【熱意溢れる活躍へ】【23卒】カルビーのビジネス総合コースの最終面接詳細 体験記No.32293（非公開/男性）（2022/7/8公開）

到着後、人事の方とお話して時間が来たら入室

論理的な話すこと、回答をコンパクトに収めること。
逆質問では時間が来るまでとにかく食らいついた。熱意が伝わったのだと思います。
やりたいことを明確にしておくことも必須でした。とにかく活躍してくれそうと思わせることが合格に繋がってくると思います。

面接を始める時に「対面は初めて？」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐしてくれた。どんな人なのか？入社後に活躍してくれそうか？という目線で面接していたと思います。

あり　論理的かつクリティカルな回答をしてくれたことを評価した。
あまりカルビーにはいない人材と評価いただき、カルビーに新しい風を吹かせてくれそうというFBを頂きました。

ワンキャリア、就活会議

学生時代に頑張ったこと（自己PR)

食品機能学を探求できる環境に身を置くため、大学編入試験の突破に挑戦した。合格には、同志不在による情報不足が課題だった。そこで、入試情報の共有や勉強の教え合いを行うことを目的に、SNSで同じ境遇の仲間を探して4人チームを作った。チーム全員の合格を目標としたが、メンバーの能力を最大限に引き出し、達成できるチーム構築に困難があった。4人で知恵を出しあうことが理想だったが、初めは私1人が情報発信しており、思った形にならなかったからだ。そのため私が実施したことは、（1）チームで協力することの優位性を説明、（2）趣味や部活の話をして、仲を深めること、（3）過去問の協議・情報共有だ。また、後半にかけてチームのやる気の低下を感じたため、勉強管理アプリを導入してお互いの進捗度を可視化し、週に1回の勉強会を開催した。結果、専門科目の習得と3ヶ月でTOEICを895に引き上げ、10枠しかない倍率10倍の試験に4人全員が合格できた。

2次面接でこちらのエピソードの方が興味津々で聞いてくれたのでこっちを先に話した。
強みは目的達成への行動力と言った。その上で他に生かしたエピソードについて聞かれた際はハンドボールと研究の話をした。

入社後にやりたいこと

【人々の健康を支え、笑顔溢れる生活に貢献する】という夢を叶えるため、営業職に就きたいです。営業職では2つのことを意識して取り組みたいです。まず1つ目は、現場の声を吸い上げて、より良い製品を生み出すことです。営業職はお客様とより近い立場であり、お客様の様々なニーズをいち早く捉えることが出来ると思います。そこで捉えたお客様のニーズや営業職で培ったノウハウを、商品企画に活かすことで、製品に革新を生み出していきたいです。次に2つ目は「専攻を活かした説得力のある営業を行うこと」です。「カラダに優しいお菓子」の販売促進を得意先に納得してもらうため、製品の特徴や機能を的確かつ論理的に提案し、関わる人全てが納得のいく商談をしたいです。以上が入社後、貴社でやりたいことです。

以降深堀　「営業で大事なことは？」など