇〇に変化が起き、結果として脆弱な組織が形成されるのではと考え、これを明らかにするため、〇〇をモデル動物として〇〇内の力学環境の推定を目指し、まず、〇〇に損傷を作製する手術方法を確立しました。〇〇の〇〇幅は非常に細く、通常用いられるメスやハサミでは刃が分厚いため損傷を与えることが難しいという課題がありました。そこで私は、指導教員や工学部の実習工場の技官の方と相談しながら、カミソリ刃を〇〇で〇〇状に加工し、鉗子で掴んで〇〇を押し切る手術系を構築することで、狙った幅で一定の大きさの傷を容易に作ることができるようにしました。今後この手術を施した〇〇を用いて〇〇内の力学環境を推定する予定です。この経験から、課題に直面したとき、周囲の助けを借りつつ試行錯誤しながら粘り強く取り組む姿勢を学びました。この姿勢をもってして、これからますます進歩するであろう自動運転装置への対応や効率的な保守点検を可能とする設備機械の開発など、解決すべき問題が多く予想される業務に取り組みたいです。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
学業面以外で学生時代に打ち込んでいたことの一つに〇〇のアルバイトリーダーがあります。私は,〇〇の運営本部において〇〇の統括を担当し,マニュアルに沿った運営が正確に行われるように尽力しました。〇〇の実施を担保するため,〇〇には各室における〇〇などの各種データの正確な記録を残すことが求められますが,時折〇〇員のマニュアルの誤解やケアレスミスなどが積み重なり,〇〇の帳尻が合わないことや時間割通りに〇〇を開始できなくなるなどといった大きな問題に発展することがありました.私は,このようなミスを起こす〇〇員にはデータを記録させる意図を理解していないといった傾向があることに気付きました.そこでまず,朝のミーティングや各時間の定例報告の折にこれらの数値をどのような狙いで何を防ぐために記録するかを具体的な例とともに説明することでそれぞれの業務に明確な目的意識を持たせました.これにより,データの不備による混乱をかなり減らすことができました.また,本部側でも,各室から報告された数値が不確かな可能性があることを意識しながら逐一精査することを心がけるようにしたことで,トラブルが深刻化する前に発見できるようになりました.この経験により,どのように組織を動かせばミスの発生を最小限に抑え,かつ早期に発見できるようになるかを学びました. 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
A.
私の強みは、周囲の人間を巻き込みながら、積極的に課題に取り組む活力があることです。大学生の時に所属していた〇〇では、管楽器パート長として楽団の改革に取り組み、定期演奏会の成功を目指しました。私が入団したころ、当楽団は活動に対する士気が低く、良い演奏ができる環境が整っていませんでした。そのため、演奏会を成功させるにあたり、このような状態に陥ってしまった原因を探り出し、解決策を実行することが急務でした。まず、楽団員に聞き込みをし、練習しても成果がでず悩んでいるという意見があることを把握しました。これは、練習体制が整っていなかったことに起因するものだと考え、改革を行いました。楽団員を技量別に分けて実力にあった指導を上級生等の経験者から受けられる体制を構築したことで、練習による進歩を実感しやすくなり、士気の向上につながりました。同時に、団員に音楽により興味を持ってもらうことを目指し、曲の理解を深める勉強会を主宰し、団員たちと音楽の表現の仕方を話し合う場を設定したことで、演奏会に向けて楽団員の士気を高めることができました。その結果、楽団の演奏技術の向上だけでなく、団員たちが音楽に対して積極的な姿勢で取り組める環境が整い、定期演奏会を成功させることができました。このようにメンバーを気遣いながら目標に向けて組織を動かした経験は、入社後の仕事に生かすことができると考えております。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年6月14日

22卒 本選考ES

総合職施設系統
男性 22卒 | 東京理科大学 | 男性
Q. 当社を志望された理由と入社後にやってみたいこと(~600)
A.
私は時代の流れに適応する新しい日々の当たり前を創造するという目標を持ち、貴社を志望します。私は震災やコロナにより今までの当たり前が通用しなくなったことから、時代の流れに合わせることの重要性を感じました。貴社はこれまで高速道路によって日本の都心と地方を結び、人の移動のみならず物流についても必要不可欠な存在として支えてきたというこれまでの当たり前を支えてきた実績がある点に魅力を感じています。その中でも様々な事業に対してICTを活用することで企業、利用者の双方にとって発展できることに魅力を感じていることから、将来的にはICTを用いる業務に携わりたいと考えています。これより、貴社ではスマートメンテナンスハイウェイ計画のようなICTを導入した新システムの業務に携わりたいと考えています。今後、様々な構造物や高速道路が建設されていくことで維持・管理業務が大幅に増加することが予測されることに加えて、災害時や緊急時の高速道路の価値が非常に高いというお話をお聞きしました。こういった業務にICTを導入することで業務の効率化に加えて、点検の正確性が向上し、緊急時でも利用可能なインフラという立ち位置を確立できると考えています。このような業務を通して、時代の流れに適応し、貴社と利用者の双方にとって価値のある新しい日々の当たり前を創造したいと考えます。 続きを読む
Q. 学業面であなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、または学んでいる内容。またそこから得られた成果や学んだことを当社でどのように活かせるか。(~600)
A.
私は物理学を専攻しており、様々な物理現象を座学や実験を通して学んでいます。その中でも物理学実験に力を入れました。この授業では実際の実験を通して、実験を行う際の心構えや慎重かつ高精度に実験を行うにはどうすればよいかを学んでいます。特に二年次に行ったガンマ線の実験が今までの実験の中で最も大変でした。本実験では、二日間で千個以上のデータを二人で測定するため非常にタフな実験でした。その中で長い時間データを取り続けることは不可能と考え、実験ペアと事前に話し合いこまめに役割を入れ替えることでメリハリをつけて実験を行うように工夫しました。結果、二人で最後まで集中して実験を行うことができたことで理論値に近しい値を測定できたことに加えて、作成した本実験のレポートの評価でS評価をいただきました。この経験から私は他の実験に関しても強い達成感を感じたいと考え、高いモチベーションを持って他の実験にも取り組んでいます。この経験から複数人で活動する際のコミュニケーションの重要性を学びました。実際に本授業では、ペアと実験の進め方で相違がある時がありましたが、事前にコミュニケーションを取ったことで実験に支障はなく、時間内に実験を行うことができました。貴社での業務はグループで活動することが多いとお聞きしたことから、この経験を活かして、チームメンバーとコミュニケーションを通して業務を円滑に行うことができると考えます。 続きを読む
Q. 学業面以外であなたが学生時代に最も力を注いだ活動・取り組み。またそこから得られた成果やご自身が成長したと思う点(~600)
A.
私はアルバイトにおいて耳の聞こえない子供の進級速度を向上させることに取り組みました。私はスイミングのインストラクターのアルバイトを行っています。ここでは複数の子供を一人のインストラクターが担当します。その際に耳の聞こえない子供の進級速度が他の子供に比べて明らかに遅いということがわかりました。その原因として口頭で伝えることができないためゆっくりわかりやすい単語を複数回話す必要があることやジェスチャーを複数回行う必要があり、他の子供に比べて注意点の伝達に時間を要し、練習時間が削られてしまうことが考えられました。この問題を解決するために水の中でも使えるホワイトボードの使用を提案し、伝達事項の視覚化を行いました。その際に新たなことを導入することでコーチとして指導中の立ち位置を誤り、事故が起こる可能性が考えられたので、同じ時間に指導を行っている他のコーチに声掛けを行ってもらうなどしてスムーズに導入できるように工夫しました。その結果、以前より子供に対して注意点を的確に伝えることができるようになったことで伝達時間が短縮され練習時間を確保することができるようになり、一つの級を進級することに半年かかっていた子が二か月で進級できるようになりました。また、その子供とその子の親からは直接感謝の言葉をいただきました。この経験から私は自分と異なる立場の相手に寄り添い課題を解決する力を身につけました。 続きを読む
Q. 自己PR(~600)
A.
私はこれまでの経験から課題解決力と計画力を身につけました。私は水泳のインストラクターのアルバイトにおいて幅広いお客様にレッスンを提供しています。その際に生徒各々で泳力や言葉の捉え方が違うことから同じ伝え方だけではしっかりと伝えることができないです。そのため生徒にあった伝え方を毎レッスン時に瞬時に判断し的確に伝えています。特に耳の聞こえない子の進級速度を向上した際には子供と親御さんから直接感謝の言葉をいただきました。また大学二年時には自分の現状を把握し、計画性をもって取り組むことで多くのタスクを終わらせることができました。当時、大学の課題やテストに加えて、アルバイトが重なったことで集中して物事に取り組むことができませんでした。そこでやるべきことを書き出し、優先順位をつけると共に、自分でできることとできないことの区別を明確にしました。結果、何から手を付けるべきか明確になり集中して物事に取り組めるようになりました。これらの経験から私は相手の立場で考え課題を解決する力に加えて、計画性を持って行動する力を身につけました。この強みは貴社の業務でも活かすことができると考えます。具体的に、課題解決力は多くの方々が利用する高速道路の中にある課題と移り変わる社会情勢に求められるニーズを理解する点で、計画力は複数の業務を受け持った際にそれぞれの業務を納期までに仕上げる際に活かすことができると考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2021年5月31日
男性 21卒 | 明治大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、多くの産業を支える高速道路事業を通じて、日本経済全体の活性化に貢献したいからです。このような思いが芽生えた理由は「日本経済の衰退」に強い衝撃を受けたからです。中学1年生の時に日本の名目GDPが世界2位から3位に転落したというニュースを見て、日本経済の衰退を感じました。そのため、生まれ育った国である日本を再び発展させたいという思いを強く抱くようになりました。高速道路の建設・管理という貴社の事業は、日本の産業の発展を土台から支えており、日本経済の活性化への貢献度が高く、大変魅力的に感じています。2つ目は貴社のインターンシップやOB訪問での「学生に対する誠実な姿勢」に魅力を感じたからです。特に冬期インターンシップの懇親会で人事部のXXさんやYYさんに就活のアドバイスを多くいただいたことが強く印象に残っています。そのため、入社後も誠実な姿勢を基にした指導が受けられ、質の高い成長が見込めると考え、魅力を感じています。入社後は業務を通して、地域活性化に貢献したいと考えています。大学3年生の時に魚津市へ街おこしインターンシップで伺い、地方経済の衰退を強く感じたことから、日本の発展には地方の発展を見過ごしてはいけないと考えたことがきっかけです。地域に合わせたSAの企画や関越トンネル見学のようなイベントの企画を通して、地域活性化に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
大学で最も力を入れて学んだことは「法律学」です。法律学に興味を持ったのは、正義を追い求めたいという思いがあり、法は正義に密接なので何か掴めるのではないかと考えたからです。小学生の間に2回いじめを受け、正義感が強くなりました。そのため、大学受験では法学部を中心に受け、合格をいただいた明治大学法学部に進学しました。最初はどう勉強をすればよいのか分からず、教授に質問をし、いただいたアドバイスをこなしました。これが功を奏し、最初の定期試験では評価では全てA以上、成績はGPA3.75を修めました。その後、更に成績を向上させたいという思いから、テスト前に友人と学習内容を教え合う場を作りました。人に教えるには3倍理解しなければならないという言葉から、自身や友人の理解が深まる機会になると考えたからです。結果的に、次の定期試験ではGPA3.76と成績が向上しました。私は法律を学んで、2つの学びを得られました。1つ目はある事実を法的に解釈する力である「法的思考力」です。貴社では道路法などの法律を実務で使うことが多いと伺っており、法学部で身に付けた基本的な法的思考力が活かせると考えています。2つ目は人と協力をすることの大切さです。好成績にしても私1人の力だけで修められたわけではないと考えているからです。貴社の業務はチームワークを重んじると伺っており、困ったときの助け合い精神を発揮できると考えています。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
個別指導塾の講師のアルバイトです。具体的には生徒の勉強に対する意識を改革し、自立的な成長力を伸ばすことに尽力しました。大学受験の際、個別指導塾に通い、勉強に対する意識を変えてもらい、志望していた大学に合格できたので、その恩返しをしたいという思いがあったからです。当初、生徒の多くは部活動の疲れに起因する集中力の欠如から、授業を真剣に聞いてくれませんでした。私は生徒との信頼関係の構築と一人一人に寄り添った指導が必要だと考えました。信頼関係を構築しなければ話を聞く姿勢がまず得られないと考えたからです。まず生徒の趣味を探り、お互いの共通点を見つけた上で、信頼関係を構築しようと考えました。取り組みの結果、生徒が「先生と話したい」と毎週笑顔で通塾してくれるようになり、信頼関係を構築することができました。加えて、生徒の将来の夢を聞き、勉強の意義を明示しました。将来成し遂げたい事への手段として有用であると理解してもらうことが自身の経験から一番良いと考えたからです。その結果、私が担当していた数学の定期テストの点数が30点から73点と大きく向上し、生徒の勉強へのモチベーションも回復するという成果を出すことができました。私はこの経験を通じて、相手の本当の思いを理解し、思いから出た自身のあるべき姿に向けてやるべきことの意義を説くことが、人を動かす原動力になることを学ぶことができ、成長できました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
A.
私の強みは現状に満足せず、改善のために行動を起こせることです。魚津市への街おこしインターンシップに行った動機がその根拠です。私は街おこしインターンシップに行く前、就職活動でアピールすることに悩んでいたことから、現状に強い不満足を感じていました。その時に、以前ボランティアでお世話になっていた方から「魚津のインターンシップで一生に一度の体験ができる」と伺いました。「一生に一度の体験」の実態を掴めば、何か自身の強みが浮き彫りになるのではないかと考え、街おこしインターンシップに参加することを決めました。実際にボランティアでは「たてもん祭り」というユネスコ無形文化遺産に指定されている祭事に協力をするといったことであったり、現地の初めて会う学生と協力をして政策提言のための意見交換をしたりなど「一生に一度の体験」ができました。この体験からは地方経済の現状など多くの学びを得ました。参加後に友人と他己分析を行うと、実は「一生に一度の体験」を掴みに行く姿勢そのものが強みなのではないかという意見を貰いました。その姿勢が現状に不満足を抱き、改善をしようと行動をするという強みであると捉えられるからです。貴社の業務でも日々様々な課題にぶつかると考えています。そこに対して私は課題が解決する前の現状に決して満足せず、日々改善を図り、行動を起こすことで少しでも多くの課題解決に貢献したいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年7月2日

21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 弊社に興味を持たれた理由は何ですか?
A.
私は小学校の時、毎年夏休みに高速道路を利用して家族旅行をしていました。その中で瀬戸大橋をはじめとする高速度オ路の構造物や旅行先での黒部ダムなどの土木構造物に触れ土木技術者の道に進みました。このような将来を決めるような体験をした私は、将来の子ども達に同じような素晴らしい体験の手伝いがしたいと思いました。以上が理由になります。 続きを読む
Q. 弊社の事業の中で興味のある分野は何ですか?
A.
私の興味のある分野は道路建設事業と保全業務です。それはまだ完全には整っていない高速道路のネットワークを完成させ災害が起こった時の緊急輸送路や志望理由にも書いた日本の将来を担う子供達の夢のきっかけ作りのために高速道路を作り保全する仕事がしたいです。このことが国益になり利用者のために私ができることだと思っています。 続きを読む
Q. 学生時代に力を注いだことは何ですか?また、それによってどのようなことを学びましたか?(学業面と学業面以外からお答えください)
A.
【学業面】 私は土木環境工学科に所属しており、私の選考の土木工学はもちろん、専攻ではない環境工学の専門科目を両方9割以上取得しました。その集大成としてビオトープ管理士試験の一部免除になり今年取得予定です。この2つの知識を基礎として環境に優しい土木技術者を目指して勉強をしていきます。 【学業面以外】 私は学科やサークルの運営に携わってイベントなどの企画・立案をしてきました。その最も顕著な例が研究室配属を自主的に行ったことです。毎年2~3時間はもめるものをアンケートや話し合いをして事前に決めました。これかを通じて事前調整の大切さを学び、何かをする前に計画を立てる事前調整する習慣がつきました。これらのことは御社に入っても役に立つ週間だと思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月26日

