19卒 インターンES
技術職
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
インターン参加希望理由は2点あります。 1点目は貴社の研究者の方々についてより詳しく知り、貴社で研究するにあたって求められることは何か、活躍するには何を意識すれば良いのかを研究者の方々から学び取りたいと考えたためです。 尊敬する研究室の先輩が貴社に就職することが決まっており、貴社の強み・魅力については常々話を伺っていました。その話で強調されていたのは貴社の研究者の方々は「少数精鋭であり、その道のプロフェッショナルである」ということです。貴社の社員の方々の研究に対する姿勢・その道のプロフェッショナルであることは私の最終目標とする姿です。私は研究者としては未熟ではありますが、何とかしてそのような研究者に成長したいと考えており、理想とする研究者の方々の元で実際に業務を行うことで少しでもその一端を学びとることができれば、と思いインターンの参加を希望いたしました。 2点目は貴社の主力事業であるケイ素化学に大変興味を持っており、研究の実際を知りたいと感じたためです。私は精密有機合成を専門としていますが、そのような有機合成だけでなく、シリコーン事業まで幅広く取り扱っている貴社の研究内容をより詳しく知りたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己 PR(学生時代力を入れたことなど)
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A.
私はどんな環境においても、素直な性格を生かして周りから学びを得ることができる人間です。学部での4年間は家庭が金銭面で苦しかったため、両親から資金援助を一切受けず大学の給付型奨学金・アルバイトから自分で学費を払いながら勉学に励みました。金銭面で苦労することもありましたが、むしろ私にとっては良い学びになったと思っています。奨学金を受けることで、日々の勉学・研究を緊張感を持って取り組むことができた上、数々のアルバイトからも非常に多くの経験を得ました。私の今までの人生を振り返ってみると、私の周りの人々は皆必ず優れた点を持っており、私自身は特筆すべき優れた点があるわけではありませんが、常に周りの人々の良い点を吸収しようと真似する努力を続けてきました。力を入れて取り組んだ模擬国連サークルでは、政治・経済などを専門とし国際問題について真剣に議論する仲間から刺激を受け、専門ではない国際政治・経済の知識を増やすことができました。研究室では、何度失敗しても諦めず努力を続ける先輩・同期の姿を見て、うまくいかず諦めたくなる時があっても、投げ出さずに一心に研究に取り組むことができました。 続きを読む