1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】代表・新卒採用担当【面接の雰囲気】代表ご自身が一次面接官となられているので、緊張しました。しかし、お話していくにつれて面接官のお二人が笑顔で会話を交わしてくださるので、リラックスできました。【大学で一番頑張ったことを教えてください。】私は、大学の文化祭で舞台ステージに立ち、バンド演奏をすることが夢でした。そのためには審査を通過しなければなりません。毎年100組以上のバンドが応募し、上位24位のバンドのみが演奏できる仕組みでした。初めて受けた年は落選しまいました。悔しかったので、通過したバンドの傾向を分析し、私は、バンドの中心核である「バンドマスター」を担い、翌年の審査に向けての早期対策に取り組みました。その結果、翌年には審査を通過することができました。自分にしかできない役割を担い、チームに貢献できることの達成感を得ることができました。この成功経験はバンドメンバーとのチームワークによるものであり、いかにチーム内でのコミュニケーションが大切かを学ぶことができました。【将来どんな人になりたいか、どんな仕事をしたいか教えてください。】仕事においてプロフェッショナルな人材になるべく、積極的・前向きに働きたいです。私は将来、専門性を突き詰められる環境で働きたいと考えております。大学で法律の勉強をしていることもあり、法律関係の仕事に興味があります。そして、AIが進化していく中でも人間にしかできない「コンサルティング要素」も兼ね備えた環境でプロフェッショナルな人材となり、困っている方の役に立てる社会人になりたいと考えます。また、貴社は業績が右肩上がりであり、様々な事業を取り扱っているため、将来性を感じました。同業他社を牽引していく存在であると感じました。私も社員の一員となり、社員の方々に信頼していただき、貴社の今後の成長、そして社会に貢献したいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと、元気よく受け答えしたところが評価につながったと考えています。「前向き・積極的に」という言葉をよく発言するように意識していました。
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