
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
「日本郵政グループ及び以下の会社を志望する理由」を応募する会社欄に記載してください。
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A.
貴社で日本の生活の基礎を支えていきたいからだ。貴社は日本全国2万4千箇所に拠点を構え、日本のインフラ構築をグループ全体で支えている。顧客と直接対話をすることがよりよいサービス提供をすることにつながり、日本全体のインフラ構築に寄与していると考える。貴社は最も身近な銀行として存在し、日本郵政グループのネットワークを生かした幅広い事業展開を行っている。日本最大規模のATMや窓口を持つ貴社は金融インフラとしての意義が大きい。全国規模のネットワークや潤沢な資金量、また地域密着型での金融サービスを提供することで顧客の安心感を生み出すことができる。安心して利用できる銀行としての信頼感を持つ貴社では最大限に生活の基礎を支えることができると考える。貴社ではまず営業窓口にて実際の顧客と対話をすることで、傾聴力を生かしていきたい。その後より貴社のサービスを広げるために広報部でプロモーション活動を行っていきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを 具体的に記載してください。 ◆学生経験(400文字以内)
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A.
1か月のアメリカ留学に挑戦したことだ。住み慣れた日本以外の価値観に触れることで視野を広げたいと考え、半年前から自身で計画を立てた。語学力だけでなくコミュニケーション力の向上も重視し、他国の語学スクールでスピーキング能力を強化するプログラムを選択しホームステイでは世界中から生徒が集う場所を選んだ。英会話能力が高くはなかったため、自分一人での手続きやコミュニケーションをとることには苦労した。特に携帯電話を紛失した際には現地警察で正確に情報を伝達することの必要性を肌で感じた。相手に対して誠実に接し、丁寧に物事を伝えることを工夫した。自分を理解してもらうために、まず相手を理解することから始めた。言語という手段にとらわれずに、相手とのコミュニケーションを必要とする姿勢を伝えることが必要だ。この経験から相手の話を聞くこと・行動を見ること・立場を考慮することなど組み合わせて対応することの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室等の内容(250字以内)
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A.
公共政策で今後主流となる国内のNPMの展望について取り組んでいる。社会構造の変化により福祉国家からの転換が求められ行政機能が見直されている。旧来の行政執行分野を独立行政法人や民間委託で切り離し、業務の自由化を推進している。しかしNPMを地方行政で過度に推進したことが原因で公的サービスの質低下や行政部の在り方が問題視されている。近年では民営化による公的サービスとしての存在意義が低下したことで再公営化もありうる。NPMの国内での展望について行政・市民・ステイクホルダーの視点から分析を行っていきたい。 続きを読む
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Q.
趣味・特技(120字以内)
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A.
趣味は散歩だ。よく知っている街でも新たな発見をすることができる。日々移り変わる自然を感じる中で、自分の住む町に対する愛着が生まれた。見る視点を変えながら散歩することは旅行と同等である。国内外を散歩し、新たな街と出会うことを楽しみとしている。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字以内)
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A.
私には課題解決能力がある。放課後に学習支援を行う学習メンターでは、まずは生徒が求めていることを正確に理解することを重視した。生徒が将来社会で活躍するために何が必要かを考え指導した。ある学校では高校2年生の学習・進路に対するモチベーションが極端に低下している問題があった。私たちはアンケート調査を通じて生徒の将来像が曖昧であることが原因だと分析した。生徒自身が将来像を具体的に考えることが必要だと思い、新たにメンター主催の進路相談イベントを提案した。生徒のニーズに合わせることがイベントの成功につながると考えた。メンターの専攻・入学方法を掲示し、生徒の興味関心に合わせた体験談を聞く座談会形式で行った。このイベントを通じて生徒達は勉強へのモチベーションが上がり、進路を前向きに検討するようになった。実態を分析しながら課題を見つけだし、仲間と協働して最適解へ導く力を今後の社会人生活でも生かしていきたい。 続きを読む