22卒 インターンES
WOW INTERNSHIP
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでに成果を出した経験を以下に記述してください。 テーマの詳細(100)
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A.
アルバイト先の塾で、映像授業の受講数向上に挑戦しました。勤めていた校舎の受講数が少ないという課題を、私は生徒との日々の面談で解決できると考え、スタッフの協力を得て、一致団結して取り組みました。 続きを読む
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Q.
その成果(200)
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A.
生徒の登校時に必ず5分以内の面談を行うことで、受講数が2.5倍まで向上しました。校舎ごとの受講数ランキングでは100校中ワースト5常連校でしたが、この取り組みを継続的に行うことで、上位20位以内をキープできました。またスタッフ全員で目標に向けて取り組めたので、結果が出始めた時には各々が達成感を感じることができ、業績が悪く向上心が欠けていた校舎全体が活気溢れるようになりました。 続きを読む
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Q.
自分の役割(100)
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A.
受講数向上に向けて5人チームの代表として取り組みました。私は生徒のデータをエクセルにまとめて、現状分析とボトルネックを特定しました。そしてチームで解決策を考案し、代表として校舎全体に協力を求めました。 続きを読む
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Q.
背景とこだわり(400)
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A.
十分な結果が見込める解決策を見つけるため、私は現状分析を徹底し論理的に解決策を考案する事に拘りました。まず生徒の「受講数、登校時間、登校日数、滞在時間」をエクセルにまとめ分析すると、登校時間が早くなると他の数値が上がると判明しました。生徒が早くから登校するには、帰属意識と信頼関係の向上が必要と考え、日々のコミュニケーションを重視しました。そこで生徒の登校時に軽い面談をする事にしました。面談で登校時間と勉強スケジュールの振り返りや宣言をさせる事で、コミュニケーションを取りつつ、生徒に目的意識を持って取り組んでもらえるようにしました。 またこの解決策はスタッフが積極的に取り組めるかに左右されるため、協力の求め方にも工夫しました。具体的には受講数向上に向けて登校時に面談を行うという一見理解しづらい流れを、数値を用いて詳しく説明し理解を深めました。また自分の感情を入れて話す事で共感を誘いました。 続きを読む