21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
貴社を志望する理由は、2つあります。1つ目は、使命感を持って働けるからです。私は就職活動において、「公共性が高い仕事」がしたいと考えています。それは、責任感が強い性格の私にとって、社会にとって不可欠なサービスを提供する仕事に携わり、自分の仕事に「使命感」を持つことが、今後何十年も働くにあたって大きなモチベーションになると考えるからです。中でも貴社は、私自身が小さい頃から縁が深い東日本地域をフィールドに、年中無休で人々の移動や生活物資の輸送等の物流の基盤として、日本社会において大きな役割を果たされていると思います。そんな貴社で使命感を持って働くことを通して、社会に広く貢献したいです。2つ目は、社員の方々に魅力を感じたからです。インターンシップやOB訪問、座談会を通してお会いした、明るく、仕事に対して誇りを持って働かれている社員の方々と、ぜひ私も一緒に働きたいと思いました。そして、私が入社後にやりたいことは、地域の特性を活かしたサービスエリアの新規開発や、サービスエリアにおける地域イベントの企画です。地方創生イベントで運営ボランティアを行なったことをきっかけに、東京出身の私でも地域活性化に貢献できないかという想いがあります。地域を盛り上げるために必要なことは何か考え、新規サービスエリアの開発やイベント企画等に挑戦し、最後までやり抜くことで、東日本地域の活性化に貢献していきたいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
ゼミで学んでいる文化人類学です。特定の地域や集団の「文化」について、フィールドワーク調査の実践や文献購読を通して学んでいます。3人で行ったグループ研究では、「学生演劇における観客の役割」をテーマとし、2週間の公演期間に毎日劇場まで足を運んで観察・分析を行いました。当初は初めて行く環境に慣れることで精一杯でしたが、地道に足を運び続けたことで、「観客の反応によって演者の演技の質が変わる」という文化を発見できました。私自身は学生演劇への知識が少なかったため、演劇サークルに所属するメンバーに積極的に質問することで理解を深めました。また一方で、演劇公演や部活動で忙しいメンバーのために、発表資料の作成を自主的に担当することで、発表の質向上に繋げていきました。このグループ研究の経験を通して学んだことは、「得意なことを活かし苦手なことは助けてもらうことで、グループとしてより良い結果を追求できる」ということです。事務系総合職として働く際は、技術系やグループ会社、地域の方々など多くの方と関わりながら仕事を進めることになると思いますが、それぞれの立場の方が持つ視点や知識を尊重しながら、自分の立場でするべきことを考え、柔軟に行動したいです。そして文化人類学の基盤には、自分の目で見て考える「フィールドワーク調査」があります。仕事においても、机上で仕事を終わらせるのではなく、現場を知る姿勢を大切にしたいです。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
A.
AIをテーマに勉強会を行う学生団体で、幹部として勉強会の活性化に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者の喜びに貢献したい」という想いで活動しています。主務として活動する中で、参加者のリピーター率が低いことを知り、勉強会に改善の余地があると考えました。そこで参加者に対してヒアリングを行ったところ、発表内容に関する2つの課題を発見できたため、メンバーの協力を得ながら課題解決に向けて運営改革を行いました。まず「発表内容が専門的で伝わっていないことがある」という課題に対し、原稿チェックやアンケートの改良をしました。次に「発表内容が理系に大きく偏っている」という課題に対し、文系メンバーに登壇を依頼しました。研究等で多忙な先輩メンバーに協力を依頼する際は、相手の事情を把握した上で直接会って頼むことを心掛けました。汲み取った参加者のニーズ基づいて運営改革を行った結果、半年後の参加者のリピーター率が2割から5割に増えました。参加者との交流が活発になり、より賑わいのある勉強会になりました。この経験を通して成長したことは、2点あると考えます。1点目は、課題を見極め解決する力です。主体的な行動を通して、現状をより良いものに変えることができました。2点目は組織を動かす調整力です。自分がやりたいと思った運営改革を形にしていくために、少しずつ周囲の理解を得ながらやり遂げていくという経験ができました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)600文字以下
A.
私の強みは「挑戦し、やり抜く力」です。この強みを表すエピソードとして、高校時代のバレーボール部にて、キャプテンとして「区大会優勝」という目標に挑戦し、それを達成した経験を挙げます。この目標を設定したきっかけは、前年度12チーム中3位だった夏季区大会で8位を取ってしまったことです。部員からキャプテンに選んでもらったからには、情けない結果はもう残したくないという想いもあり、チームとしてこの目標を設定しました。目標に向けて練習をする中で、校則で活動が週4日しかないにも関わらず、朝礼前や昼休みの自主練習には一部の部員しか参加していない状況から、チームの課題は「練習量不足」だと考え、自主練習に自発的に参加したくなる環境づくりに取り組みました。モチベーションが低い部員と個別に話し、勉強との両立に悩む部員のため、勉強と部活のメリハリをつけられるように自主練習メニューを組み直したり、チームでの立ち位置に悩む部員のために積極的に明るい声かけを行うなど、部員の想いに誠実に向き合うことで自主練習の参加率を上げていきました。部員一人一人に向き合って働きかけていったことで、大会前にはメンバー全員が揃って練習を重ねられるようになりました。そして結果として、冬季区大会において歴代初優勝を果たすことができました。このように、「目標を掲げて挑戦し、周囲と協力しながら最後までやり抜く力」が私の強みだと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月16日

