18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は【日本の英語教育を変革する】という夢を達成したいからです。そのきっかけは留学中にアジア人の発音は聞き取り辛いという理由でグループワーク時に軽蔑、無視された結果生じた英語の発音への強いコンプレックスからでした。それゆえ、日本社会が国際化を掲げる一方で、世界が求める英語力と計10年間の英語教育で習得できる英語力は乖離し、早期からの質の高い英語学習が必要だと痛感しました。しかし、それは排他的且つ英語教師でさえ、英語を流暢に話すことが出来ない日本の風土では難しいと私は考えます。 そこで、多岐に渡るインターネットサービスの中で、surfaceの教育面での活用等、ICTで教育を革新している貴社で【日本の英語教育の変革】に取り組みたいと思うようになりました。具体的には学校の教科書に代わり、英語の発音やリエゾン等、スピーキングを軸として英語力を培う英語教育ソフトの製作に携わり、「英語を聞き取れない。話せない」という日本の現状を打破したいです。surface等のタブレットやスマホでも利用可能なため、時間や空間的な制約を気にする事なく、英語学習に励むことが出来ます。また、何らかの理由で学校に通うことの出来ない人にとっても意義のある取り組みになります。 続きを読む
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Q.
2,自己PR
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A.
私の長所は「相手の目線に立った思考力」を活かし、人を巻き込みながら創意工夫することです。この長所のきっかけは幼少期の3度の転校経験です。私は新しい環境に上手く馴染むため、相手の思考や要求をいち早く見出すことを心掛けていました。 私は留学中に初めて反日感情を持つ人に出会い、口を聞いてもらえなかった悔しさから、日本文化を紹介する国際交流イベントを企画・運営しました。その原因は第3者からの印象操作だと仮定し、実際の日本人を知ってもらうことを目標に掲げました。そこで、日本独自の「おもてなし」の文化の発信を提案・実行しました。また、ストッキング相撲や浴衣の試着体験等を行い、誰でも楽しめるように工夫しました。結果、彼らに「あなたのおかげで日本を好きになった」と言ってもらえ、日本の印象を変えることに成功しました。 私はこの長所を活かし、営業として各学校や教育機関のニーズを的確に把握し、それらを積極的に巻き込こんで行きたいです。結果、「誰でも、どこでも、教育を受らけれる」という幸せを提供し、前述した夢を達成したいです。 続きを読む