22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
ADEKAを志望した理由
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A.
貴社が化学と食品の2つの分野の事業を展開していることに惹かれ志望しました。私は大学で食品について学び、一人暮らしで自炊を行ったことから、食が人の心や体に大きな影響を及ぼすことを実感しました。また、高い機能性をもつ素材を流通させることで食に基盤から関わりたいと思いました。そのため食品分野の商品を通して、既存の食品の価値や機能性をあげることで、化学的側面から食と食品事業者の方々を支えたいと考えます。貴社は化学メーカーとして様々な事業を行っているため、食品に関することでも他の分野と融合して多角的視野から見た開発・提案をすることができます。また、商品の展開も幅広いため、お客様の要望に細かく寄り添うことができると考えました。貴社に入社しましたら、この特長を活かしながら、私自身も専門外の分野のことまで学ぶことで、広い知識や視野をもって働き、世の中の食に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
二つの経営理念のうち、より共感するものはどちらですか。また、あなたはどのように貢献していきたいですか
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A.
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念に共感しました。現在はコロナ渦により生活様式が変化していますが、災害や思いつかないような出来事は今後いくらでも起こりうると考えます。それらの変化に素早く対応するには、有事が発生する前から常に世の動向に意識を向け、先読みすることが必要だと思います。そのためこの理念の中でも特にアグレッシブという部分が一歩先を見続けるという点で重要だと思いました。私自身は先を見越した行動をするために、営業として、市場で求められているものをチェックしつつ、開発の方とコミュニケーションを取り最新技術に触れることで、お客様の要望にいち早く対応したいと考えます。また、今までの常識や前例を当たり前として考えるのではなく、固定観念に疑いをもって課題解決を行うことで新たな価値を生み出すことに貢献したいと思います。 続きを読む
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Q.
学生生活に打ち込んだこと
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A.
打ち込んだことはアルバイトでの塾における生徒の分析です。私の勤める塾は個別指導で小学生から高校生までの生徒がいます。そのため、初めて担当になった生徒の学力・性格を素早く把握し授業中のアプローチを変えています。例えば問題を分かるふりをしてしまう生徒には「実は先生、この範囲苦手だったな」などと言うことで難しい事は普通であるという安心感と親近感を与えます。また、「分からない所」という言い方ではなく「気になる所」と言い換えるなど言葉遣いや態度で質問しやすい環境をつくります。他にも問題の解き方を見て生徒に合った別解を示し、復習すべき範囲を提案します。このような工夫で、より能力を発揮できるようにした結果、高校2年生の生徒の数学の成績を1年半で学年440人中384位から70位まで上げることができました。私はこの能力を活かすことで、お客様のニーズを正確に読み取った上での提案をしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
現在あなたが所属している学科を選んだ理由と、そこで学んだことをどのように当社で活かしていきたいか
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A.
食品について化学的に捉える力を身につけることで、将来的に食品に深く関わりたいと考えたためです。大学では、食品の生体調節機能、栄養機能、物性や安全性について学びました。また、研究室ではある調味料を作る過程で発生する生成物を利用することで、殺菌能力を向上させたり、風味や品質をコントロールしようと計画しています。これらの学びを通して、食品を含め化学には新しい価値をつけ加える無限の可能性があると感じました。ここで学んだ知識や経験を活かし、貴社では営業として化学的根拠のある、説得力と安心感を持った提案を行いたいと考えます。化学的根拠を持つにはまず自分自身が深いところまで理解する必要があります。また、説得力と安心感は論理的に筋道立てて考え、それを言語化する力が必要になります。これらを、大学での学びを活かしながらも、貴社のノウハウをしっかりと身につけることで実行したいと考えます。 続きを読む