21卒 本選考ES

技術系総合職
男性 21卒 | 日本大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
私は人々の日常生活を守るために,自然災害や交通事故などのリスクや被害の軽減を目指しつつ,国土の強靭化の柱となる高速道路の整備に携わりたいと考えています。 私は9年前の東日本大震災を地元の○○○で体験し,甚大な被害を目の当たりにしました。その中でも人の流れや物流が,道路の地割れや崩落によって遮断され,日々の生活が成り立たない,支援物資が届かないという経験を通じ,災害に強い道路や橋梁などの交通インフラの整備の重要性を感じました。その際,真っ先に頭に浮かんだのが,震災発生直後に地割れし,通行が困難になった高速道路を,数日で元の安全な道路に復旧させた貴社の高速道路に関するニュース映像でした。この体験から,将来は東日本の道路交通網の大動脈である高速道路の建設・管理に携わることができる貴社に就き,土木技術者として社会貢献したいと考え,志望いたしました。 また,貴社入社後には,様々な土地の管理事務所や工事事務所で現場のマネジメント業務に携わるとともに,グループ会社への出向で現場の最前線を経験し,高速道路事業の計画・管理・運用・建設に至る幅広い業務の流れを熟知する土木技術者になりたいと考えています。 さらに将来は,キャリアから得られた知見を本社の危機管理チームで活かし,道路ネットワークにおけるリダンダンシーを確保した防災・減災対策のルールづくりに関わり,災害に強い交通インフラを実現したいと考えています。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
私が最も力を入れて学んだことは,卒業研究から継続して行っている野生動物と車両の交通事故の研究です。 私の母は理科の教師で幼少の頃から生物と触れ合う機会が多く,その影響で大学では人間と自然が共生可能な交通インフラの整備に興味を持ち,この研究を選択しました。大学院進学後は多数の海外の論文をレビューしつつ,北海道での現地調査のデータや事故のデータを用いて,道路事業の計画段階における事故多発区間の予測手法の確立を目指し,交通現象の解析手法や統計学を学んでいます。また,積極的に学会の口頭発表や論文投稿を行っています。論文投稿の際には,提供されるはずのデータが入手できず,投稿期限までに予定していた結果が出ない状況に陥りました。しかし,私は現状で揃っているデータの見直しや,適用可能なモデルの再検討を行い,その条件下で出せる最善の結果を追求し,納得がいくまで研究に取り組みました。その結果,査読付きの投稿論文が受理され,優秀発表賞を頂くことができました。私はこの経験から身につけた,「プロジェクトに情熱を持って粘り強くやり抜く責任感」を,社会的使命が求められる貴社の業務においても活かすことができると考えています。 さらに,大学,大学院で学んだ土木工学と交通工学の知識や研究で培った物事を数字で見る力を活かし,貴社の高速道路を災害被害や交通事故の無い世界一安全・安心な交通インフラとしてお客様に提供したいです。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
A.
国際交流事業に参加し,年齢や国籍が異なる方々と徹底的に意見交換をした経験です。 この事業では,日本の代表として韓国に15日間派遣され,文化体験や現地高校の訪問,韓国の代表たちとのレクリエーションを行った後,最終的にある一つの社会問題を題材として両国の青年同士で議論を行い,意見を発表し合います。私たちは「働き方」を題材に,相互理解を図りながら意見をまとめましたが,議論の過程で,理想的な働き方について両国の参加者の意見がまとまらず結論の表現方法に行き詰ってしまいました。その際,私は両国の働き方の良い面と悪い面を場面ごとに動画で比較し,共通点と相違点を寸劇で表現する発表方法を提案し,疑似体験を交えながら相互に納得ができる意見にまとめあげました。その結果,全体での報告会の際も,他のグループがポスター形式で発表する中,動画を差し込みながら変化のある発表を行ったことから,高い評価を得ることができました。 このような経験から「相手の考え方を汲み取りながら丁寧に議論を進める」重要さを感じ,その後のゼミナールでの住民ワークショップや研究テーマに関する学外でのディスカッションを通じて,この能力を磨き上げました。 私は,これらの経験から,様々な価値観を持った方々と共に物事を進める際に,相手の考え方を尊重しつつ,お互いに納得がいく提案ができるようになりました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)600文字以下
A.
私には「目標を達成するために限界まで努力する責任感」があります。 私がそのような信念を持つようになったきっかけとして,中学時代のテニス部の最後の大会で後輩に団体戦のレギュラーの座を奪われた経験が挙げられます。私は小学生から両親の影響でテニスに取り組んでおり,入部当初は同級生より少し上手い状況にありました。しかし,その余裕が自分の中に怠慢を生み,練習に身が入らず全力で取り組んでいない時期がありました。それを先生にも見抜かれ,努力していた後輩にレギュラーの座を奪われることになったのではないかと考えています。 この悔しい経験から高校進学後は改めて違う競技を始めたいと考えバドミントン部に所属しましたが,テニス部での挫折体験から学び,3年間ひたむきに努力し,経験者がいる中でも最後の大会でレギュラーになり,県大会のベスト8まで進むことができました。 私はこの2つの経験から,「怠慢と努力はどちらも結果に表れる」ということを学びました。現在も学業や研究の面で,限界まで努力をしないと後悔するということを常に意識しており,中学,高校時代の挫折から得た教訓が活きています。 また,貴社のような社会基盤の建設・維持管理を行う企業においては,自然災害等のリスクから国民を守るために妥協せずに業務に取り組む必要があると思います。そこで,私の「目標を達成するために限界まで努力する責任感」を業務でも活かしたいと考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2020年6月15日
男性 20卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。(600字以内)
A.
貴社で「多くの人々を支える仕事」、及び「日本の強みを海外へ広げられる仕事」がしたいからです。前者は、昨年富山と宮城でマラソンを走った際に、地域の方々のエイドや声援が大きな糧となって完走できたという経験を通じ、「多くの人々を支える仕事がしたい」と考えた事がきっかけです。後者は、昨年3度東南アジアに行き、無秩序な交通渋滞やバスでの大きな揺れに直面し、世界的に評価される日本の道路技術がこの問題を改善できると考えた事がきっかけです。貴社の運営する高速道路は、外環道のように都市型のものから、八戸道のように地方の末端に伸びるものまで幅広く、多くの人々の経済活動を支えています。更に貴社は現在インドでの事業展開やJICAを通じた国際協力事業への派遣等、国際事業を進める2点に強く惹かれ、志望しています。 私が貴社でやりたい事は2つあります。1つ目はサービスエリアの充実です。私は高速バス等に乗った際にサービスエリアでご当地グルメを食べるのが楽しみです。各道府県に数か所しかないサービスエリアは、地域交流の拠点となり、更に各道府県の魅力を発信できる場所だと考えており、地産地消グルメの充実等、地の利を活かしたサービスの向上に取り組みたいです。2つ目は国際事業です。まずは国内で高速道路サービスのノウハウを身につけ、今後も伸びるインド等の高速道路の建設や施設充実に関わって世界の都市問題の解決に貢献したいです。 続きを読む
Q. 学生時代、学業面で最も力を入れたことを教えてください。(600字以内)
A.
学業面では国際関係学の研究に特に力を入れました。ゼミでは予習の段階で英文80ページを読み、1週間に1回4時間議論するハードな内容です。そして他の大学との合同ゼミが複数回あります。これらの活動から、外交関係等の国際関係学の知識は勿論、日々様々な勉強をする姿勢、難しい課題にしっかり取り組む粘り強さを身につけています。 中でも一番力を入れた事が、今年2月のケンブリッジ大学との合同ゼミで「イギリスと日本の安全保障関係」について発表した事でした。ここでは、私が所属するゼミのメンバーの他、学内の他のゼミのメンバーともチームを組み発表を行いました。そのため初め、理論を重視するか、事例を重視するかで対立し議論が停滞しました。議論が停滞した際は基礎から掘り下げる事の重要性を感じていた私は、まず発表テーマの掘り下げを提案し、基礎から全員で議論するようにしました。そして理論を簡単に説明し事例を充実させる方針に決め、私は特に事例の調査に注力し10例ほど提案し、内容の充実を図りました。結果本番ではケンブリッジ大学の先生に「今までで一番議論が分かり易く、内容も充実していて素晴らしい発表だった」と高く評価して頂きました。この経験から、基礎の徹底やチーム内の役割分担の大切さも身につけました。 ゼミで身につけたこれらの力は、全ての人々のためにハードな物事に取り組む事も求められる貴社の仕事に大きく活きると考えています。 続きを読む
Q. 学生時代、学業面以外で最も力を入れたことを教えてください。(600字以内)
A.
学業以外で一番頑張った事は、昨年5月と10月に2回挑んだフルマラソンです。これを通じ目標に向けての計画力と、最後までやり切る粘り強さ・体力が身について自己成長に繋がりました。私は中学・高校と陸上部に所属していましたが、大会での最長距離は5000mでした。そこで、より長い距離を走り自分の限界に挑むべく昨年5月、完走を目標にし、初めてのフルマラソンに挑みました。フルマラソンに挑むにあたって、授業等で忙しく練習時間の確保が大きな課題でした。そこで練習時間の確保のため1ヶ月の予定を10分単位で作り、空いた時間に週3回10km以上走りました。また事前に本番のペース配分や給水の計画も立てました。本番では半分過ぎから足を痛め何度も立ち止まるという困難に直面しました。そこでは事前に計画を立てて練習できた事、そして事前の準備でイメージができていた事から、絶対完走するという強い思いを粘り強く持ち続け、それを沿道の声援が支えて下さいました。結果、フルマラソンを4時間台で完走しました。この経験から目標達成への計画力と、最後までやり抜く粘り強さと体力を得ました。更に5ヶ月後に再びフルマラソンを完走していています。フルマラソンを2回完走できた事で、実現が困難なものに対しても、計画を立てて遂行する力、また目標達成のために粘り強くやり切る力を継続的に伸ばしており、成長を実感しています。 続きを読む
Q. 自己PRをご記入ください。(600字以内)
A.
私の強みは「未知なもの、困難なものに挑むチャレンジ精神」と「しっかりやり抜く」粘り強さです。特に先述の国際関係学のゼミを通じ、以上の2点が大きく活きました。私が所属する国際関係学のゼミは、英文80ページを予習で読み、かつ1週間に1回約4時間も議論するハードな内容です。しかし、入学当初から英語には苦手意識を持っていました。また意見を発表する事にも苦手意識を感じていました。それでも「勉強して成長したい」という思いが根底にあり、このハードなゼミを3年で選びました。実際英文80ページを読んで要約する事は非常に骨が折れますが、根底の思いを忘れず日々辞書等様々な手段を駆使して前日までに毎回終わらせています。そして意見をまとめて授業に臨み、約4時間の長い議論の中でも沢山意見を言う事ができています。この結果今年2月のケンブリッジ大学の合同ゼミでは、英語でディスカッションしていく中で、しっかり自分の意見を発信でき、また他の人の意見を通じて国際関係学の知識を更に理解できるようになり、昨年と比べて大きく成長できました。このように未知で至難なものに取り組むチャレンジ精神や、やり遂げていく粘り強さは他にもフルマラソン等でも活きました。これらの力を活かして、貴社では向き・不向き問わず、自身が掲げた「全ての人のためになる仕事」・「日本の強みをさらに広げられる」仕事に取り組むため何事にも全力で取り組みたいです。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月25日
男性 20卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 学業面以外で、学生時代最も力を入れて取り組んだことは?また、そこから得られた成果や成長したと思う点
A.
部活動である。新しいスポーツをしたいという理由で高校でフェンシング部に入部し、主将を務めた。大学に入ってもフェンシングを究めたいという思いから東京外国語大学のフェンシング部に参加し、その選手として大会に出場した。もともと決して強い部ではなかったが、やるからには結果を残そうと仲間と意気込んで練習に励んだ。私は高校での経験を活かして、主に技術面での指導や練習面での運営に注力した。例えば、高校と大学の時間や環境の違いを踏まえつつ練習メニューを作成した。また、積極的に他大学との練習試合や合同練習をセッティングし、新しく開催した関西の大学との交流試合は現在も年一回の定期戦という形で続いている。さらに、形骸化していた自主練習に継続的に参加するとともにほかの部員へ参加を呼びかけ、モチベーションの向上を促した。このような取り組みや日々の練習での継続的な努力によって、全国国公立大会でエペ団体2位を獲得するなど戦績を大きく向上させることができ、仲間とともに何かを成し遂げる喜び、継続的に努力して得られる達成感を肌で感じた。継続的な努力だけでなく、他大学の部活動に参加したという行動自体も私の成長の一つである。このような思い切った行動は、引っ込み思案な方の性格である私が殻を破る一つの出来事であったように思う。 続きを読む
Q. 趣味
A.
音楽鑑賞、新しいまちを歩くこと。 前者については邦楽洋楽hiphopクラシックなど広く聴き、気分転換の相棒になっている。 後者についてはそれぞれのまちの雰囲気や人柄に触れられることが楽しみである。 続きを読む
Q. 弊社を志望した理由と入社後にやってみたいこと
A.
私は日本の物流や交通を担う貴社の事業内容に強く惹かれ志望する。私は高校までを仙台で過ごし東日本大震災を経験した。多くのインフラが止まり、しばらく不便な生活を送ったが、物に困る期間は短かったと記憶しており、後に貴社の不断の努力の賜物であると知った。私は貴社で責任感を持って、人々の安全、安心な暮らしに貢献したいと考えている。また、高速道路という強固な経営資源を活かした他の事業も魅力的だと感じた。私は貴社に入社後、安全、安心と言った基盤となる価値に豊かさや便利さといった付加価値をつけて多様な価値を持つ空間づくりをしていきたい。私は特にサービスエリア事業や観光事業に魅力を感じており、それらを通じて地域間交流や地域の活性化、産業振興を促したいと考えている。それぞれのサービスエリア、パーキングエリアに地域ごとの特色を前面に押し出すとともに宿泊設備を整えるなど、移動に彩りを加えることできるだろう。メディアでサービスエリアの魅力がしばしば特集されているように、移動の途中の休憩所を超えてそれ自体を目的地にで出来るような空間にしていきたい。私は貴社で責任感を持って日本のインフラを担うともに、新たなサービスを提供して人々の生活を豊かにすることのできるというやりがいのある仕事を果たしていきたい。 続きを読む
Q. 学業面で最も力を入れて取り組んだ、または学んでいる内容 またそこから得られた成果や学んだことを弊社でどのように生かせるか
A.
私は中高時代から社会科が好きで、特に日本および世界を統制している法や国を運営している行政に関心を持ち、法学部に入学した。私が所属している行政学のゼミナールではアメリカの都市や人口減少社会、少子高齢化社会におけるコンパクトシティの考え方を学んでいる。駅を中心として都市機能を集め、郊外への市街地拡大を抑えるとともに中心市街地の活性化を図るというものだが、現実には自動車の利用を前提とした郊外での生活は抑制されず、上手くいっていないものも多い。個人の研究テーマをコンパクトシティの考え方に関連したものを考えており、詳細はこれからであるが、研究した知識が貴社の事業内容と重なる部分もあると考えている。またゼミナールで今学んでいる内容と同程度に力を入れて学んだのは語学である。必修の英語、第二外国語の中国語の他にフランス語、ラテン語を学んだ。いずれも直ちに実用的なレベルにあるとは言えないものの言語を学ぶ下地はできており、貴社の海外事業に携わる際に活かしていきたいと考えている。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
私が大切にしている信念、強みは現状そのものや現在の目標の一つ上を意識し、目指すということだ。私は高校進学まで親の熱心な教育のおかげでいわゆる地元のエリートコースを進んでいた。その中に自分の意思はあまり含まれておらずただ勉強ができただけだった。しかし、部活動を引退して大学受験を真剣に考える高校三年の夏に改めて自分の進路、人生を見直したときにこのまま決められたレールを思考停止のまま進んでよいのか、それは自分の可能性を狭めるのではないかと危機感を覚え、親の反対を制して東京の大学受験を決めた。高校の自習室で友人と勉強するルーティンをどんな日でも欠かさず続け、努力の甲斐あって一橋大学に現役合格をすることができた。また部活動においても他の設問で述べたように現状に満足せず向上心を持って努力を続け、結果に結びつけた。仕事においては今まで以上に様々なチャレンジが待ち受けているため、その一つ一つで成し遂げられそうな目標の一歩先を目指す意識を常に持ち、現状に満足せず常に成長していきたいと考えている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月26日
男性 20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 趣味・特技についてご入力ください。
A.
私の趣味は車旅です。昨年は友人と4人で東京~大分間を5日間かけて往復しました。私たちは移動性を求め、あえて事前に旅の詳細計画を立てず、臨機応変にプランを割り出すことで、求める旅の姿を継続しました。 続きを読む
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
高速道路の計画から維持管理まで一連で関わることで、人々の暮らしの発展に貢献したいからです。私は「縁の下の力持ち」の気概を持つ点に惹かれ、これまで土木工学を専攻し、社会に出てからも土木インフラを通じて社会の下支えをしたいと考えます。土木インフラ業界の中で貴社を志望する理由は3点あります。1点目は、貴社が土木インフラを保有する発注者であるからです。土木インフラの計画から維持管理まで、インフラの「一生」に責任を持って主体的に関わることで、社会の発展と暮らしの向上を主体的に支えたいです。2点目は、貴社の保有インフラが高速道路であるからです。高速道路は、人流に加え物流ネットワーク基盤としての役割を担うため、人々の暮らしをより広範に支えることができると考え、私は高速道路を通じて人流・物流の両面から社会の下支えをしたいと考えます。3点目は、貴社が保有する道路ネットワークが首都圏から積雪地域まで、地理面・外部環境面で広範に広がるため、技術的知見の幅が広い技術者として成長できる環境があると考えるからです。入社後は、高速道路の計画から維持管理までの各フェーズの業務を広く経験し実力をつけた後には、海外道路事業に対する技術アドバイザリー業務に挑戦してみたいです。国内で培った技術やノウハウを通じて国際貢献をすることに意義を感じるとともに、社内の新規事業に携わり、チャレンジングな環境で仕事をしたいと考えます。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
研究活動に力を入れて取り組みました。火山噴火に伴う土木インフラへの降灰被害の軽減に向けた対策を研究しています。具体的には、実際に起きた噴火現象に対して数値モデルを用いた火山灰分布計算を行い、降下火山灰の定量的解析を行っています。2017年霧島山新燃岳噴火及び2018年草津本白根山噴火直後には、現地で降灰量測定調査を行い、現地調査結果と数値計算結果の比較を行うことで使用数値モデルの精度を検証しました。研究開始当初は、それまでプログラミング言語にすら全く触れた経験がなく、数値モデルの難解さに苦しむばかりでした。この状況を打開すべく、休日やアルバイト終わりの深夜帯を利用して人一倍多くの時間を研究に費やしました。また、数値モデルの仕様書には多くの専門用語が含まれますが、それら全てが英語で記されているため、根気強く辞書を引きながら読み進めていく必要がありました。自分一人では理解しきれない箇所は、素直に仲間に教えを請いました。それらの継続の結果、数値モデルを用いた研究成果を発表した学術講演会では、学術発表優秀賞を頂けるまでになりました。私はこの経験から、目標に対して労を惜しまず前向きに努力を重ね、自分の出来ないことを出来るようにしていく姿勢の重要性を学びました。この経験は、より高い次元のサービスを社会に提供するため新しいことにチャレンジする貴社の業務においても活かすことができると考えます。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
テニスサークルでのリーグ昇格を懸けた団体戦に力を入れて取り組みました。サークル幹部の私は、1年生が試合応援の輪の中に溶け込みづらい傾向があることを課題に感じ、それは彼らがサークルに入会してまだ間もないため選手を身近な存在に感じられていないからであると考え、彼らと選手間の会話を積極的に促すことでこの課題の解決を図り、試合応援体制の底上げを狙いました。しかし中には「自分の試合の準備に専念したい」と考える選手も複数おり、この方針はすぐに全体レベルまで浸透しませんでした。そこで私は1年生を含む試合応援体制の強化が彼ら自身の試合を後押ししてくれることを、自身の過去の経験をもとに臨場感持って具体的に話すことで伝えました。その結果、彼らは一部の時間を1年生との積極的な会話に費やすことを表明してくれ、1年生は次第に試合応援に積極的に参加していく姿勢へと変化していきました。そしてチーム全体の試合応援体制の底上げが実現し、結果として私たちのサークルは念願のリーグ昇格を果たすことができました。この団体戦への取り組みを通じて、チームが抱える課題に対し周囲を巻き込んで解決するためには、異なる立場の価値観を汲み取った上で個人に応じた伝え方をすることが大切だと考えるようになりました。この経験は、多種多様な立場の利害関係者との対話を行う中でプロジェクトを進める貴社の業務においても役立てることができると考えます。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
私は他者の長所を最大限引き出すマネジメントができ、他者と自己の総合力を高めることが出来ます。私はテニスサークルに所属し、団体戦のダブルス選手でした。私はダブルスの醍醐味を、各選手の1+1を、2ではなく3にも4にもすることが出来る点だと考えます。私は、調子の浮き沈みが少なく安定したプレーが得意でしたが、1プレーで局面を打開できる破壊力に欠けていました。対照的にペアの選手は破壊力あるプレーが持ち味で、その持ち味は私の弱みを補うことができ、ダブルスとしての総合力を高めることが可能でした。しかし彼は一方で緊張をしやすく、調子があがるまでに時間を要する傾向がありました。そのため私は、彼のパフォーマンスを最大限発揮させるため、なるべく彼が試合の序盤からボールに触る回数が増えるようなゲームプランを考え、プレー間では持ち前の穏やかな空気感で時にはジョークを交えながら緊張をほどき、試合の展開が変わる場面では一緒に声を出してお互いの気持ちを盛り上げました。結果的に彼が本来の実力を発揮し始めると、均衡した試合はこちらに流れが傾き、格上相手に念願の初勝利を収めることができました。このように、他者の長所を最大限引き出すマネジメントで、他者の持ち味を引き出すともに自らの弱みも補い、他者と自己の総合力を高めることができる技術は、今後チームで仕事を進めていく貴社の業務においても発揮することができると考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月23日
男性 20卒 | 明治大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
無くてはならない人々の生活の根底を支え、さらにそこから新たな付加価値をつけていきたいと思い志望する。私は学園祭の実行委員となり、その中で、来場者や出展団体が当日楽しめるように警備や設備など環境の根底部分を支える部署で活動した。決して目立つような仕事ではなかったが、人々の当たり前となる基盤を支えることへの大きなやりがいを持った。この経験から、広大な距離の高速道路を管轄して、地域の発展や物流を支え、旅行で使う際には人々の思い出まで運ぶといった人々の生活の基盤となる根底を支える役割を担っている貴社に興味を惹かれた。私はサービスエリア事業で、人々の賑わい溢れる魅力あるサービスエリアを作ることによって高速道路の価値を上げると共に、地域の活性化に寄与したい。私はサービスエリアというのは、旅の途中に訪れるワクワクした空間という印象がある。そのような中、その地域に深く根差した個性のあるサービスエリアを実現したい。具体的には、地元で愛されている企業のテナント誘致やその地域の文化や歴史を感じて体験できるようなコンテンツを導入したい。すると人々が休憩時に立ち寄るだけではなく、サービスエリアを目的として訪れる人も増え、地域の魅力発信や発展につなげることができると考える。その実現ができるのが、関東以北から北海道までの高速道路を有し、新たな価値創造に挑み続けている貴社であると感じ志望する。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
外部大会「○○」にメンバー〇人で出場し、頂点に輝いた活動に尽力した。優勝という目標のもと大会に向けて全員で粘り強く活動を行った。その中で私は、目標達成のために互いに協力し合える環境を作ることを意識しながらチームをまとめていった。活動中、作業が計画通りに進まず、チームの士気が下がることがあった。そこで私は原因を考え、計画を実行する役割分担など具体的な作業遂行までのプロセスが不明確であることに気づき、解決のためにメンバーと話す時間を設けた。その中で、やるべき過程を明らかにするための計画の細分化や毎回の作業開始時に今日やるべきことの共有を行うことを決定した。その結果、作業が計画通り進むようになり、チームのモチベーションの回復・向上に繋げた。このように私は、周囲に常に寄り添い、問題発生時には素早い解決を働きかけ、全体が良い方向へ向かうようにチームを指揮していった。そして、優勝という当初の目標を達成した。この経験から、自分の役割を明確にしてチームに関わり、目標を共有してチーム一丸となってやり抜くことが目標の達成に繋がることを学んだ。この経験を貴社でも活かし、新たなチャレンジのためにチームを一つの方向に向けさせ、互いに協働していく環境を創出できるようチームに働きかけていくことで目標を達成していく。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
A.
サークル内での伝統を覆す、メンバーのニーズをくみ取った新たなイベントを企画したことである。私が所属する△△サークルでは、○○という伝統があり、毎回は参加しない人が多くいた。実際、一部からは○○へ来ない人への一方的な不満が上がっていた。しかし私は批判することなく来ない人々に寄り添い、親身になって話を聞くと、集まり自体に参加したくないのではなく、○○そのものに参加しづらいという声を聞くことができた。サークルは一部ではなく、全員で楽しむことが最適な形と考えていた私は、「全員で楽しめる場を作りたい」とその時に感じた。そこで、普段○○に参加しない人まで巻き込み、全員で楽しめる環境を提供することを目的として、練習後に全員が参加しやすい○○以外のイベントを開催しようと代表に説得を試みた。伝統を変えることだけあってすぐに了承は得られなかったが、開催時の利点や私が聞いた他者の思いを時間をかけて伝えることによって理解を得て、□□等のイベントの定期開催を実現した。その結果、全体の参加率を50%以上引き上げ、より多くのメンバー同士が交流する機会を増やすことに成功した。このように私は、メンバーに深く寄り添いながらニーズを把握し、柔軟な行動により新たな価値の提案をサークル内で行った。この経験から、現状に満足することなく、全体を巻き込みながら新たな挑戦ができるようになった。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)600文字以下
A.
私には「最後まで粘り強くやり遂げる力」がある。その強みを発揮した経験が、○○での留学である。今まで渡航経験がない私が、異国での適応力をつけて自身の価値観を広げることを目的として留学へ挑んだ。その中でも、外国人との意思疎通が困難であった。現地の学生との交流は予想以上に困難であり、しばらくは周囲への溶け込み方がわからない日々が続いた。しかしこのままではせっかくの留学の機会にもかかわらず、外国人との交流ができずに自身の価値観を広げることができないと感じた。そこで、自ら積極的に行動しなければ何も改善しないと思い、学校で開催されるイベントに参加することを決めた。その交流の場では周囲への恥を捨て、勇気を持って自らを発信していった。すると、最初は話しかけづらいと感じていた現地の学生もフランクに接してくれ、次第にコミュニケーションの輪を広げられるようになり、様々な人々と出会い触れ合うことができた。積極性を持つことで自身の世界を広げられることを学んだ。このように私は、困難な状況も物怖じせずに行動を起こした。この経験の他にも、外部大会の出場や独学で資格を取得するなど、様々なことに対して目標を掲げ、コツコツと最後まで粘り強い努力を重ねることによって達成していった。これからも困難なことにも常に目的意識を持ち、最後まで責任を持って粘り強く取り組んでいきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年7月22日
男性 19卒 | 成城大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
貴社を志望した理由は2点あります。まず1点目は、人々の生活をインフラという側面から支えることに魅力を感じたからです。これまで3年以上遊園地で働き人々の笑顔を見てきた中で、生活を支えるような仕事がしたいと思いました。貴社は日本の高速道路を支えることに尽力しています。高速道路があることで普段の道路よりも気軽に迅速に便利に目的地まで向かうことができます。そのため生活には欠かせないインフラという側面から人々の生活に貢献できると思いました。2点目に、業務の幅広さに魅力を感じたからです。私は自己成長のため、多くの視点を身につけるために多くの業務に携わりたいと思っています。貴社では、道路建設事業高速道路関連ビジネス、サービスエリア事業など幅広く活躍できるフィールドがあります。そのため多様な地域、フィールドと関わるとともに自己成長や多くの視点を身につけることができると思いました。貴社に入社をしたら、管理事務所に配属され、より安全な高速道路のため改良工事を担当したいと思います。これまで開発経済学ゼミで東日本大地震のことを研究してきました。そこで多くの交通アクセスが回復しない中、いち早く復旧したのが高速道路であったことを学びました。耐久性のある高速道路を造ることで何かあった際に人々の助けになることができると思い管理事務所に携わりたいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
私はこれまで大学生活において学内特待生を目指すという最大の挑戦をしました。私は現在通ってる大学には指定校推薦で入学したことや、母子家庭だったことから入学時に学費が支給される特待生選出を目標に掲げました。しかし、教職課程を取っていたため他の学生の1.5倍以上単位を履修しなければなりませんでした。そのため、目標を達成するために効率よく勉強することを心掛けました。そこで、徹底したスケジュール管理をしました。具体的には、まず自身の現状把握から始め各授業で良い成績を取るために何が必要か全て紙に書き出しました。次に重要度や時間配分を考慮して、1週間スパンの計画表を作成しました、これにより如何なる時でも無駄なく効率よく勉強でき3年連続特待生に選出されました。この経験からどんな困難な目標でも諦めず、計画性を持って行動したら達成できるといったことを学びました。貴社では、舗装の改良工事など長期的で大掛かりなものを担当させて頂ける機会は少なくないので計画性を活かすことができると思います。例えば、改良工事ではある程度計画されていても私自身がレールを敷き、工事全体の進め方を計画しなければならないケースもあるかと思います。また更新工事を行うにあたって、どんな交通規制がどの程度必要か、実際に工事が動き出してから障害となりそうなことを事前に潰していったりする必要があります。そこで目標に対して計画性や先見性といった培われた経験が存分に活かし活躍できると思います。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
A.
私は 、遊園地でのアルバイトに力を注ぎました。私は高校3年生の頃から都内の遊園地で働いています。遊園地には幅広い年齢層・構成のお客様が来園します。そのため、ただ業務的に接客するだけでは全ての方を最大に楽しませることはできません。そこで私は、一人ひとりに寄添い相手の視点に立ちどういったことをされたら喜んでくれるのかを日々考えながら接客するようにしました。例えば、雨が降っている中、傘を持っていないお客様には積極的にお声がけをして傘をお貸しするようにしました。また、身長や障がいの理由でアトラクションに乗車頂けないお客様にはただお断りするだけでなく、乗ることの危険性をお伝えするとともにその方でも乗車可能なアトラクションをご提案しました。これらは些細なことですが、相手を思いやる気持ちからできた行動だと思います。成果として、実際に喜んで感謝の言葉を言って頂ける機会が多くなりました。またスタッフ間で行われる総選挙では、相手を思いやる姿勢を周囲から評価され100人以上いる中の2位に選出されました。成長した点として、相手を思いやるスキルや臨機応変に行動することが挙げられます。毎日同じ時間に同じお客様が来園するわけでなく、それぞれ違ったお客様が来園します。そういった方々の気持ちを汲み取りその方に適した接客をしてきたことから成長しました。こういったことは、アルバイト外でもゼミや部活でも一人ひとりに目を配り相手にふさわしい対応することに活かされてきました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど) 600文字以下
A.
失敗経験から学んだ責任感や計画性を活かすことができると思います。私の最大の失敗は、オープンキャンパスで寝坊してしまったことです。私は2年生から所属しているゼミで幹事を務めました。夏休みに開催されるオープンキャンパスで、私は代表者としてゼミ紹介を高校生に対してする予定でした。しかし、ゼミ紹介で用いるプレゼン資料作成を夜遅くまで作成していたため当日は寝坊してしまいました。なんとか集合時間の2時間遅れで着き、ゼミ紹介の時間には間に合いましたが周りの学生や教授に迷惑をかけてしまいました。 この失敗経験から、私は自分の仕事に責任感を持つこと、計画性を持って行動することの2点の重要性に気づかされました。それからは、どんなに小さなことでも自分が与えられた仕事の重要性を考え全うするようにしてきました。また責任を果たすためには効率よく動く必要があると思います。そのためゼミ、部活、アルバイト等いかなる時でもスケジュール表を作成し行動するようにしてきました。このように学んだことを貴社では、高速道路という重要な社会基盤を担うという自らの仕事に責任感をもち能動的に効率よく行動することに役立つと思います。そして私は、責任を持ち計画的に動く中で今後の会社の発展のために何が必要なのかということを常日頃心がけて行動したいです。貴社から内定を頂けた暁には他社の選考を全て辞退するのでよろしくお願い致します。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年4月3日

