18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
専攻・ゼミ・卒論など 専攻・ゼミ・卒論など、学業で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
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A.
私は政治心理学ゼミナールで副ゼミ長として活動し、若年層の選挙情報取得の現状について研究している。なぜ若者は世間の情報を得る際はテレビよりインターネットを多く利用するにもかかわらず、選挙情報を得る際はインターネットよりテレビを多く利用するのかというリサーチクエスチョンをたて、それに基づく仮説について検証している。学内の大学生197名にアンケート調査を行い、現段階として若者はインターネットよりテレビを手軽さや内容の面白さなどについて高く評価しているという傾向が見られた。アンケート調査を経て、若者はテレビをメディアの中で最も高く評価しているということを知ることができた。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動など クラブ・サークル活動など、学業以外で力を入れたことについてお答えください。 (全半角300文字以内)
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A.
私は体育会ラクロス部男子に所属しており、昨年はプレイヤーの活動と同時に広報活動を行い、人の役に立つことの重要性を学んだ。普段、部活のTwitterやブログなどの広報活動はマネージャーが行うが、昨年はプレイヤーからの視点も取り入れるという意図で私もこの活動を行い、プレイヤー同士の対談企画やプレイヤーがブログを書く企画などの新企画を提案し、実行した。結果、プレイヤーの団体意識が強くなり、リツイート数が増えた。試合で点を取ることだけではなく、広報活動によってチームの知名度を上げることという他のプレイヤーでは感じることができないチームに貢献することの喜びを実感し、人の役に立つことの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
趣味・特技・スポーツなど 趣味・特技・スポーツなどについてお答えください。 (全半角300文字以内)
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A.
私は旅行が趣味であり、体育会ラクロス部男子の活動がオフの期間には必ず行くようにしている。現に部活動のメンバーと大阪府や福岡県には1年に1回は必ず旅行をしている。また旅行で撮った写真は必ずインスタグラムに投稿しており、旅行の思い出をインスタグラムでよく振り返り、余韻に浸っている。スポーツでは、中学時代と高校時代に部活動で行っていた硬式テニスと部活動の中で多く行っていたランニングが趣味である。ランニングでは部活動以外でも行いたいと考え、高校3年次に板橋区のマラソン大会に参加した。現在でも部活動以外の時間に自宅の周辺をランニングしている。 続きを読む
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Q.
資格・語学など 資格・語学(英語検定、TOEIC、TOEFL等)についてお答えください。 (全半角300文字以内)
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A.
2011年11月、実用英語技能検定準2級に合格した。2014年2月、普通自動車運転免許を取得した。 続きを読む
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Q.
自己PR 具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
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A.
私は追い込まれた状況になればなるほど、本領発揮する人間である。私は大学3年次、体育会ラクロス部男子に所属しながら、2つのアルバイトを掛け持ち、学科で監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールに所属し、自分から追い込まれた状況を作った。初めは両立が困難であったが、効率よく行動することを部活動の先輩に勧められ実行した。具体的には、部活動では集合より1時間早く行き自主練習を行うことや活動やアルバイトの行き来の電車の時間に練習の動画を視聴することを多く行った。ゼミナールの活動でも部活動やアルバイトの行き来の電車の時間や、部活動の朝練習の後の時間など限られた時間の中で課題を行い、1日の時間を無駄なく過ごすことを心掛けた。結果、部活動ではプレシーズントーナメントという大会で、私は公式戦で初めて得点することができた。ゼミナールの活動では、中京大学との合同合宿の研究発表で、「印象的な発表部門」で1位に選ばれることができた。これらのことから、追い込まれた状況になった際、1日を効率的に無駄なく行動すれば、結果が付いてくるということを学び、時間の効率性という自分の武器を見つけることができた。 続きを読む
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Q.
今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、 今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
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A.
