18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
デベロッパー業界の志望理由(400)
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A.
私は街と人、人と人を繋げ、その間の「コミュニケーション」に携わることで感動や安らぎを人に与える職に就きたいと考えています。私は学部時代「シアターナイト」というイベント企画運営に関わりました。大学の学生が地域の方々から疎まれている問題に対し、地域と学生の希薄な関係から悪い面しか知らないのではないかと考え、互いに理解し合えるきっかけとなりうるイベントを開催しました。その中で私は立場にとらわれず熱意を持ち討論を交わしました。結果7000人が参加し、地域の方と学生の交流が生まれ、自身も「素敵でした」と声を頂き、成果を実感できました。またこのイベントは毎年続き地域の方が楽しみにしてくださり、人々の暮らしに変化のきっかけをつくることができたと思います。自身の熱意ある行動が地域などの大きな存在に対してできる事があると学び、そこにやり甲斐を感じ地域を活性化し人の生活を豊かにする仕事をしたいと思いました。 続きを読む
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Q.
商社系グループである伊藤忠都市開発の志望理由(400)
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A.
私は貴社の商社系である社風と社員の人柄に強く惹かれました。今後AIやIOTなどの技術発展による働き方や人と車の関係などの変化から、街づくりが大きく変化すると考えています。そんな社会の変化とニーズに即座に対応することが一層求められる世の中で、貴社は商社グループとして開発事業を行うからこそ、的確かつ迅速に質の高い挑戦をすることができると感じました。また、貴社の会社説明で社員の方の「地域に密着した街づくりがしたい」という強い意志と携わった事業で意志を実現している話を聞き、自身も1年目から開発に携わりよりリアルな意志を持ち、貴社の社員の方々と共に働きたいと感じました。総合商社系デベロッパーとして物事の本質を見極め社会のニーズと変化に対し迅速に対応し、お客様目線で新しい暮らしの価値を提供する貴社で、自身の強みである「冷静な目」と「最後までやり抜く力」を活かし意志を実現したいと思い志望いたしました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400)
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A.
私は何事も「そこから得られること」を見いだし、やり遂げる人間です。私は研究室に配属されたとき、自分の志望していた研究とは違うテーマを受け持つことになりました。不本意でしたがその決定を受け止め、研究に真面目に取り組みながらも、本来志望していたテーマや興味のあるテーマの勉強も進めました。さらに、少しでも関わりのある知識、スキルに手を伸ばし吸収することに取り組みました。その結果、卒業論文を評価していただき、学科内約130人の中で2位という成績を収めることができました。そしてその後は、より専門的な教授の研究のサポートとして仕事を任されるようになり、また多方面で勉強会を開き研究室の後輩や同期に指導するよう任されるようになりました。このように私は任せられたことはしっかりとやり遂げ、その上で自身が置かれた環境から「得られること」を客観的な目で見いだし自身の糧とする力を持っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400)
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは照明ワークショップイベントを実施したことです。地域の方々に対し自身の研究活動を認知していただき、活動の地盤を作りたいという思いから企画しました。長野県の3大市である安市にブースを急遽出店することになり、準備期間が2ヶ月と限られた時間での実施となりました。その間、運営組織や役場、県の建築事務所とのやり取りの中で連絡に大きく時間をとられ、スケジュールが遅れていく問題がありました。そこで私は直接足を運ぶことに最も意識しました。実際に長野まで2ヶ月に10回以上行き、直接やり取りを行うことで密に計画を詰めていきました。そうした取り組みを続けることで店舗、交番、都市の広場と制約の厳しい場での実施を実現することができ、地域の方々「とても素敵」、「常設してほしいな」と声をかけていただきました。また自身の活動を教授に評価していただき、学会発表を勧められ現在も活動しています。 続きを読む