19卒 本選考ES

総合職(事務系)
男性 19卒 | 千葉大学 | 男性
Q. 志望理由と入社後にチャレンジしたいことを教えてください
A.
貴社を志望した理由のうち、特に2つを挙げます。 まず1つ目は、社員の皆様が誇りをもって仕事を語っていたからです。私は将来、誇りをもって語れる仕事をしたいと考えております。今までの人生の中で、自分の経験を誰かに話すことが、生きがいを感じるときの一つでした。貴社の事業は社会貢献度が非常に高く、社員の皆様が誇りをもって語る姿を拝見し、誇りをもって社会の役に立つ仕事ができると確信したため、志望いたしました。 次に2つ目は、高速道路に関わる仕事をすることは”すごい”ことだと考えたからです。この”すごい”には「なくてはならない、大きい、責任がある」など、多くの意味が含まれています。例を挙げると、東日本大震災時には、甚大な被害を受けましたが、20時間後には緊急車両を通行可能にし、13日後には通行止めを解除することで、早めの被災地への支援につながりました。これは”すごい”ことです。高速道路の仕事の役割を果たし、社会を支えたいです。 入社後にチャレンジしたいことは、料金企画です。料金を変えると、損をしてしまう利用者の方もでてきてしまうため、お客様からも文句を言われてしまう可能性があります。しかし、お客様の声を受け入れ、少しでも多くの方にメリットとなるような料金設定を行いたいです。また、新しいドラ割を企画し、企画するだけではなく、どのようにすれば多くの方に知ってもらえるのかという広報にもチャレンジしたいです。 続きを読む
Q. 学業面で学生時代に最も力を入れて学んだ、または学んでいる内容を教えてください。また、そこから得られた成果や学んだことをどのように活かせるかを教えてください。
A.
学業面で最も力を入れたことは、大学3年次で行った教育実習です。教育実習では主に次の4つを行いました。1.中学2年生の数学の授業。2.朝の会・帰りの会。3.校外学習の引率。4.男子バレーボール部の担当。教育実習で学んだことのうちの1つを取り上げます。それは、準備を丁寧に行い、さらに計画と実際が異なった時に、いかに臨機応変に対応できるかということの大切さです。他実習生は、実習開始約1週間前から準備をしていましたが、私は先を見据えて約1か月前から行いました。準備に時間をかけた分、本番の大きなミスはありませんでした。そして授業をしていくうちに、生徒が興味の持つポイントがわかってきました。そのため、それは難しい問題を与え、教師側がやり方を教えたり、ヒントを教えるのではなく、生徒同士で考えているときであると感じられたため、1か月前からの計画を変更し、違う問題を用いる場面もありました。貴社では、自分が企画したことを上司や他の企業様に説明する場面や、用地取得では、土地の所有者に丁寧な説明を行う場面など、相手に説明する機会が多くあります。そのような場面で、教育実習で学んだことを活かし、可能な限り準備を丁寧に行い、わかりやすく説明できるようにします。そして、相手に納得してもらえるように、相手からの意見にも耳を傾け、その意見に臨機応変に対応していくことを大切にし、お互いが納得できるような話し合いをして参ります。 続きを読む
Q. 学業面以外で最も力を入れたことについて、得られた成果や成長したと思う点を教えてください。
A.
私が学生時代に力を入れていることは、塾のアルバイトで、生徒のサポートをすることです。アルバイトを行う上で大切にしていることは、生徒個々に合わせたコミュニケーションをとることです。最初の頃は、全員に対して同じように明るく話しかけていました。しかし、それでは心を開けていない生徒もいました。そこで、個々の性格に合わせてコミュニケーションをとるようにしました。生徒の好きなことや得意なことを把握したり、他のアルバイトのメンバーにも生徒の様子を聞いてみる等、まずは生徒の個性を理解する努力をしました。それを続けたことにより、最初はうまく話ができていなかった生徒とも、生徒から悩みごとの相談や、雑談をしてくれるようになりました。その生徒は卒業時に、「親身になって話をきいてくれたり、モチベーションをあげたりしてくれたおかげで、塾にたくさんこようと思えました。」と言ってくれました。改めて、一人ひとりに合わせたコミュニケーションの大切さを実感しました。以前は、「コミュニケーション」ときくと、明るく接することだけが正解と考えていました。明るさも必要ですが、塾でのアルバイトを通じて、少し考えが変わり、相手の性格に合わせて接することがコミュニケーションにおいて大切であると学ぶことができました。これは、今後社会に出て働く上でも大切になってくる考えであると思います。そしてそれが成功すると、自分自身の、そして会社の信頼へとつながると思います。 続きを読む
Q. 自己PRをしてください。
A.
私は「1を1+αにする意識」の持ち主です。長期インターンとして、転職の人材会社で社長のサポートを1年半ほど続けています。主に電話応対やリスト作り、ホームページの管理、人材管理方法の開発を行っています。社長の忙しい姿を見て、負担を少しでも減らす必要があると考えました。そこで、社長宛の電話を社長に繋ぐことを1とすると、電話の内容を聞き、社長への電話でも、営業電話は私が対応をするという+αの行動をとりました。他にも、表や加工写真の作成を頼まれた際には、2つのパターンのものを作成し、選んでもらえるようにしたり、調べ物を頼まれた際には、有用な追加の情報も加えました。社長から、「気が利くし、いてくれて助かる」とのお言葉をいただくことができました。 1+αの価値の提供は、塾でのアルバイトでも行いました。例を挙げると、業務にはなかった、生徒のお見送りを行うということです。以前は業務の都合により、生徒の出口から少し離れたところで挨拶をしていましたが、それを出口で行うようにしました。これは、「この塾にきて良かったと思ってほしい」という思いから私が始めたことです。他のアルバイトのメンバーも賛同していただくことができ、お見送りを行うようになり、塾の雰囲気を明るくすることができました。このように、1の仕事を1で終わらせるのではなく、状況に応じた+αの行動をし、1+αの価値を提供することを心がけています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2019年2月21日