私は大学2年次プレシーズントーナメントというラクロスの大会で、試合のレギュラーメンバーから外されたことが私の最も大きな挫折である。この大会時私はミスを数多くしてしまい、ポジションが異なるメンバーと交代させられ、この大会ではその後起用されることはなかった。私は自分のラクロスの下手さを痛感しトイレで号泣し、ラクロス部を辞めようか真剣に考えた。当時ラクロスが上手くないという理由もありラクロスを楽しめておらず、辞めるか辞めないか長く考え続けていた。しかし部活動のメンバーが私の悩みを真剣に聞いてくれ、メンバーといる時間が楽しいと感じた。私のために真剣に考えてくれるメンバーのために活躍したい、一緒に喜びを感じたいと考え、ラクロス部を続けることを決意した。仲間のために活躍したいという考えを大切にし、練習動画を見る時間や自主練習の時間を増やし、ラクロスに触れる時間を増やした。結果翌年の同じ大会で私は公式戦で初めて得点することができ、仲間のおかげで成果を上げることができた。この経験から公式戦初得点のきっかけになった仲間という存在の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
広告業界で成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはどのようなことを成し遂げたいと思いますか。 できる限り具体的にお答えください。(全半角300~500文字以内)
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A.
私は広告業界で、「ジャイアントキリング」というチャレンジを成し遂げたい。なぜなら私は高校時代の頃からチャレンジ精神があり、高校時代では「キングオブコント2011」に出場した。大学時代では今まで経験したことが無いラクロスを部活動として始め、レンタルビデオ店と海鮮料理店の2つのアルバイトを掛け持ち、更に学科の中で監獄と言われるほど厳しい政治心理学ゼミナールに所属するという自分自身を追い込むチャレンジをした。そのようなチャレンジ精神があるため、私は広告業界で売上を占める電通や博報堂などの最大手企業をコンペティションで打ち負かしたいと考えている。しかし気持ちだけでは「ジャイアントキリング」はできないため、コンペティションで勝つことを見据えて積極的に行動するつもりである。具体的には先輩社員に積極的に企画などについて質問し、時代のトレンドを把握するためにSNSやにちゃんねるなどを逐一チェックし、参加任意の研修に積極的に参加をするつもりである。入社後これらのような様々なチャレンジを積極的に行い、広告業界で「ジャイアントキリング」を行いたいと私は考えている。 続きを読む
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Q.
いまの日本の社会を変えていくためには いまの日本を、もっと、「いいね!」と言いたくなる社会へ変えていくためには、 まず最初に、「どんな人に」「どんなことを」「どんな方法で」 メッセージ・アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、 その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、 それが効果的だと思われる理由、および期待される効果も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
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A.
現在の日本の社会を変えていくには、寝具を主に提供する西川産業の電車内広告に力を入れるべきである。なぜなら現在の日本は長時間労働問題が注目されているからであり、企業の役員の方が多い40代以上の会社員に長時間労働をしないメリットを、電車内広告で訴えるべきなのである。企業の役員の方が企業方針を変えない限り、長時間労働問題は解決されないと私は考えており、電車内広告を方法として選択した理由は、会社員は電車を通勤の際高い頻度で使用するからである。勤務が終了して帰宅している時の電車で、労働基準の見直しを考えさせたいという意図があり、電車内広告を選択した。したがって時間帯としては、17時から21時の間の帰宅時間に中吊り広告や車内ビジョンで、長時間労働をしないメリットを伝えていく必要がある。そこで私は長時間労働改善に向けて、布団や枕などの寝具を提供する西川産業の電車内広告を促進する必要があると考えている。長時間労働をしないメリットとして、睡眠時間の確保により集中力を維持して業務を行う時間が長くなるという理由で西川産業を選択した。具体的なプランとして、平均睡眠時間が長い会社員が多く務める企業の売上の成長率や、睡眠が人間にとってどのような良い影響を科学的に及ぼすのかなどのデータを広告内でアピールし、長時間労働が効率的ではないということを示す。睡眠は人間にとってメリットが多いということを伝えることで、西川産業の商品の売上向上と長時間労働企業の減少が期待できるのである。更に帰宅時間に電車に乗っている会社員は疲れをとても感じているため、西川産業の商品をより魅力的に感じさせやすくするため、売上向上の可能性は高い。自宅で長い睡眠時間を確保し、メリハリがある生活を送って欲しいという意図から、どこでも持ち運ぶことができる枕ではなく自宅で使用するマットレスを広告の商品として選択すべきだと私は考えている。また会社員をターゲットとしているため、値段の安さではなく、高反発などの質が高い商品を広告商品として選択する。したがって日本の長時間労働問題を改善させるために、寝具を提供する西川産業の高反発なマットレスを電車内広告で広め、企業を成長させることができる効率的な会社員を増やしていきたい。 続きを読む