【都市変革の誇り】【18卒】 伊藤忠都市開発 総合職の通過ES(エントリーシート) No.12312（千葉大学/男性）（2017/9/12公開）

子供の頃から外出が大好きで大きな建物を見ると特に興奮した。部屋の壁は地図だらけで、路線図や高速道路マップ、鳥瞰図まで貼っていた。子供時代から一貫して都市が好きで都市づくりに魅せられて今の学科に入り、大学ではより良い都市の実現のためにチームで幾つもの提案を行ってきた経験から、私には誰にも負けない「企画提案力」がある。それを「空間を通して様々なライフシーンを彩りたい」という想いのもと、私の学んできた都市というフィールドに還元したいと考えている。縮小は避けられない日本経済だが、都市問題への対処が新たなビジネスに繋がる可能性もあり、この業界の将来性は無限大で挑戦する価値がある。都市に変革をもたらし、新しい人の流れを創り、人々の暮らしの質を向上させられる仕事はデベロッパー以外にはできない。そしてそれは誇り高き仕事であり、私には情熱を注いで取り組める自信がある。だから私は不動産デベロッパーを志望する。 続きを読む

私が不動産デベロッパーで働くことを考える上で最も大切にしているのは「自分の想いをいかに物件に反映させられるか」ということだ。完成した物件を実際に目の当たりにしたとき、自分の想いや情熱が多く込められていた方がやりがいは大きいに違いない。それゆえデベロッパーの醍醐味である開発業務に若いうちから携わることができる貴社で働きたい。特に貴社を志望する理由として以下の3点を挙げる。1．自分の想いを表現し周りと率直に意見を交えることのできるボトムアップ精神が根付いている。2．比較的小規模であるため社内決裁に多くの労力を割かなければならない企業と違って、スピード感を持って業務を行える。3．不動産という国内中心の産業でありながら伊藤忠グループの力で海外進出がし易く、活躍のフィールドを海外にまで広げられる。将来のキャリアを考える上で、行けるのであれば是非海外での開発業務にも関わってみたい。 続きを読む