19卒 本選考ES

総合職事務系
男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 趣味・特技についてご入力ください。100文字以下
A.
 趣味は日本全国の街・秘境散歩です。特技は、全国での散歩をなし得るために、極限まで費用を抑えた格安旅行を行うことです。 私は道路が開通したことによって存在感が増した地域を見て、都市間高速道路に興味を持ちました。貴社は私の馴染みがある東日本の高速道路を通じ、人・物の輸送の大動脈を担っておられます。社員の方々が、道路管理やSA・沿線施設の運営を通じ、「多くの産業・生活を支える」という強い想いを持たれていることに感銘を受け、私も貴社の事業を通じ各地域の人々の生活、すなわち地域を支えたいと考え、貴社を志望致します。私は地域を支えるために、各SAが個性を持ち、地域の魅力を発揮できる空間を実現させたいです。高速道路は通過するだけの手段ではなく、SAで食事をしたり郷土品を買ったり文化に触れたりと、旅の思い出にもなり得ます。人が集まるSAで、産直市や伝統、文化を披露・体験する場を設け、地域が持つ魅力の発信や地元のテナント誘致等、効果的な組合せを考え実行したいです。具体的には、地域の方に聞き込みをし、新しいアイディアを盛り込んでその地域の顔となるSAを実現させ、高速道路利用者へ情報発信を行います。以上の取組で、利用者がSAを通る度に「このSAの魅力はなんだろう、寄ってみようか」と、SA自体が旅の目的となるような、訪れたくなる場を提供し、高速道路に移動手段以外の価値を付加したいです。このようにハード・ソフトの両面から取組を推進でき、全国民がお客様である貴社でこそ、各地域の魅力を発信することで多くの地域を支えられると確信しております。 続きを読む
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
 私は道路が開通したことによって存在感が増した地域を見て、都市間高速道路に興味を持ちました。貴社は私の馴染みがある東日本の高速道路を通じ、人・物の輸送の大動脈を担っておられます。社員の方々が、道路管理やSA・沿線施設の運営を通じ、「多くの産業・生活を支える」という強い想いを持たれていることに感銘を受け、私も貴社の事業を通じ各地域の人々の生活、すなわち地域を支えたいと考え、貴社を志望致します。私は地域を支えるために、各SAが個性を持ち、地域の魅力を発揮できる空間を実現させたいです。高速道路は通過するだけの手段ではなく、SAで食事をしたり郷土品を買ったり文化に触れたりと、旅の思い出にもなり得ます。人が集まるSAで、産直市や伝統、文化を披露・体験する場を設け、地域が持つ魅力の発信や地元のテナント誘致等、効果的な組合せを考え実行したいです。具体的には、地域の方に聞き込みをし、新しいアイディアを盛り込んでその地域の顔となるSAを実現させ、高速道路利用者へ情報発信を行います。以上の取組で、利用者がSAを通る度に「このSAの魅力はなんだろう、寄ってみようか」と、SA自体が旅の目的となるような、訪れたくなる場を提供し、高速道路に移動手段以外の価値を付加したいです。このようにハード・ソフトの両面から取組を推進でき、全国民がお客様である貴社でこそ、各地域の魅力を発信することで多くの地域を支えられると確信しております。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。600文字以下
A.
 熊本県水俣市の地域振興に向けた取組です。水俣市は水俣病が発生した地として知られ、私は、水俣市が持つ負のイメージを正に変えるための活動をしております。私は研究会で、様々な産業に携わる方とお話をして水俣市を盛り上げるために何をすべきかを考え実行しました。具体的な取組として、環境とデジタルアートを組み合わせた作品を水俣高校の学生さん達と製作して市内に設置をし、観光資源の創造に注力しております。環境デジタルアートとは、気温やPM2.5など、環境に関するデータをセンサーで読み取り、その数値によって何かを光らせたり動かしたりして、身の回りの、見えない環境を動きとして表すものです。アートとして形になるまでに高校生と幾度も議論し、何度も試行錯誤をしたため、市民の目に触れられるところに作品を置けた時に大きなやりがいを感じました。この取組は市の方に取組を評価され、高校大学連携の動きをより強固にする事となりました。以上の経験から私は、高速道路沿線の様々な人からお話を伺って、現在地域が抱えている問題点を抽出し、その問題を改善できるようなSAや沿線施設のあり方を提案し、貴社の魅力向上に貢献できるのではないかと考えます。地域の問題は、本社でなく地域の方が一番感じられているため、多くの人の意見を聞き出し、試行錯誤を進めながら、より一層、NEXCO東日本ブランドの向上、地域の活性に繋がる関連事業を推進していきたいと考えます。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。600文字以下
A.
 全国の秘境散歩とその情報発信です。私は全国を歩くのが好きで、現地の方に声をかけて人の温かさや、冒険をしてその地域独自の歴史的背景などを感じながら楽しんでおります。様々な場所に足を運び、自分が訪れた素晴らしい場所をより多くの方に知ってもらいたい、と感じております。しかし、メディアではマイナーな良いところに焦点があまり当てられていないという現状を問題視しました。そこで、私が実際に足を運んで得た情報や感じたことを基に、周知されていない良いところの情報発信を開始しました。最初はツイッターで紹介をしておりましたが、それだけでは見る人が限定されてしまうため、0からプログラミングを始め、紹介サイトを立ち上げました。その際、知りたい情報・見たい場所を画像付きの目次から簡単に選べるように配慮しました。また、大学生が書いた紀行文は少なく、若いからこそ感じた事を載せた本は情報発信の武器になると考え、紀行文を執筆し販売しました。これらの取組でHPは5700アクセスを頂き、ツイッターのフォロワーは3万を超えました。全国の皆様に、こんなところがあったのか、と反応を頂けることが一番の嬉しさです。成長したと感じる点は、長い時間一人で行動するようになったため、計画力・行動力が身についたことです。それだけでなく、多くの人地域が持つ魅力に気づいていただけるような手段を考えて実行する、発信力も身についたと感じております。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)600文字以下
A.
 私は常に問題意識を持ち、解決に向けて行動できます。映像授業を扱う塾で、チーフチューターをしておりますが、母体である予備校の経営転換発表をきっかけに生徒数が減少し、新規生徒獲得に苦労しておりました。私は現状を打破するために会議を開いたところ、 ・現状に対して危機意識の薄いチューターがいる ・宣伝活動が高校へのチラシ配布のみ ・体験生に映像授業の強みを伝えきれず、他塾に入塾する方が多い 以上三つのことが改善点だという結論に至りました。  課題の一つ目である、チューターの意識を変えることはチームで行動するため先決事項で、かつ困難でした。その際は、取組によって多くの生徒さんがいる空間で働くことの楽しさ、自分達が塾を変えた誇りを得られることを熱意と共に伝え、全員の協力を得ました。  2つ目の宣伝活動については、多くの人の目に触れてもらえるよう、駅前でのチラシ配りや、校舎HPでチューターからのメッセージや取組の紹介を毎月するようにしました。  3つ目の映像授業の強みを伝えるために、 ・受講場所や時間、期間を自由に決められる ・費用対効果  以上の2点を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。また、科目別・志望校別で最適な受講講座を面談で提案するようにしたところ、生徒さんの映像授業とチューターへの信頼が増していく手応えを感じるようになりました。一連の取組で、体験数・入会率が倍増し、やりがいと自信を得ました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年10月17日
男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいこと
A.
【志望理由】 私が貴社を志望する理由は、貴社が東日本地域を支えている存在であり、貴社の仕事の使命感に魅力を感じたからです。私は高校時代に所属した硬式野球部での経験で、人を支えるやりがいや喜びを感じました。そのため、私は「社会や人々の生活を支える仕事」をしたいと考えています。貴社の高速道路は首都圏と地方、また地方都市間を繋ぐ役割を担っているとともに、人々の生活の根幹をなす物流の要となっているため、人々の生活に欠かせない存在となっています。また東日本大震災の際には、発災からわずか2週間でほぼ全ての高速道路を通行可能としました。これは仕事をする上で社会的使命感を持っていなければ、達成できなかったことだと考えています。貴社であれば社会や人々の生活を支える仕事に携わることができるとともに、大きな使命感を持って働くことができると考え、貴社を志望致します。 【入社後にやってみたいこと】 私はSA・PA事業に携わることで、地域活性化に貢献し、地域の人々を支えたいです。SA・PAにおいてその地域独自の特産品や商品の販売、地域に関連したイベントの開催などを行うことで地域に密着していきたいです。また高速道路利用者が地域のSA・PAを訪れることで、地域の新たな魅力を知り、その地域に高速道路を使って再び訪れてもらえるようなSA・PA作りをしたいです。 続きを読む
Q. 学業面であなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせください。またそこから得られた成果や学んだ事を弊社でどのように活かせるか
A.
私が学業面で力を入れていることは、理論経済学・公共経済学を専攻とするゼミ活動です。特に現在は「新幹線が地方経済に与える影響」をテーマとした卒業論文の作成に取り組んでいます。近年北陸新幹線が開業し、北陸地方への大きな経済効果があったことが報道されていました。実際に金沢へ行くととても観光客が多く、私は新幹線が地方都市へ良い経済効果を与えるという理想を抱きました。 一方、旅行で広島県の新幹線の駅に降り立った際に、駅前の人の少なさや百貨店の閉店した跡が目につきました。私は新幹線が、必ずしも地方経済に良い効果を与えているとは限らないという現実を知りました。そこでこの理想と現実のギャップがあるのは、何故なのかを調べたいと考えこのテーマにしました。作成を進めるにあたって、文献を読むだけでなく、実際に目で確認することが必要だと考えています。 そのため、現在は実際に新幹線の駅に降り立ち、その地方都市の現状を目で見ている段階です。今後は、新幹線が地方都市の経済に与えた影響を定量的に分析し、目で見て感じたことをまとめ上げ、実のある論文を作成したいと考えています。貴社で働く上でも、実際に高速道路やSA・PAを現地で見ることで、どのような課題があるのか理解を深めることができると考えています。そしてより最適な課題解決を提案していきたいです。 続きを読む
Q. 学業面以外であなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせください。またそこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点。
A.
私は野球サークルの副代表として、新入生の確保と定着を目指した新歓活動を行いました。私のサークルでは新入生の半数が一年で辞めてしまう問題がありました。この問題の原因として、以前の新歓活動までは、新入生をとりあえず多く入れる方針で行っていたためだと分かりました。この問題を解決するため、新入生のニーズをもとに、イベントや練習などを企画することで、新入生が納得して入ってくれる新歓活動を行いました。そのためには新入生食事会で多くのニーズを聞くため、多くの新入生が食事会に来てくれる必要がありました。そこで私は手書きポスターの掲示や適材適所なサークル員配置などの工夫を行い、サークルのPR向上に努めました。新入生と食事会で交流する中で、新入生が野球サークルに求めるニーズを聞きました。その中で、「野球を通して親睦を深めたい」と「野球力の向上」の2つのニーズがあり、そのニーズをすぐに企画に反映しました。前者に対しては大学野球などの観戦を、また後者に対してはルール教室や練習での紅白戦などを企画しました。結果、約25人の新入生が入りました。また一年で辞める新入生はおらず、定着率100%を実現しました。また練習人数が増えたことで、実践的な練習が出来るようになったため、チーム力を上げることができました。私は「なすべきことを考え主体的に行動すること」と「ニーズに応じた施策を実行すること」の大切さを学びました。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
私は【チーム内での役割を理解し、チームに貢献できる人間】です。私は高校生の時に硬式野球部に所属していました。大会が始まる前の5月に私は高校の最後の夏の大会で、ベンチに入ることが出来ないと監督に告げられました。ベンチ入りができないと分かると、部活動への意欲も薄れることがありました。しかし、私は選手としてグラウンドに立つことが出来なくても、チームの一員として甲子園に行きたいと考え、全力でチームをサポートすることを決意しました。ベンチ入りしたメンバーが力を発揮できるよう、チームのために貢献できることを考え、行動に移しました。具体的には選手へのノックや夜遅くまでの自主練習の手伝いなどを行いました。 結果として、甲子園に行くことは出来なかったものの、チームは2戦連続コールド勝ちなどもあり、チーム力の向上に貢献できました。この経験によってチームの1人1人が役割に応じて行動することの大切さを理解し、チームに貢献していく力を身に付けました。私は貴社で働く上でも、以上の経験を活かしたいです。仕事をする上でも、チームで一つの仕事に取り組む事は多くあると考えています。私はチーム内での自分の役割を理解し、どうすればチームにより貢献できるのかを考え、自ら進んで行動できると考えています。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2018年9月18日

18卒 本選考ES

総合職(事務系)
男性 18卒 | 中央大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後やってみたいことをお聞かせください。
A.
私は「人々の生活を支え、豊かにできる仕事」を軸に就職活動をしている。その中で貴社を志望 する理由は3点ある。 1点目は、実体験を通じて高速道路の役割の大きさを実感したからである。震災の際、近くの店か ら生活用品が無くなった光景を目の当たりにした。高速道路が物流の要となっている事を知り、 生活に欠かせない存在であることを肌で感じた。また、東日本大震災や熊本地震の際に救援物資 の経路として使用されている様子を目にし、「命の道」としての役割の大きさを感じた。そんな 大きな役割を支える使命感に魅力を感じた。 2点目は、一体となって地域を元気づける姿に魅力を感じたからである。群馬県出身の私は、貴社 の北関東道開通によって地元が活性化していく姿や、サービスエリアにおいて地元農産物を販売 し農家とお客様を結びつけている姿を目の当たりにし、感銘を受けた。 3点目は、貴社のインターンシップや説明会を通して社員に魅力を感じたからである。堅実で穏や かな方が多いながらも、いざという時には結束して最大限の力を発揮する使命感、チームワーク に憧れを抱いた。 私が貴社で取り組みたい事は、高齢者目線でのサービス向上である。具体的には、1高齢者ドライバーによる交通事故増加が社会問題となっている中、事故防止に繋がる施策の推進、2アクティブ シニアと呼ばれる外出に熱心な高齢者が増える中、目的地とされる高齢者にも優しいサービスエリア作りをしてみたい。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
学業面では、ゼミ活動における足を使った情報収集に最も注力した。「水素自動車普及に必要な 施策」というテーマで研究をしていたが、生の声が少なく説得性に欠ける課題があった。そこで 私は以下の3点に取り組んだ。 1水素自動車の販売企業、燃料補給施設である水素ステーションを展開している企業へ訪問し、 生の意見を集めた。 2幅広い世代200人に対して「水素自動車に対するイメージや関心」を問うアンケート調査を実施し、消費者動向を調べた。 3積極的に関連する英字論文・新聞を読み、海外先進国との相違点を調べた。 以上の3点の取り組みの結果、水素ステーションの未普及や高価な自動車価格が世界共通の課題 であることが分かった。しかし、海外では災害時の家庭への電力供給源として水素自動車を利用 できる優位性を宣伝しており、日本に最も足りていない点であると認識した。足を使った情報を 持ち帰ることで研究内容に深みや説得力を持たせたことが評価され、発表の中で教授やゼミ生か ら最も高い評価を頂いた。 私はこの経験から、情報収集に足を使うこと、あらゆる利害関係者の立場で考えることの大切さを学んだ。この経験から培った強みを貴社では、お客様や地域の元へ直接足を運び、相手の立場で考えニーズや想いを汲み取ることや、会社や共にプロジェクトを進めるチームの立場で考え行 動することに活かしていきたい。そして、全てのサイドに有益な高速道路を創っていきたい。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
私の強みの一つに「熱い挑戦魂」がある。この強みは、私の人生におけるターニングポイントで あった「守りの大学受験における後悔」から生まれた。浪人時代、あまり自信を持てなかった私は“守りの受験”をしてしまった。結果、受験した全ての大学に合格したが、「上のレベルにも挑戦してみれば良かった...」という後悔だけが残った。この後悔を機に「挑戦もせずに後悔はしたくない」と考えるようになり、“攻めの姿勢”を大切にする私へと変わった。そのため大学生活においては、上記のゼロの状態からの部活動の立ち上げや、個別指導塾講師アルバイトにおける生徒各々に合った教材作成など、自ら様々な事に挑戦してきた。今までにない「熱い挑戦魂を持つ自分」に出会え、新たな長所を見つけられたとともに、充実した学生生活が送れたと満足している。また、就職活動においてもこの姿勢を大切に行動してきた。広い視野を持ち、時間が許す限り数多くの就職活動イベントに参加し、後悔を残さないよう心掛けてきた。 そして社会人になってからも、“攻めの姿勢”を大切に様々な事に挑戦していきたいと考えている。日本の高速道路は業界全体として転換期にある。地震対策をはじめ、老朽化に直面した中での大規模更新、適正な高速道路料金のあり方など、数多くの課題がある。貴社に入社後はそんな課題に立ち向かい、困難だと思われる仕事にも挑戦し、どんな苦労をしてでもやり抜いていきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月14日

18卒 本選考ES

総合職事務系
男性 18卒 | 立命館大学 | 女性
Q. 志望動機とやりたいこと
A.
旅の道中に利用するサービスエリアと、私が中学生の頃に経験した東日本大震災がきっかけで、人と地域を結ぶ仕事ができる上に、私が最も使命感を持って働くことができるのは御社であると考え、志望しました。私は幼いころから年に数回、親戚を訪ねるために、仙台から神奈川への移動手段として親の運転で高速道路を利用していました。直接目的地まで辿り着くことができる交通手段と比べ、知らない土地を知り、空気を感じられる点が魅力的でした。また、東日本大震災が起こった際「買い物へ行っても何もなく、遠くへ買い出しにも行けない」状況を経験しました。その後、自分自身が移動できるという面でも、物流の滞りの回復という面でも、この状況の打破に初めにつながったのは高速道路であったと感じています。私が生活を支えつつ地域を元気にできる仕事がしたいと考える中で、私にとって身近でありながら社会における必要性が高いということを実感した高速道路に携われることから、御社であればどの業務を行うにあたっても使命感を持って働けることに繋がると考えています。御社に入社しましたら、特定の地域を盛り上げることにとどまらず、様々な人と様々な地域を結ぶ仕事がしたいと考えます。さまざまな業務を経験したうえで、ぜひ関連事業を通して旅の道中に、また目的地として、利用者の方がその土地の新たな魅力を感じられるような利便性の向上、サービスエリアづくりがしたいです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。 また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
現在私は、地域やそのコミュニティを軸に課題へ取り組んでいくことをテーマとしたゼミに所属しています。所属ゼミでは研究や文献講読だけにとどまらず、民生委員の方との子どもの貧困に関するボランティアを通したフィールドワークや、茨木市の福祉政策策定に伴って、住民の方と福祉について考えるワークショップに参加する機会があったのですが、私はそういった現地での学びの多さから、百聞は一見に如かずとはまさにそのことであると実感しました。ワークショップにおいては、住民同士の方の会話を主体とすると話がそれてしまうことがあり、軌道修正を行うことや、グループの中でも発言のしやすい雰囲気、言いづらいことを言える雰囲気を作ることが難しく、課題でした。ただただ問題点を浮かばせるためにワークショップを、とはいっても一筋縄でいかないことも多く、机上の理論だけでは通用しないのだということも強く感じ、学びになりました。 御社での仕事においても用地の取得などの際、まずは住民の方との関わりを大切にし、それまでの背景や住んでおられた年数などを尊重し、その方々の地域とのつながりを常に意識し、理解したうえで住民の方の視点に立った説明等を行いたいです。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
私の強みは、さまざまな視点を取り入れてより良いものを作ろうとする姿勢です。所属するサークル活動において、新入生へのアピール映像を作る機会がありました。私が主体となって進めることになっていたのですが、自分が良いと思うものだけを盛り込むのではなく、一緒に作る仲間や後輩にも積極的に意見を求め、それを取り入れながら作り進めることを心掛けました。それはサークルを構成する4つのパートの活動がそれぞれどのようなものかを紹介する映像でした。新入生にとって分かりやすく、楽しそうと思ってもらえる映像を作りたいと思い、そのために自分のパート以外に所属する仲間達に、それぞれの視点からどんなシーンがあると分かりやすいと思うか意見を求め、自分のパートの紹介シーンに関しては伝えたいことがきちんと伝わっているかを確認しました。出た意見を踏まえ、映像の中でのそれぞれのシーンに取り入れるべきものを考えながら作ることを心掛け、それにより理想に近づけることができました。客観的な視点があるほど、自分一人では見えなかったものも見えてきて、たくさんの人の満足につながるものができると考えます。仕事をするにあたっても、自分の判断だけで進めるのではなく、なるべく多くの人と共有することで様々な視点を取り入れて仕事を進め、更なるお客様の満足につなげることができると考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 立命館大学 | 女性
Q. 志望動機と、弊社でやりたいこと
A.
旅の道中に利用するサービスエリアと、私が中学生の頃に経験した東日本大震災がきっかけで、人と地域を結ぶ仕事ができる上に、私が最も使命感を持って働くことができるのは御社であると考え、志望しました。私は幼いころから年に数回、親戚を訪ねるために、仙台から神奈川への移動手段として親の運転で高速道路を利用していました。直接目的地まで辿り着くことができる交通手段と比べ、知らない土地を知り、空気を感じられる点が魅力的でした。また、東日本大震災が起こった際「買い物へ行っても何もなく、遠くへ買い出しにも行けない」状況を経験しました。その後、自分自身が移動できるという面でも、物流の滞りの回復という面でも、この状況の打破に初めにつながったのは高速道路であったと感じています。私が生活を支えつつ地域を元気にできる仕事がしたいと考える中で、私にとって身近でありながら社会における必要性が高いということを実感した高速道路に携われることから、御社であればどの業務を行うにあたっても使命感を持って働けることに繋がると考えています。御社に入社しましたら、特定の地域を盛り上げることにとどまらず、様々な人と様々な地域を結ぶ仕事がしたいと考えます。さまざまな業務を経験したうえで、ぜひ関連事業を通して旅の道中に、また目的地として、利用者の方がその土地の新たな魅力を感じられるような利便性の向上、サービスエリアづくりがしたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年9月12日
男性 18卒 | 関西大学 | 女性
Q. ★弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。★600文字以下
A.
私が就職活動する上で気をつけているのが、当たり前に存在するものを支えている企業が確かに存在すると認識すること、そしてそれを見つけるということです。その中でも貴社を志望した理由は、事業内容が他にない特殊なもので面白いと思ったこと、そして身近な存在であったことが挙げられます。私の父親は転勤が多く、現在の実家である愛知県の前は広島県に家族で住んでいたのですが、祖父母の家がある岐阜県まで広島県から車で帰省していました。両親が交代で約12時間、決まって夜に家を出発し朝に着くように移動していました。夜に家を出るというワクワク感は、深夜のSAという非日常で異様な空間や、少し恐怖を覚えるような高速道路の暗闇をより興奮させるに足り、今でも深夜の高速道路はとても好きです。そのような空間を生み出す企業に興味を持ったのはもちろん、その独自性からくる責任の重さや必要となる発想力は大きなやりがいがあると思い、純粋な好奇心から貴社に興味を持っています。ひとつひとつの建物に終わらず、それらを線としてつなぐ貴社の事業にぜひ関わってみたいと思い志望するに至りました。また入社後にはぜひ名所と呼ばれるSAを知り尽くしたいですし、また青春18きっぷの広告のようにSAや道路自体を名所としてブランド付けすることができればより面白くなると思っています。 続きを読む
Q. ★学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。★600文字以下
A.
学業面で私が学生時代最も力を入れたことは、偏見や差別の考えをなくし、自分の目で真実を確かめるということです。中学時代にインターネット上で溢れるいわゆる「ネット右翼」の考えに流され韓国人や中国人に対して偏見や差別の目を持つようになってしまったのですが、このことで高校時代に歴史を学ぶ上でそれらとの齟齬に疑問を抱くようになり、インターネット上の意見にも、また教科書や授業にまでも疑いを持つようになりました。そのため自由な時間が増えた大学生活では海外に自ら足を運んで自らの目で生活や歴史、文化を感じ取るよう努めました。またできるだけ現地の方々と自らコミュニケーションをとり、自分の中で確かな考えを持つことを心がけました。何かを学ぶということは結局誰かからの伝聞でしかなく、信じられることは自分が見て感じ取れたものだけであるため、偏見や浅はかな知識で決めつけるようなことは一切しないよう心がけました。またこのように当たり前を当たり前に思わない考え方は、システム化されつつある仕事の中で誤りや改善点を見つけるために重要であると考えています。 続きを読む
Q. ★学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。★600文字以下
A.
学生時代最も力を注いだ活動はバンド活動です。高校時代より趣味でベースを弾いていたため大学に入ってからは軽音楽サークルに入ってバンド活動をしようと決めていました。大学生になり軽音楽サークルに入るまでバンドを組んで演奏をしたことが無かったため、新鮮で楽しくて、また合わせる難しさもありその面白さも知りました。また活動の中で自らライブを企画したこともあります。私の所属する軽音楽サークルは3年生の冬に1度仮引退をし後輩に引き継ぐための「仮引退ライブ」を行うのですが、仲の良かった友人が仮引退ライブの時期には都合でサークルに来られないという話を聞き、それならば前倒しでライブを行えばよいと考え個人でのライブ開催を決めました。普段はサークル内だけでのライブが多いため、私が企画したライブではサークルの枠を超えてのバンドの招待や結成を許可し、多くの人が参加できるよう工夫しました。企画は初めてだったのですがたくさんの友人や先輩に協力していただき、無事私も参加した方々も満足のいく結果となったと思っています。 続きを読む
Q. ★自由記入欄(自己PRなど)★600文字以下
A.
私は物事を冷静に捉え、今すべきことの大枠は瞬時に掴むことができる人間だと考えています。私は大学生活、自分のことは自分でこなし、できるだけ家族に迷惑をかけないよう努力しました。姉が軽度の発達障害を持っており、現在でも親の助けが必要な状態です。今は少しずつ社会に出れるよう訓練学校や施設に通っている段階で、大学に入ってからは姉のためにも両親のためにも私が先に自立しようと決めていました。金銭面で頼らなかったのはもちろん、成績面や素行なども親に負担かけないよう気にかけました。入学や引越しの手続きから自分で行い、困り事や相談事は信頼できる友人を頼るようにしました。趣味で続けていた軽音楽は活動日数が多い部活動ではなくサークルを選び、主に居酒屋の夜勤アルバイトで効率よく収入を得、成績は3年の前期で卒業単位数残り12単位まで減らすなど努力しました。とはいえ状況を悲観しながらの生活ではなく、サークルもアルバイトも勉強も純粋に楽しむことができ、どれも実りある経験であったと思っています。また家庭環境についても、それまでは不平不満を募らせるばかりでしたが自分がどう考えようとどうにかなる問題でもないため、大学生活ではそういった理不尽さを受け入れるよう意識していました。結果、感情的には怒りや葛藤を抱えつつも、全てのことに対して表面上は冷静に、そして客観的に状況を把握することができるようになったと思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

