22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミで取り組んだ内容(200字以内)
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A.
ゼミは国際マーケティングを専攻し、7か月間にわたり大手電機メーカーと産学連携を組み、欧州向けの製品の販促提案をチームで行った。製品のコンセプトや顧客のニーズ把握からその製品のプロモーション方法までの商品開発の全ての段階に従事した。この取り組みにおいて、単に製品の機能を提供するための販促提案ではなく、顧客に喜びや豊かさなどの体験価値を与えられるような販促提案をすることを努力した。 続きを読む
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Q.
ADEKAを志望した理由(400字以内)
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A.
理由は2つある。まず、1つ目は、「世界の人々の生活を豊かにしたい」という想いを貴社でなら実現することができるからである。この想いは、留学生の生活支援団体で活動していた際に、人の生活に貢献することにやりがいを感じた経験から抱いた。世界に向けて化学品と食品の2軸から、生活に不可欠な「衣食住」の全てを支えている貴社なら、幅広く生活に貢献できると考えた。2つ目は、「新しいことに挑戦できる環境で働きたい」という私の企業選びの軸に合致するからである。私は、大学生時代にフランス留学の資格取得や留学生の生活支援団体、ゼミの産学連携活動で欧州向け製品の販促提案などに挑戦してきた。貴社のライフサイエンスや環境・エネルギーの新規事業を開拓する姿勢からチャレンジ精神を感じたため、自身の軸と合致すると考えた。以上から、幅広く暮らしに貢献することができ、新たな挑戦・価値創造ができる環境であると考え、貴社を志望した。 続きを読む
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Q.
当社の2つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはそれについてどのように貢献していきたいと考えていますか。(400字以内)
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A.
【新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す】により共感した。新しい潮流の変化というのは、現代社会では人口構成比の変化やグローバル化などが挙げられるが、私は顧客のニーズの変化が最重要であると考える。競争が激化する現代の市場で発展するためには、顧客の潜在的なニーズを把握し、新しい価値を創造することによって唯一無二の素材メーカーになれると考えている。そのためにも私は、営業として貴社の更なる発展に貢献したい。ゼミ産学連携活動での販促提案をした経験を活かし、顧客のニーズを引き出し、製品を通じて新しい価値を顧客に提供できる営業になり貢献したいと考えている。また、御社の営業は、研究部門や生産部門ともやりとりし、社内外の多くの人と連携する仕事であるとお伺いした。そこで、私の強みである「周囲を巻き込む行動力」を発揮し、部署間の架け橋となり社内外の人との連携を円滑することで貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(400字以内)
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A.
学生時代に打ち込んだことは、産学連携ゼミ活動において、7か月間にわたりチームで挑戦した提携企業に対する販促計画を、自ら成功に導いたことだ。ゼミ活動では、実務に耐えうる販促提案という高度な課題を求められていたが、実務経験不足が原因で、チーム内の意見が上手くまとまらず、実務レベルの販促案を求める提携企業に評価されてなかったという現状であった。そこで私は、チームワーク向上することによって活動の質を向上させることを目的に、次の2つの行動をした。1つ目は、毎週の会議時に、現状把握と次週までの宿題明確化を実施すること。2つ目は、互いの意見を比較しやすいフォーマットを作成することだ。この2つの取り組みにより、チーム内での共通認識を形成しやすくなり、活発な議論を行える環境になったことで、実務レベルの販促提案に成功した。この経験から、「周囲を巻き込む行動力」を養うことができた。 続きを読む
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Q.
現在、あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で生かしていきたいか教えてください。(400字以内)
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A.
国際経営学科を選んだ理由は、日本だけでなく世界について幅広く学ぶことができ、将来の目標が発見できると考えたからだ。高校生の時、明確な将来の目標はなかった。だからこそ、最も自由に使える時間がある大学生で、様々なことを学び挑戦することで、将来の目標を発見できると考え国際経営学科を選択した。そして、友人からの刺激や講義を受ける中で「世界に価値のある商品を生み出す人材になりたい」という目標ができた。目標達成のために、留学の資格取得や留学生の生活団体での活動、ゼミの産学連携活動で欧州向けの製品の販促提案などに挑戦した。その結果、英語力が向上し、実践的な販促提案の経験を積み、目標に近づくことができた。この経験から、「目標に向かいに挑戦する力」を身に着けた。以上から、実践的な販促提案の経験と「目標に向かい挑戦する力」を活かし、貴社の営業として、世界の顧客に新しい価値を提案することによって貢献したい。 続きを読む