
23卒 本選考ES
技術営業職

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Q.
マイクロソフトで実現したい夢
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A.
実現したいことは「貴社の製品のプロフェッショナルになり,教育業界のDX化におけるICT環境の質を上げ,生む教育格差を減らす為に顧客に寄り添った提案をする」ことです.そして私の最終的な夢は教育の在り方から「経済的な貧富の格差を無くすこと」です.夢を叶える為にも,まず私が貴社でできることは前者だと考えています. まずICT環境の質の質に関しては,貴社の保有するOutlook, Office 365, Skype や One Drive などの多様なサービスを組み合わせ,それぞれの学校にあったオーダーメイドなICT教育の導入の提案で教育の質を高めていきたいです.そして小さな視点から大きな視点までカスタマーサクセスを叶えるために,日々顧客と伴走していきたいです.例えば学校といっても,理数系に特化した学校と,総合系の学校では教育のあり方が変わると感じます.Office365でLaTeXが利用可能にはなっていますが,Teamsではまだ実装されていないため,私の友人の数学の教師が,そこの点の実装を願っていました.これによってオンライン授業の際などTeamsでLaTeX文でをネイティブに教師に数学の質問をすることによって,生徒と教師の乖離は更に縮まり,理解の解像度が上がる期待があります.この小さな課題でも俊敏に対処でき,また大きな課題まで顧客のニーズを叶えられるのが貴社だと感じます. そして「教育格差を埋める」という実現したいことは,GIGAスクール構想の貴社の事例にもある通り現在進行中だと思いますが,私は教育業界でのDX化は,対面を交える事で「ICT活用による授業の活性化による個人に注力した教育」により改善ができると考えています.理由は,授業でのデジタル化の本質的な利点は,各生徒の詳細な実績データが可視化できる点だと感じ,またそれにより生徒の経験を実際のデータに基づき現状を数値化し,最終的な目的達成に向けた効率的な方法を導き出す個人に最適化された教育法が生み出されると思うからです.故に生徒が,いつどのような交流や教科に興味を持ち,その結果,貴社の日々進化をする最適化技術の「DeepSpeed」などを適用することで,どのような意見や評価が下されたか詳細に把握することが,日本教育の弱みの個々の能力の尊重を改善し,最適化された教育で将来的な日本の発展を促すと思います.このような顧客に合わせた最先端の技術を用いた提案ができることで私の実現したいことの解像度が増すと感じます. この2つの点より私の夢に近づける為,貴社を志望します. 続きを読む