総合職事務系
男性 18卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 学業で力を入れたこと。
A.
第二外国語で学んでいる中国語です。学内でも随一の厳しい先生が担当になり、毎日1~2時間の勉強時間でもついていくのがやっとでした。しかしそういった環境下にいたことで、他の人よりも中国語の学習に力を入れる機会を得られたことを無駄にしたくない、という気持ちが強くなりました。そこで、履修が終わった後には、まずは中国語検定3級を9割の高得点で取得し、続いて2級取得を目指しました。ですが、昨年の秋に2級を受けた結果は不合格に終わりました。通常2級合格のためには3級の勉強に加えて、さらに660時間の勉強が必要と言われています。にも関わらず、「自分は人よりもたくさん勉強したはずだ」という驕りがどこかにあり、わずか100日後の次の試験に、危機感もあまりないまま臨んだことが不合格の原因でした。大学のテスト準備などで、1日まったく中国語に触れない日もあり、能力の過信が大きな命取りとなりました。そこで現在は就職活動中ですが、以前の教訓を生かし、中国のドラマを欠かさず見るなど、中国語に触れる機会を作っています。就職活動の終了後、謙虚な気持ちで勉強に努め、今度こそ2級に合格してみせます。この経験で私は、「初心を忘れることや、継続しないことの怖さ」を学びました。この学びを活かして、高速道路というインフラがストップしないよう、常に油断することなく、緊張感をもって業務に取り組みます。 続きを読む
Q. 学業以外で力を入れたこと。
A.
大学3年生の春、担当として、設立4年目の新しいサークルにも関わらず、100人の新入生獲得を目指したことです。歴史のあるサークルとは違い、特段の前評判がある訳ではありません。そのため、例年広報活動には力を入れ、大勢の新入生が一度は来てくれていたのですが、実際に入会してくれる人が少ないことが課題でした。他の同じようなサークルと比較すると、歴史があるサークルや有名どころに新入生が流れてしまうのだ、と思いました。そこで、自分たちだからこそできる付加価値は何か、と考えた末、私たちが1年生だった時に、授業や単位申請で不安を抱きながら、大学に通っていた経験を思い出しました。そこで同じような状況で不慣れな新入生の役に立ちという想いで、コンパや活動体験では、サークルの宣伝よりも新入生の悩みや相談事を聞いてアドバイスをすることに力を入れました。確かに活動が始まって半月は、思うように数字が出ず、方針の見直しも検討していました。しかしその後、私たちの人柄が伝わり、一度来てくれた新入生で、再度活動に顔を出してくれる人が増えてくるようになり、2か月間の歓迎活動終了後には、目標を超えて120人の新入生を集めることができました。「相手の立場に立って悩みを把握すること」と、目先のことに捉われず、「長期的な視点で相手と信頼関係を結ぶこと」の重要性を学びました。 続きを読む
Q. 志望動機と弊社でやりたいこと。
A.
私は誰かのために何かを企画し、みんなが喜んでくれた時にやりがいを感じる性格です。「お客様の旅行を忘れないものにしたい」という想いを忘れることなく、この3年間アルバイトを続けています。準備の段階では、果たしてこれがみんなに喜んでもらえるのか、無事成功するのかなど、先が見えないため不安になることもあります。しかし、持ち前の着実性と持久力を武器に突っ走り、その計画が次第に形になっていくことに非常に面白みを感じます。そして、たとえ自分の名前は忘れられたとしても、私がした仕事でたくさんの人が喜んでくれ、それがいつまでもその人の記憶の中に刻み込まれているのならば、私にとってはこの上なく嬉しく思います。高速道路業界はSA事業などで、企画の準備段階に携わりながら、最後には人々が施設を使い、喜ぶ様子を実際に見られるという点で興味を持ちました。中でも貴社は広いエリアで事業展開し、より多くの利用者に接することができると考えました。そこで私は、SAやリゾート施設事業という人々の思い出の一助になれる分野に取り組みたいです。人の記憶に残るものといえば、多くは旅行やイベントといったかけがえのない時です。SAに休憩所としてだけでない付加価値をつけることで、訪れるお客様の想像を超えた斬新な施設を手掛け、いつまでも人々の心に残る旅行の思い出の一助になれるような空間やサービスを提供していきたいと考えます。 続きを読む
Q. 自己PR
A.
誰かのために役割を果たす、強い使命感が私の持ち味です。この強みを発揮した経験に、小田急の乗車券カウンターでのアルバイトの経験があります。「与えられたことだけやればいい」という勘違いから、最初は教わった知識やルールを伝えるだけで、よくお客様の気持ちを逆なでしてしまいました。しかし上司は、アルバイトの私と社員を区別することはしませんでした。アルバイトだから受け身、という考え方が誤りであると反省し、次第に自分自身でやるべきことを考える意識が芽生えました。お客様にはそれぞれ感情があると気付き、一方的に答えるのではなく相手と会話することや、規則に当てはめるのではなく、お客様の置かれた状況をイメージし、ルールに縛られることなく、何がベストかを自分の頭で考えるように努めています。体調の優れないお客様には、手数料を頂かずに払い戻しをし、診察を受けるよう勧めたり、旅行に出かけるという方とは、同行するかのように、親身になって旅の計画を考えるなど、毎回工夫をしています。するとその結果、社員を含めた職場15名の中で、サービス取り組み度トップに選ばれました。また、担当したお客様が旅行から戻った時に、わざわざ立ち寄ってお礼をいただくこともありました。このように、「自分が対応したお客様に対して本気で接し、期待されているその役割を果たす」という強い使命感を持った行動を心がけます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2017年9月15日
男性 17卒 | 筑波大学大学院 | 女性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。 600文字以下
A.
高速道路を通じて、人々の生活を支え守っていきたいと思ったからです。私は高校3年生の時に東日本大震災を経験し、テレビや新聞などの報道から、被災地の復旧に貴社の高速道路が大きく貢献したことを知りました。高速道路を早急に復旧したことにより、被災地への支援を早期に開始することができ、たくさんの人々を救うことができたと考えられます。このような経験から、高速道路は重要なインフラであり、人々が生きていくために必要不可欠な道路であると言えます。また、現代では地方の過疎化が叫ばれており、地方部の人口が減少しています。特に東北地方は震災の影響もあり、他の地域への移住や、風評被害により、観光客の減少が問題となっています。この先、被災地の支援を行うためには、たくさんの方々に東北地方を訪れてもらう必要があります。地産地消をするための活動を行っている貴社は、道路事業だけでなくこのような地域の支援にも貢献していると思い、志望いたしました。入社後は、道路管理のお仕事に携わりたいです。今後は、道路の老朽化の進行で道路管理がさらに重要となると考えます。しかし、広範囲に及ぶ道路の管理を効率良く管理するためには様々な工夫が必要だと考えます。実際に現場を見て、何が求められているのか常に考え、いつでもお客様が当たり前に利用できる安全・安心、快適で便利な道路づくりに携わり、地方から日本全体を活性化できるような仕事をしたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年1月20日

