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【戦略コンサルへの挑戦】【21卒】A.T.カーニーの冬インターン体験記(文系/コンサルタント)No.9259(東京大学/男性)(2020/7/13公開)
A.T.カーニー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 A.T.カーニーのレポート
公開日:2020年7月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年1月
- コース
-
- コンサルタント
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- アビームコンサルティング
- 三井不動産
- PwC Japan有限責任監査法人
- A.T.カーニー
- コロプラ
- レバレジーズ
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
- ギフティ
- 内定先
-
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- 入社予定
-
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく戦略コンサルの内定が欲しかったのが一番の動機。A.T.カーニーはMBBに次ぐ規模で、日本ではベインアンドカンパニー以上にプレゼンスを誇っていることから、コンサルタントとしての環境として魅力に感じていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に外資就活ドットコムなどを利用して過去聞かれたケース面接の問題を自分で解いた。お題は抽象的なものが多く、誰か議論相手を見つけて対策を進めた。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 筆記試験 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
筆記試験の内容・科目
15問ほどの内容。中学受験で出題されるような問題が中心。すべてオリジナル問題。それに加えて論述問題として簡単なフェルミ推定の問題が出た。
筆記試験対策で行ったこと
正直対策のしようがないと思う。GMATのcriticak reasoningの対策はしてみたが、あまり有効だったとも思えない。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- アソシエイト
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最初に論点を提示できたこと。その後、自分の意見に固執せずに面接官の意見を柔軟に取り入れながらブラッシュアップできたこと。
面接で聞かれた質問と回答
人によって問題が異なるようで具体的内容については避ける。ケース面接と呼ばれるもので、抽象的なお題が出た。
どのように進めたかだけ述べる。思考時間として30分、面接官とのディスカッションで40分という時間が設けられているので、最初の思考時間でどれだけ後の議論につながる枠を出せるかが大事。私はお題に対して3通りの方法を出し、方針まで決めたところでディスカッションに臨み、面接官の意見を取り入れながら解に導けるようにした。
なし。ケース面接一題のみ。
他の質問はなし。上の記述を再掲する。
どのように進めたかだけ述べる。思考時間として30分、面接官とのディスカッションで40分という時間が設けられているので、最初の思考時間でどれだけ後の議論につながる枠を出せるかが大事。私はお題に対して3通りの方法を出し、方針まで決めたところでディスカッションに臨み、面接官の意見を取り入れながら解に導けるようにした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 東大京大が8割、早慶が2割。ほとんど東大で、院生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 優秀な人が多く、最終プレゼンでも堂々と発表している人が多くすごいと思った。社交的な人は多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
○○会社の中長期経営戦略
1日目にやったこと
市場環境のリサーチ、対象企業のIRなどを調べて基本的な情報をインプット。その上で夕方からの社員とのディスカッションに向けて話すことの論点を出して置き、準備を進める。
2日目にやったこと
前日の社員とのディスカッションを踏まえて改善点を洗い出し、提案をブラッシュアップしていく。そして同様に夕方からの社員とのディスカッションに向けた準備を進めていく。
3日目にやったこと
最終発表があるため、それに向けて準備する。前日の社員とのディスカッションを踏まえて提案をブラッシュアップしていき、それをパワポに落とし込む。最終発表ではパートナー陣から厳しい質問が来るがそれにもめげずに対応していく。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
パートナー
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
要約する能力。それは結局どういうことなのか、端的にまとめるとどういうことなのか、抽象化するとどういうことなのか、そうした要約能力を鍛えるようフィードバックを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全て個人ワークのため、一人だけでは考えに詰まる部分も多々あった。また三日間といいつつも会食の時間だったりオリエンテーションの時間を含めると実質使える時間は二日足らずといったタイトなスケジュールで、それに比して高いアウトプットを求められる点が厳しかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まずすべてのワークを個人でやるため、コンサルティングワークを深く体感できる点は良いと思います。また、毎日優秀なコンサルタントとディスカッションできる機会も中々ないため、自身の成長機会としてもとても良かったと思います。コンサルタントとしての業務内容だけでなく適性も認識できるインターンでした。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際に自分でどこかの会社の中長期経営戦略を考えて、誰かに発表するということをしたら当日もっとスムーズに進められていたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々がかなり優秀な方ばかりで、正直自分が入社後に活躍しているビジョンが見えなかった。そうした周りのレベルと自分のレベルのギャップに常に悩まされる状態が容易に想像でき、働いても本当につらくなりそうだと感じてしまったため、この企業で働いている自分は中々想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
外資系の戦略コンサルティングファームは本選考とインターンは特に分かれておらず、インターン経由でしか基本的には内定が出ない。そのため、インターン中に感じた自分の至らなさを痛感した以上、内定も厳しいと感じたため。再度挑戦しても短い期間で埋められるとは思えなかっら。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
コンサルティングファームとしては間違いなくトップレベルにあると思う。他社のファームの社員とも多くあったが、社員個々の能力の平均値はこのファームが一番高いと感じた。しかしだからこそ、上述のようについていけないという風に率直に感じてしまい、結果として志望度は下がった。しかし将来的には再チャレンジしてみたいと感じている。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述のように本選考とインターンシップは分かれていない。そのためインターンシップ参加は内定のための必要条件であり、そこに選考が有利になるなどといった優遇措置はない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に無し。内定者には電話が行くようだが、それ以外の人にはメールが届くのみ。別日に面談機会などは特にない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
元々戦略コンサルティングファームが志望業界であった。その中でも外資系を中心に受験していた。外資系の中では日本でのプレゼンスも判断基準に入れており、そうした観点から特にBCGやATKの志望度が特に高かった。その他ではデロイトトーマツコンサルティングやpwcといった総合コンサルティングファームも受験していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
戦略コンサルティングファームを目指すべきかどうかは今一度考えさせられた。新卒で戦略コンサルティングファームに入社したものの、ついていけずすぐに休職状態になっている人を数多く見たので、自分自身もそうならないか、新卒で行く必要があるかなど含め、考え直す機会になった。その結果、他の業界へ目を向けることにもなった。
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A.T.カーニーの 会社情報
会社名 | A.T.カーニー株式会社 |
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フリガナ | エーティーカーニー |
従業員数 | 200人 |
代表者 | 岸田雅裕 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー23階 |
URL | http://www.atk-archive.com/ |