16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について(研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。200字
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A.
今現在、ゼミにて、政治哲学に基づいたジェンダー論、さらに障碍学について研究しております。平等が叫ばれる現代政治・社会において、男性の仕事に女性が参画することは認められている一方で、女性の仕事(ケア、介護など)を男性が担うことは依然少なく、その意義について政治哲学の視座から検討しております。また障害を持つ人たちが、その平等の地平から排除されている哲学史観についても議論を重ねています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだ課外活動の内容を簡潔にお答えください。
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A.
学園祭運営においてチーフとして活動し、チーム・セルフマネジメントの向上につとめ、成功をおさめました。 続きを読む
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Q.
その中でのご自身の取り組み内容を具体的にお答えください。
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A.
16万人規模の学園祭を運営するにあたって、チームの質の向上・15人のチーム員が受けるべき充実感の創出を図るため、日々の活動に尽力して参りました。チーム員との週3のミーティングでは、チーフとして自ら発信するだけでなく、チーム員からも積極的に主張してもらうことで、相互発信で価値のあるミーティングを図りました。また、活動が順調な者は確り評価し、上手くいかない者にはアフターケアを綿密に行うことで、モチベーションの維持にも努めました。相互的なミーティングの中で生まれた業務改善も多く、学園祭当日の円滑な運営の一助となりました。全体を俯瞰しながら仕事を振り、自分は誰よりも知識を持つことを至上命題としました。 続きを読む
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Q.
あなたが丸紅での仕事を通して成し遂げたい夢や目標は何ですか。あなたの強みやこれまでの経験をどう活かしてそれを実現していこうと考えているかと併せて教えてください。
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A.
個の力を十二分に発揮しながら、多様な価値観を強大な推進力に変化させることで、世の中に変革を与えられる事業に取り組みたいです。私は学園祭運営を通じて、組織は人である事、人一人では大きなことを成し遂げ得ないことを痛感しました。来場者16万人を感動させるには、600人の異なる仲間が同じビジョンを描きながら、共に戦わなくてはなりませんでした。隣にいる人を仲間と思い、互いに寄与し合うことで、初めて事業は進みます。貴社においても、個の力をベースとしながらも、商社の持つチーム力を存分に発揮することで、他企業・海外を巻き込み、最良の世界を創出できたらと考えております。 続きを読む