17卒 本選考ES

事務系総合職
男性 17卒 | 北海道大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由と入社後にやってみたいことをお聞かせ下さい。
A.
用地取得の業務を通して、高速道路網の拡充に携わりたいと考えているためです。生まれ育った市川市は東京外環道の建設地域で、住民の視点では高速道路に対する感情は良いものではなく、完成を迎えると想像もつきませんでした。しかし、地域の自然環境や住民生活に配慮しながら建設を進め、20年以上をかけて完成を迎えようとしている現在、利用者の視点で外環道を見ると、東京外環道によって移動時間の短縮、渋滞の解消等生活が圧倒的に便利になることを知り、まだ高速道路網の整備されていない地域、特に現在私が生活する北海道の高速道路網の整備に携わりたいと考え、貴社を志望しました。高速道路網の整備にあたって、必ずしも全員が良い感情を抱いて協力をして頂けるものではない、と私は理解しています。その中で、自身が培ってきた「素早く関係を構築し、環境に適応していく」強みを活かし、双方にとって納得ができる、更には高速道路を利用するお客様の利益を第一に考えながら、用地取得の交渉を粘り強く行いたいと考えています。私たちにとってお客様である、土地の権利者の方と最前線で向き合う「会社の顔」を担い、最終的には日本の高度な高速道路の建設技術によって、発展途上国の渋滞問題を解決できるような高速道路網を世界に発信することが私のイメージする最終的なゴールだと考えます。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容をお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、学んだことを弊社でどのように活かせるかをお聞かせ下さい。
A.
「野外調査法実習」という科目で行った「北海道当別町のコミュニティバス事業に関する調査」です。この科目では、自身が設定したテーマについて半年間自身で調査を行い、最後に成果を発表します。私は北海道当別町の町営バス事業を題材に、地域交通システムを維持するための課題を明らかにすることを目的にしました。毎週1時間かけて現地に赴き、町役場や出資企業、地元の住宅会社など多くの利害関係者に聞き取り調査を行い、他の市町村と比較して事業が成功する理由を調査しました。これを更に発展させて、卒業論文では他の市町村でも同様の調査を行うことで、最終的には北海道全体の課題を明らかにしていきたいと考えています。私が最も得られた成果として考えているものは、主張の異なる関係者から意見を引き出す技術です。町役場の方や出資企業の方などの多くの利害関係者の方に初対面で話を聞くだけでは、全ての情報を得ることができませんでした。そこで、毎週のように現地に赴き、実際にバスを利用したり、地域の交通政策の審議会に参加したりして、徐々に情報を引き出すことができました。「何度も会うことで関係が構築され、より詳しい情報をいただくことできる」という経験は、地域の方と粘り強く交渉することが求められる用地取得の業務においても活かせるのではないかと考えます。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代、又は卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みをお聞かせ下さい。また、そこから得られた成果や、ご自身が成長したと思う点をお聞かせ下さい。
A.
所属していた生協学生委員会で履修制度説明会を行ったことです。2500人の新入生を対象とし、履修制度の説明会を10人程のスタッフで行いました。私は説明会の発表資料の作成、発表を担当しました。努力した点は「説明会の位置づけや目的の折衝」です。場所提供の支援を受けた大学教務課は「絶対的に正しい情報を提供したい」意図を持っていた一方で、私たちは「先輩としての声、つまり履修誌面では伝わらない情報を提供したい」という意図を持っていました。対象者である新入生にとっては双方とも大切なことでありながら、2つの意図は食い違う部分も存在します。履修制度説明会の位置づけや目的を新入生の利益を考えながら大学の教務課と折衝しました。教務課の職員と資料を何度も推敲し、新入生にとって良い情報を提供できる説明会を実現させるために、当事者の間に立ち、資料の作成、内容の考案を行いました。結果9割近くの新入生が説明会に参加し、更に5点満点の評価で4点を超える評価を貰うことができたので、新入生にとって「価値ある情報」を提供できたと考えます。得られたことは大切にすることを意識しながら、相手と交渉を行い、お互いの意見をすり合わせていくことです。自身の意見を通すためには、「意見を主張すること」だけでなく、まずは「相手の意見をしっかりと聞き、相違点を見出すこと」であると体感したことが最も自身が成長できたことではないか、と考えます。 続きを読む
Q. 自由記入欄(自己PRなど)
A.
私の強みを記入します。「人懐こい」性格で初対面の人と打ち解け、環境に適応する強みがあると考えます。幼い頃から引っ越しなどで環境の変わることが多かったために、初対面の人と打ち解け、いち早く環境に適応していく必要がありました。所属していた生協学生委員会では、大学を受験する受験生を対象として、試験の前日に試験会場までの道を案内するイベントを企画しているスタッフがおり、私自身は当日に受験生の道案内をする役割を担いましたが、1日で30人以上の受験生に自ら声をかけ、結果的に20人以上の受験生を試験会場まで案内することができました。初対面の人と共通点を見つけ、相手に合わせて話すことでいち早く関係を構築することができるのは、自らの強みであると考えます。高速道路の維持にあたる上では、関係省庁、工事関連の会社の方、グループ会社の方、お客様、地権者様など様々な利害関係者の方と物事を作り上げていく必要があると考えます。その場面で自身の強みを活かし、便利な高速道路網を日本に広げていきたいと考えます。かつての私が子供ながらにそうであったように、高速道路に対して必ずしも良い感情を抱いてない人もいると考えます。その逆境の中で用地取得の職に挑戦していくことで、十年単位で時間が過ぎた後に「より良い高速道路網」が完成し、地権者の方が高速道路に対して良い感情を抱いて頂ける世界を実現したいと考えます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月8日
男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望動機とやりたいこと
A.
 生活に欠かせない交通インフラである高速道路を支える貴社の事業内容に惹かれたためです。私は、長期的に大きなものに関わって、その価値を維持・向上させていく仕事がしたいと考えています。その中でも貴社を志望した理由は2つあります。1つ目は、実体験を通じて高速道路のありがたみを実感したことです。震災の際、近くの店から商品が無くなってしまった光景を目の当たりにして、物流が経済の血液であると実感しました。また、車を運転している際にも国内物流を担うトラックの流れを支えているのが高速道路であると感じました。もう1つの理由は貴社のインターンシップと、先輩社員へのOB訪問を通じて、貴社で働く方が堅実で穏やかながらも、いざというときには結束して最大限の力を発揮する強い使命感を持っていらっしゃることを知ったからです。特に貴社の管理する東日本エリアは、豪雪地帯といった厳しい環境も含んでおり、緊急時の対応力に強みがあると思います。私は集団の和を大切にするよう日ごろから心がけているので、そのようなチームワークを重視する社風の中であれば、自分自身を成長させ貴社はもちろん地域に貢献できると考えました。  私が貴社で取り組んでみたい事は、交通管理の業務です。高速道路における最も基本的で重要な「交通の流れを止めない」ことに注力したいと考えています。将来的には事故防止に向けた安全啓発などの取り組みにも関わりたいです。 続きを読む
Q. 学業面で学生時代力を入れたこと
A.
 「財務報告の研究」というゼミ活動に最も力を入れました。私の所属するゼミでは、冬に3大学合同で総勢60名規模の企業分析ディベートというものを行いました。これはそれぞれの大学のゼミが、自分の担当する鉄道会社についてプレゼンを行い、「どの企業に投資するべきか」というテーマでディベートをする、というものです。私はそのディベートの中で、他大学に対する質問を担当する4人班のリーダーを務めました。準備の際、どのように作業を進めていくかを決める場面では、メンバー全員の意見を聞いた上で自分の考える方針を伝え、必ず異議がないか確認するようにしました。しかし、私達の担当する企業は他の企業に比べ、財務面で不利だったために、なかなか質問を思いつけずにいました。そこで、再び話し合いの機会を作り、現時点でわかっていることを共有するための資料を作成したり、投資家目線ではなく消費者目線で考えることを提案するなどしました。結果としてディベート本番では様々な質問をすることができ、先生からも評価を頂くことができました。  この経験から私は、多くの情報の中から有用な情報を見つける能力が身につきました。また、行き詰ったときに仲間と相談して解決策を探る重要性を学びました。貴社で働く中でも、多くの情報に触れたり、様々な方と協議をして物事を決めていく場面でこの経験が役立つものと考えています。 続きを読む
Q. 学業以外で、学生時代力を入れたこと
A.
 飲食店のアルバイトで、食品の廃棄を減らすことに注力しました。私は大学入学以来、ケンタッキーでキッチンのアルバイトを続けてきました。はじめは慣れることに精一杯でしたが、仕事に慣れてきた頃閉店後に廃棄されていくチキンがとても気になるようになりました。食べ物がもったいないという罪悪感を覚えていたことがその理由です。そこでなんとか廃棄を減らせないかと考え、シフト中メモにチキンの調理数や時間帯、曜日等を可能な限り記入して、エクセルに記録するようにしました。廃棄を減らすためには、数値を根拠にすることが一番だと考えたためです。半年ほど続けると、例えば天候の悪い日に夜売れる傾向があったり、売れる時間帯にある程度規則性があることを発見しました。その後自分で時間帯ごとにチキンの調理数を調整することで、以前は2桁出ていたこともあった廃棄が半分程度にまで減りました。廃棄が出なかった日には「今日は売り切れてよかった」と社員の方に言っていただけるようにもなりました。  この経験から私は、すぐには結果が出ないことに対しても粘り強く長期的に取り組み、現状を改善していく姿勢を身に着けることができました。途中で「続けていても意味が無いのではないか」と不安になる場面がありましたが、せっかくそこまで続けてきたことを投げ出すのはあまりにももったいないと考え、踏ん張ることができたことも自分の成長に繋がったと感じています。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
 私の長所は、相手を尊重することです。アルバイトで新人教育を任された際、1つ1つ実演し、何度も丁寧に教えるように心がけました。その際は相手が理解できているか確認をとるようにもしました。初めてのことで右も左もわからない相手には、まずしっかりと時間をかけて教えることが重要だと考えたからです。いくら自分が忙しいからといって、相手の気持ちを考えずに中途半端な指導をしてしまっては、相手もいつまでも仕事ができるようにはなりません。数ヵ月後、自分の教えた後輩がテキパキと仕事をこなせるようになりました。ある日その後輩が私の分の仕事を予め終わらせて、「親切にしてくれたので、ちょっとしたお礼です。」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。また、アルバイト先から人手不足で急遽連絡が入ったときにも、可能な限り協力するようにしていました。自分が一人で作業を抱え込んでいたときに職場の方が助けてくださったことで、自分も何らかの形で助けようという思いがあったためです。こうしたことを続けた結果、アルバイト先の方たちから「いつも助かっている。ありがとう。」と感謝の言葉を頂くことができました。  働く上でも、相手の立場を尊重して、一方的なコミュニケーションにならないよう配慮することが重要だと考えています。そのためには、相手の立場になって考えることはもちろん、実際に相手側の経験をすることも必要だと思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年9月6日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望動機、企業選択のポイントをお聞かせください。
A.
私は、“当たり前”を守り、支える仕事がしたいと考え就職活動をしています。いままで単純にあって当たり前のものだと考えていた水,ガス,電気,そして道路の存在価値、重要さ、当たり前を支えている人の使命感を就職活動通して改めて考えるようになり、社会全体を支えることができるスケールの大きい仕事をしたいと思うようになりました。そこで貴社を志望した理由は、まず社会全体を幅広く支えたいという考えを実現できると考えたからです。貴社は関東から北海道まで約3700㎞の高速道路を管理運営しており、東日本の社会を支えています。また、高速道路はすべての産業にとって必要不可欠な仕事である物流を支える重要な役割を担っています。経済を支える物流、そして物流を支える高速道路の存在感に魅力を感じ、高速道路を通して社会を支えたいと考え貴社を志望しました。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞きかせください。
A.
学校内の教育ではなく、社会における教育、企業内教育に興味があるため卒業論文のテーマとして力を入れて学んでいます。現在の企業では、OJT,OFF−JT(集合研修),自己啓発、これら3つを中心とした教育体制が整えられています。そこで業界別に企業内教育を調査し、教育に対する考え方,教育方法に共通点や相違点があるかどうかをまとめています。またOB、OGの方に自社の企業内教育の実態を聞くアンケートを実施し、生の声を集め、企業内教育のリアルな現状、効果があったのかどうかを調査する予定です。調査していくうちに企業内教育で求められているものがグローバル化と国内経済の鈍化の影響を受け、従来の日本企業のような組織力を高める教育からグローバル競争に打ち勝つ人材を育成、輩出するために実践的経験・学習を中心とした教育へ変化していることが分かり、教育には経済活動を左右する力があることを学びました。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代あるいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについてお聞かせください。
A.
焼肉店の厨房スタッフとして効率の良い新人教育を行なうために、一日の業務内容や調理方法をまとめた初の業務マニュアルを作成しました。アルバイト先では一日厨房スタッフ5名で仕事に取り組む環境のため、最繁時には新人スタッフに目が行き届かずミスが起きてしまう問題がありました。そこで新人スタッフが事前に業務マニュアルを読むことでミスが軽減できるのではないかと考えマニュアル作成を料理長に提案し、同期生と共にマニュアル作成に取り組みました。誰でも分かりやすい業務マニュアルにするために、新人スタッフ視点で内容に疑問が浮かばないようになっているかを常に考えて作成に取り組み、添削を何度も行いました。添削は社員の方々や後輩に依頼するだけではなく、新人スタッフと同じ視点を持ったホールスタッフにも目を通してもらい、誰でも分かりやすい内容になっているかを確認しました。マニュアルを読んだ新人スタッフは以前よりミスが少なくなり、また、仕事を覚えるスピードが早くなったため、新人が半年経ってから閉店作業を一人で行えるようになる所を3か月ほどで任せられるようになりました。私は業務マニュアルの作成を通して、様々な視点を考慮することで自分の視点では気づかない問題の側面を発見し、あらゆる側面から解決方法を探ることができると学びました。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
私は不屈の精神で目標を達成する行動力があります。一目惚れした100万円の大型バイクを一括購入した経験があります。大学2年生の1月に一目惚れした瞬間から1年後に購入するため、それまでに貯めた20万円を基に月5万円貯める計画を立てました。また一目惚れした大型バイクが誰かに渡らないように熱意をもって交渉し1年間とっておいてもらうようにしました。1つのアルバイトで月5万円を貯めるのは難しいと考え、合計3つのアルバイトに取り組みました。1日のスケジュールは9時から23時まで2つのアルバイトをこなし、学業もある中、肉体的にも辛い日が続きました。しかし、大型バイクへの思いを原動力に挫けずアルバイトを続けた結果、計画通りに100万円貯金し目標通りに大学3年生の4月に購入しました。私が想像し、憧れていた大型バイクに乗る姿を現実にしました。私の目標を達成するためにタフに行動できる力は貴社の仕事でも活かせると思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2016年1月29日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 1.弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。
A.
私は豊かな生活づくりのキーパーソンになりたい。スキーインストラクターのアルバイトやクラブ活動等の経験から人に必要とされることが原動力となると気付き、社会を根底から支える事業がしたいと感じている。同時に、私は今までチームで目標を達成することに燃えてきたので一人のヒーローがいるのではなく組織全体で社会を支える企業で働きたい。産業の中心地東日本の大動脈である高速道路を運営する貴社の事業は、人々の暮らしや経済を根底から支える余人に代え難い事業と言える。「この国の力となる」使命感を持って邁進する貴社の信念に共感し、その一翼を担いたい。 続きを読む
Q. 2.学業面て_、あなたが学生時代に最も力を入れて学んた_、又は学んて_いる内容を具体的にお聞かせくた_さい。また、そこから得た成果なと_をお聞かせくた_さい。
A.
「ワセヨン」という韓国・延世大学の学生とのインゼミだ。韓国人とセンシティブな政治問題について膝を突き合わせて議論し、日韓学生による政策提言という挑戦をした。日本の集団的自衛権がテーマで、過度な自国愛が建設的な議論を阻害しないよう憲法解釈など政治認識のすり合わせを提案し、誤解や新たな視点を発見した。両国の友好関係と相互発展のために何が必要なのか議論を繰り返し、日本の説明を増やす必要性・相互 理解の機会促進の重要性をまとめた提言は、韓国人教授たちの審議により3チーム中1位の評価をいただいた。 続きを読む
Q. 3.学業面以外て_、あなたか_学生時代或るいは卒業後に最も力を注いた_活動・取り組みについて、お聞かせくた_さい。①取り組んた_内容②取り組む中て_最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあけ_て)③取り組みを通じて、そこから得た成果や、自らか_成長したと思う点
A.
①スキー学内対抗戦の団体演技 ②本番直前にチーム崩壊の危機に直面した。私はモチベーションを失う原因を分析し、明確なゴールがないこと、目標と現状のギャップの埋め方がわからないことの二つあると発見。そこで、目標を見失っていたメンバーに対してゴールの再確認で協調を呼びかけ、ミーティングで互いの動きを調整できるようになった。また度々問題になっていた部分は振付を変え、現状下で最高のパフォーマンスができるよう工夫した。③惜しくも表彰台を逃したがモチベーションの維持はできているので、技術の底上げを図り今季もう一度表彰台を狙う。人をモチベートするリーダーシップを発揮できた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。
A.
私は責任感の強さがウリの人間であり、人々にとって不可欠のものを常に「当たり前」に機能させることで、かけがえのない使命感を持って働きたいと思っております。同時に、地域社会の持続に向け、活力を与えられる仕事をしたいと思っております。高速道路会社は24時間365日、地域における唯一性という使命感からも「当たり前」を守り続けています。また更に利便を追求しヒトとモノの流れを活性化させるのみならず、SA等で地域の特色をアピールできる面で、大きく地域の活性化に寄与しております。その中でも貴社を志望する理由は2つあります。まう、地域に根強い都市間高速道路会社の中でも、特に地域の発展を重視している貴社の姿勢に強く共感したからです。次に貴社は、震災や厳しい気候下にも対応して、他社と比べ長距離の道路を管理しており、そのノウハウをもって災害に強い社会創りに最も関わっていけると感じたからです。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。
A.
私はゼミにおいて、荷物の自動車輸送などで発生する「運送契約」を専攻しています。私は「いかに相手が理解しやすいか」を重視した発表による討論の活性化のため、運送契約の猛勉強に尽力しました。ゼミでは運送契約判例についてのグループ発表の後に聴衆と討論をするのですが、聴衆の学生から意見が出ない問題を抱えておりました。私は運送契約の内容が難儀な点や、ゼミ担任教授がその分野の権威であるゆえに生徒が尻込みしている点が原因だと考えました。そこで、いかに聴衆が理解しやすいかを考えて発表をし、グループの仲間にもその方針の協力を得たほか、丁寧で分かりやすい発表のため、運送契約についてゼミの誰よりも勉強をしました。結果、学生が運送契約の知識の共有を経て意見を投げかけるようになり、ゼミ討論は白熱化し、教授からの感謝からやりがいを得ました。私はこの経験から「相手の立場を常に理解する」重要性を再認識しました。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。①取り組んだ内容 ②取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて) ③取り組みを通じて、そこから得た成果や、自ら成長したと思う点。
A.
①人不足から活動停止危機にあった散策サークルの会員を、幹事長として仲間と共に、1年で4名から60名まで増やしたことです。②サークルの知名度が全く無かったことに対し、発信力の弱さに気付きました。そこで企業に広告掲載を依頼し、交換条件としてその企業でアルバイトをしました。次に新人定着率が低迷していた問題に対し、入会後の環境のミスマッチが多いことに私は気付きました。そこで同業他団体を研究・偵察のうえ、サークルの個性を見出し、サイト等でサークルの差別化をアピールしました。また新人のニーズに応えるべく、コミュニケーションを活発化させました。③どれも地道な行為であり、成果が出るまで時間を要する我慢勝負でした。しかし成果のため諦めず、多くのことにチャレンジし続け、また仲間たちに諦めぬよう鼓舞することで、上記の成果を得ました。私はこの経験から、「成果のため、責任を持ってやり抜く力」を体得しました。 続きを読む
Q. 自由記入欄。
A.
<私の強み> ・慎重さ・・・私は何事にも細心の確認を怠らず、丁寧に仕事をします。一方で慎重さは優柔不断という弱みにも繋がるので、私は大学時代、丁寧さを維持した決定のスピードアップに努めました。 ・謙虚さ・・・私自身の自覚というよりは、周囲に最も指摘される強みです。お客様や仕事仲間等の立場に立って物事を考えるためには、まず何よりも、相手の言葉を素直に受け入れる姿勢を常に保っております。 ・フットワークの軽さ・・・私は写真サークルの写真展で「地下鉄の出口」をテーマに写真を出展する際、東京にある該当箇所数百を1ヶ月で回りました。このフットワークの軽さと継続力には自信があります。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 志望理由を企業選択のポイントとともに
A.
私の企業選択のポイントは、自身の夢である「よりよい当たり前の創造」を実現出来るかどうかという点である。次の二点の理由で、私は貴社であればその実現が可能であると考えるため志望する。一点目は東日本大震災の際に被災20時間後には緊急交通路を確保したことや、東京湾を横断する形で15kmもの高速道路を海上に建設したことなど、非常に高い技術力を要すること。現状あるものを「よりよく」するためには高い技術力は必要不可欠である。二点目は幅広い業務フィールドを持っていること。よりよい当たり前を創造するために、様々な業務フィールドで活躍することで広い視野を身に着ける。知識の化学反応によりより当たり前を創造できると私は考える。以上二点より、自身の夢を実現できると考えるため、貴社への入社を志望する。 続きを読む
Q. 学業面で力を入れ、そこから得たこと
A.
文化変動、集合行動論ゼミに所属している。ゼミ活動では、「ブランディング」をテーマに、グループに分かれテーマに沿った文献を紹介し、それに対する議論をした。私のグループでは「高級ブランド」を研究した。文献を読んだり実際に店舗に足を運んだりし、読むだけでなく自分の目でも確かめ、それらで考えたことをグループ内でディスカッションをして研究の方向性を確かめ合いながら進めた。このような取り組みのなかで私は、研究内容はもちろん、グループで話し合いながら一つの結論をまとめることの難しさや楽しさ、考えるだけでなく行動することの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. 学業以外で取り組んだこと①取り組んだ内容 ②苦労したことと対処方法 ③得た成果や成長したこと
A.
私は存続危機にあったバスケットボールサークルの幹事長を一年間務め、再建に挑戦した。特に苦労したのが「新入生勧誘活動」である。「15人の新入生獲得」という目標を掲げ、全員で共有し取り組んだ。私は、メンバーにサークルに対する意識を高めてもらうべくそれぞれに、「新入生との連絡係」や「チラシ制作係」など、一人ひとりの個性を活かせる役割を割り振った。それぞれが能力をフルに発揮することができた。その結果新歓を始める前に掲げた「15人」を越える、「25人の新入生獲得」に成功した。この経験を通して私は「リーダー」という存在として、より成長したと考える。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
私のモットーは「縁の上下で力持ち」である。私は幼い頃からグループの代表として様々な役職を経験してきた。その中で、私はいかに多くの人を巻き込んで活動できるかということに挑戦してきた。根底には「みんなが笑顔で楽しめるように」という想いがあり、多くの人を巻き込み、その全員が楽しめるような提案をするよう心掛けた。しかし、先頭でグループを牽引する一方で、他の人が楽しめる環境を整える裏方の仕事にも力を入れた。所属団体の部室の清掃担当や、サークルで使う体育館や合宿場の予約をするなど、見えないところの仕事でも自ら進んで行ってきた。以上のように、先頭に立つ一人でも、全体を支える一人としてでも、活躍することができる。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 1.弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。
A.
第一のポイントは「使命感を持ち働けること」だ。下記のコーチの経験で、人を支え頼りにされるという使命感が私の原動力であり、同様により多くの人を支えているという使命感を原動力替わりに働きたい。第二のポイントは「社会のニーズに応える姿勢」だ。仕事が自己満足にならぬよう、社会の声に耳を傾け続けたい。貴社は日本経済の基盤である物流を支えており、「流れを滞らせるわけにはいかない」という使命を感じることができる。また、地域の暮らしの向上に目を向ける貴社では、沿線の声を汲むことができる。以上から貴社を志望しており、道路建設の一歩目である用地取得に携わりたい。人と向き合い信頼関係を築くという強みを生かし、地権者の方の想いを汲みたいからだ。 続きを読む
Q. 2.学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。
A.
ゼミに所属し企業金融を学んだ。班論文を執筆した当初、班は一体感に欠けており、団結のためには目標の一致が必要だと考え、班員の想いを探った。すると、発表を目標にする班員と発表に自信がない班員の士気の差に気が付いたので、私は論文の作成自体を目標にすることを提案した。論文が評価されれば、全員が自信を持てると考えたからだ。班の雑務を率先して行っていた私の発言に班員は納得してくれた。結果、班は目標に向かい団結し、発表を成功させた。 続きを読む
Q. 3.学業面以外で、あなたが学生時代或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。① 取り組んだ内容 ② 取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて)③ 取り組みを通じて、そこから得た成果や、自らが成長したと思う点
A.
①人の役に立ちたいと考え、学外バレーチームのコーチに取り組んだ。②当初技術不足が原因で私は選手に不信を抱かれた。私は技術でなく従来のコーチ・選手の上下関係を改善することで信頼獲得を目指した。意見交換が行われておらず、改善の余地があると考えたからだ。まず粘り強く対話をし、選手の意見を参考にしたい、と自分をさらけ出した。また技術や知識を磨き、行動でも熱意を伝えた。意見交換を通じて、私は信頼の獲得と本音を聞き出すことができ、指導を改善した。③チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出し、私は選手の役に立つことができた。私は「自分なりの視点」と「根気よく熱意を示すこと」が困難に向き合う際に重要だと学ぶことができた。 続きを読む
Q. 4.自由記入欄
A.
自分より人のため、独りよりチームの方が力を発揮できる。組織の中で様々な立場(リーダー、裏方)を経験してきたことから、「チームの仲を取り持つこと」が得意である。争いが起きた時、双方の考えを理解するようにさりげなく働きかけるようにしている。また、チームや人のために発揮する「粘り強さ」は誰にも負けないと自負している。一方で、期待に応えたいという気持ちが強く、「人の頼みを断りきれない」という一面もある。困難だと思われることも、引き受けたからにはどんな苦労をしてもやり抜くことを心掛けている。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職・
男性 16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。
A.
私は、「社会の根幹を支える貢献度の高い仕事がしたい」という軸を持ち就職活動をしている。震災ボランティアの活動で実際に被災地を訪れ、現地の方々のお話を伺い、インフラの重要性や社会に与える影響力の大きさを実感したためだ。この経験から、人々のあたりまえの生活を支えられるインフラ業界を志望している。その中でも貴社を志望する理由は2つある。まず、震災後素早い対応で全線の通行止めを解除し、救援隊の派遣や物資の輸送に貢献したと伺い、貴社であれば人々の暮らしを守る使命感を持ち、日々やりがいをもって働くことができると感じたためだ。次に、幅広い高速道路ネットワークを活かし、地域社会に貢献できると考えたためだ。道路環境の整備のみならず、産業の活性化や雇用の創出等で地方から日本全体を元気にできると考えた。入社後は道路管理業務に携わりたい。私の強みを活かし、関係者と信頼関係を築くことで安全・安心・快適な走行環境づくりに貢献したい。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。
A.
ゼミにおいて「企業金融論」を専攻し、投資・財務・配当の三大政策の観点から企業価値最大化について実証的に学んでいる。その中で最も力を入れたのは、3年次に6人で4カ月かけて完成させたグループ論文作成である。「企業の買収防衛策継続・廃止の選択要因について」というテーマを設定し、仮説を立て統計分析を行った。その際、継続企業の選択要因を特定することに最も苦労した。買収防衛策の継続企業に関する先行研究は存在せず、仮説や分析手法を0から考える必要があったためだ。結論を導くため、まず関連する新聞記事や20以上の論文を読むことで知識をつけた。また多様な視点を取り入れるため、チーム全員での議論を重視した。その結果、株価の反応や株主構成など様々な側面から要因特定を試みることで結論を出すことができた。この経験より、聴衆を納得させるために論理と証拠をそろえることや、物事をあらゆる角度から見ることの重要性を学んだ。 続きを読む
Q. 学業面以外で、あなたが学生時代或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。 ① 取り組んだ内容 ② 取り組む中で最も苦労した事と対処方法(具体的な事例をあげて)③ 取り組みを通じて、そこから得た成果や、自らが成長したと思う点
A.
東日本大震災の被災地を支援する団体で、「東北の特産品を大学の生協食堂に導入する」という新企画実現に尽力した。被災地では、震災後失った漁業の販路回復に苦労しており、少しでも力になりたいと考え、上記の企画発案に至った。最も苦労したのは生協店長の説得である。企画実現のため、私は生協の店長と交渉を重ねたが、「価格」と「安定供給の実現性」の問題から却下されてしまった。私はあきらめずに、漁業組合の方とは直接会って価格交渉を行い、店長には現地の生産現場を案内し、安定供給への不安を解消した。この取り組みで企画を実現に導いた。店長からは、「君の熱意は伝わった。またいい企画があったら協力するよ」という言葉をいただくことができ、その後の企画もスムーズに行うことができた。この経験より、自ら動き熱意を伝え、相手の目線に立った提案をすることで「長期的な信頼関係」を構築することができると学んだ。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
私の強みは「チームの中で調整役として働き、信頼関係を構築することで高い目標を達成できること」である。ゼミでの集団論文作成において、士気が低下したチームを押し上げ目標を達成するため、班長である私が最も研究に時間をかけ、面倒な仕事も率先して行うことで周囲に働きかけた。また、班員が力を最大限に発揮し当事者意識をもって参加できるよう、長所を活かした役割分担を心掛けた。班長として「全員主義」を徹底した結果、チームは逆転でゼミ内コンペ1位を獲得することができた。また、論文完成後に班員から寄せ書きをもらい「塩田が班長でよかった」というメッセージをもらうことができた。このように調整役として働き、強固な信頼関係を築くことができるのが私の強みだ。御社での仕事は、様々な利害関係者と関わることが多いと伺った。そこで私は調整役として信頼関係を構築し、全員の方向性を統一することで高速道路の安全を支えていきたい。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

総合職事務系
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 弊社を志望された理由を、あなたの企業選択のポイントとともにお聞かせください。
A.
私には「世の中の当たり前をつくり、人々の生活を支えたい」という想いがあります。そのためには、前を向き時代に寄り添いながら裏から“永く”支え続ける必要があると考えます。貴社は高速道路というインフラを提供することで、事業を通じて「つなぐ」価値を創造し続けています。それは生活や物流に大きな影響を与え、人やモノの流れを守り発展させ続けることです。また民営化をしてから日が浅いことから、前を向き挑戦していく風土が貴社にはあります。よって、貴社の一員として働くことで自身を成長させ、共に想いを実現できる環境があると考え、志望致します。 続きを読む
Q. 学業面で、あなたが学生時代に最も力を入れて学んだ、又は学んでいる内容を具体的にお聞かせください。また、そこから得た成果などをお聞かせください。
A.
《ライフサイクルアセスメント》ある製品・サービスのチェーンサプライを業界の枠を超えて解明し「ゆりかごから墓場まで」の負荷を定量的に算出・評価することで、その環境・社会・経済に対する影響をライフサイクル全体から考えようというものです。もちろんそのためには多くの知識が必要です。よって、幅広い分野へアンテナを張り国内外の文献のデータを参照し、時にはフィールドワークに赴きながら自分なりにテーマを分解し考えていきました。この研究を通じて、物事を一面的に見るのみではなく長い将来まで見据えた上でブレイクダウンして課題を見抜くことの重要さを学びました。 続きを読む
Q. 学業以外で、あなたが学生時代或るいは卒業後に最も力を注いだ活動・取り組みについて、お聞かせください。
A.
《テニスサークル代表》全員の居場所となるサークルづくりに取り組みました。その中で、①日々の活動で一人一人と積極的にコミュニケーションをとり、距離を縮めること。②意見には必ず耳を傾け、それに対し背景や理由まで含めて自分の考えを伝え合意形成していくこと。③誰よりも自身が仕事を全うしている姿勢を見せること。により、様々な立場の仲間の信頼と協力を得たサークル運営の推進が可能となりました。結果、例年60%程度であったサークル員の定着率は90%を超えました。この経験から、周囲を一つの形に導く推進力、その実現のための自身の行動力と責任感が身に付きました。 続きを読む
Q. 自由記入欄
A.
私は、「周りといい関係を築きながら目標達成へコミットできる人間」です。幼少期の転勤の経験から、人々の間に入り全体を調整していく役割を多く担ってきました。また、サークル代表の経験から、リーダーシップや最後まで成し遂げる責任感も身に付きました。一方で、より多くの合意を得て慎重に判断を下していくが故に、「決断のスピード感に欠ける」という弱みがあります。しかしながら、ビジネスでは不確定要素もある中でスピード感を持って判断することが求められると考えます。よって、自身の強みは磨きつつも積極的にチャレンジしていき弱みも改善していきたいと思います。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

事務系総合職
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 志望理由を企業選びのポイントと合わせて教えてください。(手書きの為、約450字)
A.
私の企業選びのポイントは仕事の中で地域経済の発展を通して日本全体を支えられる事と、様々な仕事を経験できる事です。一点目には、私は、このままでは日本は衰退してしまうのではないかという危機感を抱いています。私は、昔から地方に出かける機会が多く、そこで地方の厳しい状況を目の当たりにしてきたので、日本には地方振興を通した活性化が求められていると考えました。その中で私は仕事を通じて、地方の活性化に携われる企業を選ばせて頂いています。貴社であれば、高速道路は地域の足を支える事や都市へのアクセスを担う事が出来、サービスエリアは地域交流や日常の買い物を行う事が出来、この二面を通じて携われると考えました。二点目は、私は一つの事に集中し過ぎて視野の狭さを感じる事があります。私はこれを様々な仕事を経験する事で幅広い視点を持ち、克服できると考えます。貴社の総合職であれば、幅広い業務があり、ジョブローテーションを通じて様々な経験が積めると考えました。この二点の理由で貴社を志望させていただきました。 続きを読む
Q. 学業面であなたが力を入れた内容を具体的に教えてください。また、そこから得た成果を教えてください。(約350字)
A.
私は、卒業論文に向けての勉強に注力しました。私の卒業論文のテーマは交通経済学におけるゲーム理論の応用です。その為、ゲーム理論と交通経済学の知識が必要となりました。ゲーム理論はゼミで、海外の文献を読み進めていく中で勉強を進めていく事が出来ましたが、交通経済学は私の大学に授業が無い為、とても苦労しました。その為、私は教科書を買い独学で学習しましたが限界がありました。その為、協定校である東京工業大学の交通工学の講義を受講しに行き、独学でわからない部分は分野は違いますが、その講師の方に質問する事で、理解を深めていきました。この努力により交通経済学についても卒業論文をかけるレベルの知識が身に付きました。この様にして、自身の努力と同時に努力しても限界を迎えた時には他のやり方を考えてみる事の大事さを学びました。 続きを読む
Q. 学業面以外であなたが力を注いできた事を①取り組んだ内容②取り組みの中で最も苦労した事と対処方法③取り組みを通じて得た成果や成長した点を踏まえて教えてください。(約450字)
A.
昨年のチームが学年間の意見の違いが大きく、チーム一丸となれませんでした。それを受けて、私達の代は部員の意見を積極的に取り入れ、チームを纏めようと考えました。同期の意見は学年ミーティングを開く事で簡単に集められましたが、最も苦労したのは下級生の本音を聞く事です。私は下級生から直接幹部部員に意見を言う事は難しいと感じたので、その間に立ち、下級生の本音を聞こうと考え、私は下級生に積極的に話しかけ親近感を抱いてもらい、相談しやすい先輩を目指しました。聞き上手な事を活かし、日頃から些細な悩みでも聞く事を心掛け、次第に本音を聞ける様になりました。すると、下級生は部内の気風の緩みを感じ厳しくする事を求める一方、幹部は後輩の反発を恐れて厳しくできないというすれ違いが生じていたので、私は幹部にこれを説明すると共に、自身も時に厳しくする事を徹底する事で、学年間の意見の違いを緩和していき、今年のチームはチーム一丸となる事が出来ました。これよりチームを纏める上で本音を語ってもらえる環境作りの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 自由記入欄(約400字)
A.
私は学歴やお金のかかるスポーツをやってきた事から、甘やかされて育ってきた坊ちゃんだと思われる事が多いですが、そんな事はありません。私の両親は私が中学生の時に離婚しており、それ以来自分の事は自分でやり、自分で決断してきました。また、父子家庭で父が忙しく、相談する事もできなかったので、一人でも決めた事はやり抜く粘り強さには自信があります。例えば、大学の付属校からの現在の大学の受験も私が決めた事で、父から強く反対されましたが、1日14時間の勉強を続ける事で納得させ、結果合格しました。また、大学で体育会洋弓部に入部した際にも運動経験が無い事から中々上達しませんでしたが、諦めずに部内一の練習量を誇る様になり、その努力を継続した結果三年生になると部のエースとなり、全国大会の最終選考まで残りました。この経験から私は自身を得て、粘り強く困難な事でも耐えられるという自信を持つ、ハングリー精神を持つ人間となりました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
問題を報告する
公開日:2015年12月21日
50件中50件表示
本選考TOPに戻る

東日本高速道路の 会社情報

基本データ
会社名 東日本高速道路株式会社
フリガナ ヒガシニホンコウソクドウロ
設立日 2005年10月
資本金 525億円
従業員数 2,516人
売上高 1兆1086億2400万円
決算月 3月
代表者 由木文彦
本社所在地 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目3番2号
平均年齢 40.7歳
平均給与 768万8000円
電話番号 03-3506-0111
URL https://www.e-nexco.co.jp/corp/
NOKIZAL ID: 1299973

東日本高速道路の 選考対策

最近公開された商社・卸(その他)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。